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【W杯】森保ジャパンはなぜ格上に勝てたのか?秘策でスペインも撃破!海外メディア&ネットの反応【まとめ】


<FIFA W杯 カタール>
1次リーグ◇E組
日本2-1スペイン
日本:堂安律(48分)、田中碧(51分)
スペイン:アルバロ・モラタ(12分)
ハリファ国際スタジアム

サッカー日本代表は強豪スペインを2-1で下し、W杯2大会連続(4度目)の決勝トーナメント進出を果たした。

この日、自力でグループリーグ突破を決めるには勝利が条件となっていた日本は、前半にスペインに先制されるが後半に堂安律(24)の同点弾、田中碧(24)の勝ち越しゴールでドイツ戦に続く逆転勝利を飾った。

日本は今大会、これまで1度も勝ったことのないドイツ、スペイン相手に2つの大金星を挙げ、コスタリカには敗れたがグループリーグ2勝1敗で勝ち点6。過去7度のW杯で最難関と言われたグループEを、下馬評を覆す首位で突破した。

これで日本は5日深夜(日本時間)に行われる決勝トーナメント1回戦で、史上初のベスト8進出を懸け前回準優勝のクロアチア(グループF組2位)と対戦する。

先発は1トップで前田大然(25)。MFは伊東純也(29)、田中碧(24)、鎌田大地(26)、守田英正(27)、久保建英(21)。

DF谷口彰悟(31)、吉田麻也(34)、板倉滉(25)、長友佑都(36)。GKは権田修一(33)。今大会で初めて3-4-2-1と3バックでのスタートとなった。

試合は序盤からスペインペース。攻撃では得意のパスサッカーで日本を翻弄し、日本ボール時では積極的な守備で自由を与えない。

それでも、久保がゴール右サイドへドリブルで切り込む場面や、伊東がシュートを放つもゴール右に外れるなど苦しい流れの中でも日本も見せ場を作る。

だが前半11分、アスピリクエタの右からのクロスにモラタがヘディングで合わせ、スペインに先制点を奪われた。モラタは3試合連続のゴール。


スペインの先制ゴール

追いつきたい日本は、敵陣で素早いパスをつなぎチャンスを作るが決定機には至らず。スペインがゆっくりとボールをつなぐ時間が長く続いた。

前半終了間際はスペインに攻め込まれ、板倉、谷口、吉田のセンターバック3人がイエローカードを受けるが、身体を張ったプレーで何とか守り切り前半を0-1で折り返した。

後半は長友に代わって三笘薫(25)、久保に代わって堂安律(24)が入った。

後半3分、伊東が身体を張った守備でボールを奪うと、堂安がペナルティエリア右手前から左足を一閃するとキーパーの手を弾き飛ばしゴールを決め同点に追いつく。堂安はドイツ戦に続く同点ゴールで流れを変えた。


堂安の同点ゴール

勢いづく日本は後半6分、堂安がペナルティエリア右からグランダーのパスを入れると、三笘がゴールライン際ギリギリで折り返し、飛び込んだ田中が身体ごと押し込んでゴール。


田中の逆転ゴール

ボールがゴールラインを割ったかVARチェックが行われたが、ゴールが認められ日本が2-1と逆転に成功した。


試合後、三笘は「(ラインに)1ミリでもかかっていればいいなと思った。入ったあとはちょっと足が長くて良かったなと思った」とコメント

残り時間はスペインの猛攻を受けつつも、キャプテンの吉田を中心とした粘り強い守備で最後まで1点リードを守り切った。


終了のホイッスルが鳴った瞬間

他会場で行われたドイツ対コスタリカはドイツが4ー2で勝利。グループEは最終的に日本が勝ち点6で1位、スペインが勝ち点4・得失点差+6で2位での突破となった。

コスタリカに勝ったドイツは勝ち点4・得失点差+1で3位と2大会連続でグループリーグ敗退、コスタリカは勝ち点3の最下位。

試合後、森保監督は

「選手たちはタフに粘り強く戦ってくれたと思います。試合を通して苦しい戦いでしたが、選手は必ず自分たちならできるということを信じ続けて、チーム一丸となって最後まで戦ってくれたのが良かったと思います」

と興奮を抑えながら勝利をかみしめ、

「今日も現地のサポーター、日本からエールを送ってくださった皆さんの気持ちが伝わって勝てたと思います」と感謝の気持ちを口にした。さらに決勝トーナメントに向けて「最後はベスト8以上の新しい記録をつかみ取りたい」

と力強い言葉で意気込んだ。

[via:TBS NEWS DIG]
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/218938


試合展開とともに、目まぐるしく順位が変動した

【スタッツ】

■試合結果
日本代表 2-1 スペイン代表
※日本がグループE首位で決勝トーナメント進出!

得点者
日本:堂安律(48分)、田中碧(51分)
スペイン:アルバロ・モラタ(12分)

ポゼッション:日本(17.7%)スペイン(82.3%)
シュート:日本(6)スペイン(14)
枠内シュート:日本(3)スペイン(5)
パス成功数:日本(228)スペイン(1058)
パス成功率:日本(67%)スペイン(92%)
インターセプト数:日本(17)スペイン(3)
クロス数:日本(2)スペイン(22)
クロス精度:日本(100%)スペイン(18.2%)
デュエル勝率:日本(43.5%)スペイン(53.1%)
ファウル:日本(9)スペイン(6)
イエローカード:日本(3)スペイン(0)

【激闘試合動画】

07伊藤の惜しいシュート

12モラタの先制ゴール[JPN0-1ESP]

48堂安の同点ゴール[JPN1-1ESP]

51田中碧の逆転ゴール[JPN2-1ESP]

69三笘→浅野の惜しいシュート

なぜ格上に勝てる?
2試合の共通点とは

初戦ではドイツ代表、そしてこの日はスペイン代表を、いずれも前半に先制されながら逆転して下している。2試合の共通点はボール保持率の低さにある。

ドイツ代表戦は26.1%、スペイン代表戦においては、17.7%という低さ。データサイト『Opta』の集計によると、第3戦はワールドカップ史上最低のボール保持率での勝利となった。

ドイツ代表戦の前半はディフェンスラインがズルズルと下がってしまい、何度も危険な場面を作られた。しかし、相手の拙攻に助けられ、1点のビハインドで試合を折り返すことができた。

そして、後半開始から3バックへ変更したことで、最終ラインがアグレッシブにプレッシャーをかけられるようになる。三笘薫や堂安律といった攻撃的な選手が途中から入り、攻撃を活性化していた。

スペイン代表戦は3バックで試合をスタートさせた。両サイドに張る相手のウイングに対応するため、前半は重心の低い5バックとなり、なかなか前に出ることができなかった。

しかし、後半開始とともに三笘と堂安が入ると、わずか6分で2得点を決めてスコアをひっくり返している。

同点ゴールはいずれも堂安律が決めている。そして、得点が入った場面はどちらもウイングバックに三笘と伊東が入っている時間帯だ。

攻撃的なウイングバックが高い位置を取ることで1トップと2シャドーと絡み、ボランチや3バックも呼応するように高い位置を取れる。スペイン代表戦で、ボランチの田中碧が2点目のゴールを決められたのも、こういった背景があった。

様々な要素が相まって転がった日本代表の2勝だが、こういった共通点があるのは事実。決勝トーナメントで対戦するクロアチア代表も、スペイン代表と同じく中盤の創造力に長けるチームだが、日本代表はどのような戦略で挑むのだろうか。

[via:FOOTBALL CHANNEL]
https://www.footballchannel.jp/2022/12/02/post487039/

森保監督が温めていた秘策

森保一監督は“秘策”を懐で温めていた。いつその手札を切るのか、最も大きな効果を発揮するタイミングを慎重にうかがっていた。そして、決断する。スペイン代表が最後の交代枠を使う時を待っていたかのように。

68分、ルイス・エンリケ監督はMFガビとDFアレハンドロ・バルデを下げ、FWアンス・ファティとDFジョルディ・アルバの投入に踏み切った。

1点ビハインドの状態を覆すべく、左サイドを入れ替え、より攻撃的に前へ出ようという意図のこもった交代カードだった。

スペイン代表が動いてくるのを読んでいたかのように、森保監督はDF冨安健洋に交代出場の準備をさせた。

「我々がリードした際、トミの力を貸してもらって試合を締めようと考えていた」という指揮官は、冨安をジョルディ・アルバやアンス・ファティと対面する右ウィングバックのポジションに入れた。


ジョルディ・アルバを抑える冨安

ただ、「起用については非常に悩んだ」という。理由は3-4-2-1の布陣でセンターバックを担っていた3人が全員イエローカードをもらっていたからだ。

「どこまで我慢すべきか。もしかして退場者が出てしまうかもしれない中での決断は難しかったです。交代を決断したのは、スペイン代表が左サイド(日本代表の右サイド)の攻撃を強めようというカードを切ろうとしていたところ。

我々は守備でしっかり固めて、相手の攻撃を受けて、ボールを奪って攻撃に転じていきたいという狙いで(冨安を)起用しました」(森保監督)

まさに森保監督の狙い通り、冨安は完璧なプレーで右サイドに蓋をした。右ウィングバックに入った背番号16は、対面したアンス・ファティに何もさせず、ジョルディ・アルバの攻撃参加もけん制。「締め」の役割を見事に果たした。《後略》

[via:FOOTBALL CHANNEL]
https://www.footballchannel.jp/2022/12/02/post487039/

エンリケ監督のコメント

まさかの2位でのグループリーグ突破にスペインのルイス・エンリケ監督は『ゴル・ムンディアル』に対して、次のような感想を述べている。

「誠実に言わせてもらうが、試合を通して日本が上回ったとは思っていない。日本が私たちを上回ったのは5〜10分間だった」

「後半に何が起こったか?ハーフタイムに私たちは話し合ったんだ。『後半は前半のようにはならない。日本はリスクを課冒すだろう』とね。

二つのアクションで彼らは私たちの上を行った…。悲しいことだが、最初の2試合の結果のおかげで私たちは先へと進んでいる」

エンリケ監督は累積警告での出場停止にリーチがかかっていたMFセルヒオ・ブスケツをはじめ、ここまでのレギュラーをほぼ温存せずに起用。前日会見で首位を狙うことを強調していたが、その通り勝利を狙う布陣だった。

「5分間、パニックの時間があった。その間に2ゴールを決められ、さらに2失点する可能性もあった。日本のようなチームが失うものが何もない状況になれば、飛行機のように飛んでくるということだ。

その後は、状況は再び落ち着いたが、しかし彼らの守備は堅かった。日本は首位通過となり、そうなるに値した。反対に私は悔しさを覚えている。首位になりたかったからね」

「この敗戦に不安を覚えたか?不安はない。しかし、これがワールドカップだと気付かせてくれる平手打ちだった。ノックアウトラウンドでもこういったことが起こるかもしれないということだ」

同時刻で行われていたドイツ-コスタリカ戦で、コスタリカが一時、2-1とドイツをリードしていたことについて問われた。

仮にコスタリカ勝利なら敗退していたとあって「それは知らなかった。知っていたら心臓発作を起こしていたかもしれない」

結果的にグループ2位となったことで、メッシを擁するアルゼンチンとは逆サイドで、優勝候補筆頭のブラジルもG組1位なら決勝まで当たらない。

くみしやすい展開になったとみる向きもあるが、「祝うべきものでないし、満足していない。勝って1位でフィニッシュしたかった」としきりに悔しがった。


角度によってはラインを割っていたように見える

ネット上でラインを割っているように見える場面を切り取った写真も出回っているVAR判定に関しては、

「その瞬間の写真は見たが、加工されていて本物ではなかったように思う。あれは手が加えられている。VARが判定に時間をかけている時、なんだか怪しい感じがしたんだ。これ以上言うことはないよ」

「VARを信頼している。懸念としては、我々のシステムが崩れてしまったこと」

「ボールがミリ単位で出ていないことを確認している。スペイン戦での日本のゴールは有効だ。このプレーはVARが正しい」

とVARの判断が正しいと見解を述べた。

[via:DAZN NEWS]
https://www.dazn.com/ja-JP/news/world-cup/luis-enrique-spain-japan-worldcup-20221201/1vrlgubnjhgv2161wt203a2i1i

【海外メディア速報】

・BBC
[イギリス]
衝撃の142秒
今回のW杯で学んだ予想外の出来事の中で、おそらく最大の教訓は日本を見くびるのは危険だということだ。
次に日本と対戦するクロアチアよ、注意せよ。なぜなら、サムライ・ブルーはカタールの復活王として頭角を現しており、気迫に満ちた途中出場の選手たちが、すでに大物2チームを仕留めているからだ。

スーパーサブがまた決定的な仕事
W杯史上、ハーフタイムで負けていたチームが、同じ大会で2勝したのは、1938年のブラジル、1970年の西ドイツに次いで3チーム目であり、記憶に残るスタイルでそれを成し遂げたのである。

2点目が、物議をかもすのは明らかだった。三笘が追いつく前に、ボールはラインを割っていたように見えたからだ。VARが介入した結果、ゴールは成立。

周りの日本ファンも目を疑っている。信じられないような逆転劇に、長いVARの遅延というドラマが盛り上げったと同時に、多くの議論を引き起こした。スペインのファンは今、ただ呆然と沈黙している

・タイムズ
[イギリス]
ボールは残り、ドイツは敗退した
元英代表DFマシュー・アップソン「この交代劇のインパクトはすごい。彼らは試合をひっくり返した。本当に信じられない。この日本代表がわからない。後半は前半とは全く違う。ピッチの高い位置でボールを回す強さがある。彼らはまたしても見事にそれをやってのけた」

・NYタイムズ
[アメリカ]
日本が大会に衝撃を与える
大会前にほとんどの人が予想できなかった驚くべき結果だ。

・CNN
信じられない試合だった
スペインは後半に逆転されてから反撃することができなかった。

・ディアリオ・アス
[スペイン]
ドイツがスペインを救う
スペインは、堂安と田中のゴールで帰国しなければならないところだった。しかし、ドイツがコスタリカに勝利のゴールを決めた。このゴールがスペインが決勝トーナメント進出への決め手となった。

・マルカ
[スペイン]
我々は…恥をかいた
ハーフタイムには勝ちが予想されていたのに、後半は悪夢のような展開で敗れてしまった。信じられない。結局、私たちはドイツに救われた。
自分たちのアイデンティティから全くかけ離れた、ひどい試合をしてしまった。遅く、予測可能で、守備の激しさがない。
サッカーはすべてをテクノロジーに頼っていて、意味のない決定がなされています。アルゼンチンのPK、クロアチアのオフサイド、あるいはスペインに2-1で勝利した日本代表のボールが外に出たこと。そのボールは、いくらチップでボールの腹の1ミリがラインを超えていると言っても、アウトです。

・ムンド・デポルティーボ
[スペイン]
悲劇に見舞われたがベスト16を決めた
日本はとても多才なチームだ。ドイツ戦でみせた絶対的な守備力とコスタリカ戦でみせた大胆な面の両方を森保監督は見せつけた。

・ガゼッタ・デロ・スポルト
[イタリア]
信じられない日本。スペインを下し1位だ
”勇”という日本の武士道の精神を持つ日本代表はまたしても最大限誇れる結果を手にした。森保一監督の日本代表チームは信じられない偉業を成し遂げた。

・トゥデイ
[イタリア]
日本の傑作とドイツの失敗
日本はW杯の舞台でまずドイツを、次はスペインを下した。これはもはや『キャプテン翼』だけの話ではなくなった。サムライブルーは本当にやってのけたのだ。
W杯の同一大会において優勝経験国を2チーム倒した史上初のアジアのチームになった。
初戦でドイツを倒すと、スペイン戦の後半もまるでドイツ戦をコピーしたような信じられないインテンシティでプレーしてミッションを完了させた。
サムライブルーの秘訣は、心を揺り動かされるほどの献身的なプレスやタックルで相手の攻撃のかじ取りをかき乱したことに加えて、まさに前半と後半におけるリズムの変化だった言える。前線においてはかなりのスピードを持つだけでなく、ヨーロッパで洗練させた技術を持つ選手たちが多い。

・レキップ
[フランス]
プロジェクト・ブルーロック
日本がスペインを破り、ワールドカップの16位に滑り込む

・ベチェルニ・リスト
[クロアチア]
信じられない結末のあと、クロアチアの決勝トーナメントの1回戦の相手が決まった。われわれはスペインを回避した!
日本の選手たちは、ドイツ戦でのすばらしい後半を思い起こさせるような勇敢な動きを見せた。しかし、直後にスペインに先制された。
前半、日本は弱かった。ボールに近づくことが難しく、相手のゴールにたどりつくことはさらに難しかったが、ピッチで真の熱狂が生まれるまでに時間はかからなかった。
日本の素早い2つのゴールは、それまで落ち着いていたスペインにショックを与えたが、日本は非常によく守っていた。

・INDIAN EXPRESS
[インド]
アジアの巨人は後半に信じられないような逆転劇を見せた!

・中央日報
[韓国]
日本の”死の組”1位、ラウンド16進出…。ドイツ、2大会連続早期敗退の衝撃
”死の組”と呼ばれたグループEで、日本が首位通過を果たし、”ドーハの奇跡”を完成させた。
不安定なスタートを切ることになったが、日本の森保一監督の選手起用が、後半の大逆転につながった。

・朝鮮日報
[韓国]
日本はアジアサッカーの歴史を塗り替えラウンド16に進出
アジア勢として2大会連続でラウンド16に進出したのは初めてである。W杯でアジア勢として初めてスペインを破ったというタイトルも獲得した。

海外の反応

《試合前日》
・日本に奇跡を起こしてほしいが、疑わしいね[アイルランド]
・楽観視したいが、再び強豪に勝てるとは思えない[名古屋]
・スペイン相手に結果を出せるとは思えない。終わりだよ。[イングランド]
・日本の戦い方はあまりに保守的すぎるんだよ[アメリカ]
・ドイツが勝って日本が敗退するのは目に見えている。[ポーランド]
・滅茶苦茶な選手起用してコスタリカにさえ勝てないのに。[インドネシア]
・遠藤がいないのはまずいぞ…スペインのような相手になれば特にだ[ブラジル]
・上田や相馬を見たくはないぞ。彼らは実力不足で、闇の世界へ送るべきだ[アメリカ]
・森保にとって日本代表監督として最後の試合になるだろう。[ポルトガル]
・お願いだから三笘を先発させてくれ[インドネシア]
・試合終了の笛が吹かれるまで諦めるな!この世代がグループステージで敗退するなんてあんまりだ[ブラジル]
・素晴らしい選手が揃っているだけに残念だ…2026W杯では成功してほしい[フランス]

《試合前》
・スタメンに三笘、遠藤、冨安なし…日本の監督は何も分かっちゃいないわ[アメリカ]
・三笘をベンチにしてくれて本当に感謝してるよ[スペイン]
・鎌田と久保は今やるしかないぞ。[日本]

《試合中》
・開始2分も経過してないのにもうスペインが支配してるよ[アルゼンチン]
・久保はボールの扱いが上手いな[アルゼンチン]
・日本に決定力がついたらかなり強いチームになるだろうな[オランダ]
[JPN0-1ESP]
・モラタはこのような状況だとワールドクラスだわ[スペイン]
・ありがとうスペイン、愛しているぜ[ドイツ]
・これは情けない守備だわ[日本]
・アスピリクエタとモラタのコンビ[カナダ]
 >チェルシーで何度も見たよ[チェルシー]
・日本はゴールが必要なことに気付いているのか?[オランダ]
・コンフェデで強かった頃のイタリアを相手に日本は中盤を支配していたのに、今ではこのザマだ。良い選手が揃っている世代なのに、日本にホンジュラスのようなサッカーをさせて無駄にしてる[ブラジル]
・日本はハーフタイムに帰宅した方がいいかもな[イングランド]
・吉田のどこがイエローなんだよ[ペルー]
・馬鹿げているわ。センターバックの3人全員がイエローカード。誰もイエローカードに値しなかったぞ[イングランド]
[JPN1-1ESP]
・なんという強烈なゴールだ[メキシコ]
・堂安はワールドカップ史上最高のスーパーサブかもしれない[イングランド]
・まじかよ、凄い選手だ。トッテナムは堂安と契約する必要がある。[トッテナム]
・FUCK FUCK FUCK[ドイツ]
[JPN2-1ESP]
・そんなバカな[スペイン]
・堂安と三笘は試合を変えられる選手だ[アーセナル]
・友情のパワーは何よりも強い[リーズ]
・ボールが出たと思ったわ…なんて逆転劇だ[チェルシー]

・ボールは明らかに出てたよ[ギリシャ]
・スペインはモロッコと対戦できるように試合を捨ててると思う[ドイツ]
・三笘はなんて信じられない選手だよ[アルゼンチン]
・三笘は世界最高の選手だわ[イングランド]
 >チャンピオンズリーグでプレーすべきだ
・これ歴史的な日になるぞ 笑[ユナイテッド]
・ジョルディ・アルバは冨安相手にドリブル突破しようとしてやがんの笑[アーセナル]
・冨安は煉瓦の壁だ、彼を突破できないよ[アーセナル]
・日本は1週間で2回もドイツ人の心を打ち砕いた
・日本、お願いだから持ちこたえてくれ。頼む。

《試合後》
・日本に敬意を。こんなに緊迫感のある最後の数分間は本当に久しぶりに見たよ[レアル]
・まじで信じられない[アメリカ]
・日本がグループ首位!誰がこうなると思っただろうか[ミラン]
・W杯元王者の2チームを破った最初のアジアチーム。おめでとう日本。[インド]
・ドイツがスペインに侵攻しようとして第三次世界大戦が勃発するわ[カナダ]
・日本はどうしてコスタリカに負けたんだよ[フィンランド]
 >日本「コスタリカを倒す?いらん」[チェルシー]
・信じられない、ドイツ7-1ブラジル以降で最も常軌を逸した日だわ[ドイツ]
・こんな結果は全く考えていなかった[スペイン]
・ドイツとスペインを倒せるのなら、ワールドカップで優勝できるぞ[ナイジェリア]
・日本は番狂わせを起こしまくって決勝まで進むダークホースかもしれないぞ
・次は決勝で対戦したい。でも、今度はスペインが勝って優勝する[スペイン]
・日本は本当に不可能に近いミッションをやってのけてグループを首位突破。ドイツにはガッカリだ。日本にはベスト16以上勝ち進むことを願っているよ![ドイツ]
・英国(ITV)のの解説者(スーネス)が陰謀論を唱えている。ふざけんな。今大会であれよりももっと議論を呼ぶ判定があっただろ。[チェルシー]
・日本の2点目についてドイツ人は泣くのをやめろ。明らかにライン上だった[パキスタン]
・スペインは明らかに俺らが思っていたようなチームではない。ということは、フランス、ブラジル、クロアチアが今のところ優勝候補か?[バイエルン]
・そして日本はご褒美として(次に)クロアチアと対戦する・・・人生は残酷だ[イングランド]

《VAR判定について》
・flat camera angles

・ラインからボールが出た出てないで議論になってこのアシストは過小評価されてるわ
・あのボールを浮かせたチップキックがMVPだ[アメリカ]
・三笘の爆発力は信じられない[アーセナル]
・今大会でのブライトンの選手の活躍ぶりよ[リバプール]
・三笘はガチで試合を変えられる選手だ、ブライトンには長くはいないだろうな![レアル]
・ボールは1センチも残ってないだろ、ミリ単位であったに違いない、凄すぎるわ[マンチェスター]
・VARテクノロジーがなかったらドイツは(敗退せず)残っていた。とんでもないことだ。[ポルトガル]
・ボールに搭載されたセンサーは日本製だろ(※冗談)[バルセロナ]
・俺はこれをフェイクニュースだと見なすよ[ドイツ]
・多くの人がテクノロジー導入に反対しているのがまだ信じられない。狭量な遅れた愚か者たちだ。
・日本が国旗変更へ(Japan’s new flag.)[イングランド]

日本の反応

・信じられねええええええwww
・起きててよかったあああ
・震えが止まらん
・仕事前なのに泣きそう…
・堂安と田中碧よく決めた!
・諦めてた俺が悪かったあ!
・今季一番の寒い朝なのに汗びっしょり
・信じられない展開で勝ってしまった 驚き過ぎてイマイチ実感が沸かない
・森保の神采配がズバズバ当たる!
・ポイチごめんなさいいいいいい
・なんというか…ここ一番でドイツ戦の再現までされたら…いやはや恐れ入りました
・森保名将すぎる
・ドイツとスペイン両方倒しちゃったら続投ありえるんじゃねえか?
・アンチ森保でしたが…次の4年も頼むわ
・アンチは手の平クルックルで大変だなw
・掌ぐるぐるすぎて手首なくなるわこんなん
・なるほどな。三笘は相手が疲れてから出す、じゃなくて相手が元気なうちに出したらダメ、なんだな。前半に三笘いてもボール回ってこないわ。
・ドイツ-コスタリカ戦の経過見ながら一喜一憂しながらのこの勝利w
・日本はドローじゃ突破できなかったね
・コスタリカ戦を生贄にドイツスペインに勝って進出とかクレイジー
・見てるだけでもすげぇ疲れる試合だったな
・ジェットコースターみたいなGLだったわ
・奇跡を2度起こしたら、それは実力。
・ターンオーバー大成功なんですけど
・日本、フランス、ベルギーどこもターンオーバーした試合で痛い目にあってるな
・こんな破天荒な突破のしかたした過去に国ある?
・ドイツ、スペイン撃破!もう実質優勝してるようなもんだ
・森保!お前はいったい何なんだ!
 >名将→ロバ→英雄 こんな一週間ある?
・森保監督は大物食いの才能がある事が確定した!逆に格下にも食われやすいのが問題だがw
・疲れてる田中碧を後退したのや鎌田を変えてDF入れたのはいつもの森安監督の交代しない采配に何かあったのかね。DFが揃っていて守備の強い日本にはカウンター合ってるのかもね。
・引いて守る相手が苦手すぎて格上を狩りに行く破天荒ジャパン
・ツンデレ代表なんだな。前半はダメ仕様。後半はブラボー仕様。
・鎌田と心中はやめて欲しい
 >目立つプレーないけどめちゃくちゃ効いてるって本田が言ってたよ
・久保「この2チームに勝ってクロアチアに負けたらもったいない」とか舐めすぎだろ
・主審は買収されてたのか?日本のCB3人への怒涛のカードラッシュは異常
・2点目はVAR判定なかったら無効だったかもな。VAR判定でゴールなら胸を張れるわ
・VARとテクノロジーなかったら幻になってたまじで
・人間の目視によって下す判断よりも正確であることは間違いない
・FIFA会長が苦々しい顔で映ってたから、何か水を差すんじゃないかとヒヤヒヤしたわ
・なんかドイツが文句いってるらしいが開発したのはどこのドイツよ
・ドイツみっともねえな?そもそも日本に直接対決で負けてるのにさw
・そもそも副審がオンプレー判定してたからVAR無くても日本の勝ちなのだよ
・判定に対してグダグダ言ってるヤツなんてほっとけばいい。テクノロジーが下した判断のほうがよほど信頼できるよ。
 >センサーでの判定動画を国際映像ですぐに出して欲しかったな せっかく最高の勝利なのに不当に水を差された気分だわ
 >VARによる判定で決まったのは日本にとって幸いだった 人間(審判)による判定だったら、もっと不満の声が上がり収まりがつかなかっただろうね
・だって俺もラインアウトだと思ったもん。テクノロジー万歳だね
・日本国旗変更すき
・諦めなかった三笘の勝ち
・この1㎝にどれだけの思いが載ってるか想像したら泣けてきた
・三苫薫と小学校低学年から一緒にやってきて、信じて飛び込んだ田中蒼も褒めて欲しい。
・三笘が残した事ばっか言われてるけど、そもそもこのクロスも堂安なんだよな この試合のMOMはやっぱ堂安よ
・トルコ、パラグアイ、ベルギー…と来て4度目のベスト8チャレンジ 遂にメインミッション来たな
・クロアチア倒してブラジル倒してアルゼンチン倒してフランス倒して優勝か…先はなげーな

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