神奈川・横浜アリーナで行われたプロボクシングWBA世界バンタム級選手権、王者・亀田興毅(25=亀田)対挑戦者・同級11位=ノルディー・マナカネ(28=インドネシア)戦のラウンドガールを、2月14日にコンサルタント会社社長の甲田英司氏とバレンタイン婚したばかりの"美熟女"タレント国生さゆり(45)とアイドルグループ・Berryz工房の嗣永桃子(20)が務めた。



なんといっても、注目は御年45歳の国生だ。

興毅はこれがV4戦となるが、V1戦(昨年5月7日=大阪府立体育会館)では熊田曜子、V2戦(昨年8月31日=東京・日本武道館)では熊田曜子、手島優、杉原杏璃の巨乳グラドル3人衆、V3戦(昨年12月7日)ではニューハーフタレント・はるな愛をラウンドガールに起用してきた。

■黒レザーvsウザドル　国生さゆり、オトナの色気アピール

ラウンドガールとして歌手の国生さゆり(45)とアイドルグループ「Berryz工房」のももちこと嗣永桃子(20)が、美の競演で熱い火花。



上下とも体にフィットする黒のレザー姿の国生は「水着やハイレグなどもあるけど、私は"峰不二子"風で」とオトナの色気をアピール。

黒のキャットスーツにカウボーイハット姿で引き締まったボディーラインを披露した国生は「衣装は(ルパン三世の)峰不二子をイメージしました。緊張したけど楽しかった。お兄ちゃんが勝ったので120点です」と自己評価した。嗣永は「興毅さんもももっちのことをかわいいと思ってくれたと思います」と元気に振り返っていた。

対する嗣永は「おとももち(お友達)の亀田さんのためにももちの桃色」で全身をコーディネート。「興毅さんもももっちのことをかわいいと思ってくれたと思います」と元気に振り返っていた。世界戦の舞台でも"ウザドル"キャラを貫いた。

[リアルライブ sankei]
http://npn.co.jp/article/detail/86780002/
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/120405/ent12040509100006-n1.htm

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