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【ギャラ】年収25億円も!謎に包まれた収入を明かした芸能人、一発屋芸人たちの荒稼ぎ事情

芸能人というと、豪邸に住み一流の服に身を包んでいるというイメージがあるが、実際にどの程度稼いでいるかは謎に包まれている。ただ、中にはメディアでギャラを公表してしまう者も。

新田恵利&国生さゆり

かつて“おニャン子クラブ”で絶大な人気を誇った新田恵利(49)と国生さゆり(50)。2人は2011年に放送された『芸能人のギャラ初公開! ズバリ発表するぞSP』(日本テレビ系)に出演した際、おニャン子時代のギャラを公表している。

当時放送されていた番組『夕やけニャンニャン』(フジテレビ系)のギャラは1回5,000円ということで、出演料はそれほど高くなかったとか。

さらに新田は18歳頃の月収について聞かれ、「12万円あったかな…」と、トップアイドルにしてはかなり低い額を口にした。これには一緒に出演していた国生も「嘘だね! この人アイドルだよ」と信じがたいようす。

ちなみに国生は20歳当時で30万円、21歳で60万円、22歳で100万円と告白している。これに新田は「私の3倍じゃない!」と怒りを露わにしていた。

エスパー伊東

芸人のエスパー伊東(56)も意外すぎる年収を告白して話題となった人物。2015年放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)に出演した際は、“意外と儲けている芸能人”として紹介された。

スタッフがエスパーの元を訪れ、「結構儲かってるって話を聞いた」「本当か嘘かわからないのでお伺いしにきた」と直撃すると、エスパーは「意外と本当」とコメント。

「年収だと2,000万円」とあっさり明かしている。収入の9割は結婚式の余興だと言い、1回の出演料は20~30万円程度。そのうちエスパーの手元に入るのは10万円ほどだそうだ。

ちなみに結婚式の余興で行うのは、頭にゴム手袋を被り鼻からの息でゴム手袋を膨らませて破裂させるといったもの。この余興で10万円を手に入ると考えれば、かなり割りのいい仕事と言えるだろう。

高橋ジョージ

バンド“THE 虎舞竜”のボーカル高橋ジョージ(59)は、2010年に都内で開かれた「夢の印税生活セミナー」に登場し、自身の収入について言及。

同バンドの代表曲「ロード」がリリースされた際は16億円という大金を手にしたことを語り、さらに「2年で使い切った」とも語っている。

そして現在も「ロード」の恩恵は受けているようで、「いまだに黙っていても年間1,200万円(印税が)入る」と明かしていた。

梅沢富美男

梅沢富美男(67)は、かつて一般人とはかけ離れた収入を明かして世間を驚かせたことがある。

梅沢は4月に放送された『ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS系)に出演した際、「テレビのギャラも安い」と言いつつ、舞台ではかなり儲かっていることを告白。

梅沢の楽曲「夢芝居」が売れた頃などは「1ステージ700万円だった」という。

これにはスタジオ中が「えー!」と驚愕。700万円の稼ぎがあるステージを1日に1回、365日行っていたということで、単純計算すると年に約25億円稼いでいることになる。

[via:http://tocana.jp/2017/11/post_15076_entry.html]

一発屋芸人たちの荒稼ぎ事情

いつの時代も気になるのが有名人の懐事情。特に、浮き沈みが激しい芸人の収入については興味が尽きないようだ。かつてお笑い雑誌で編集長を務めていたフリーエディターは、こう振り返る。

テツandトモ

「断トツの成功者はテツandトモでしょう。“なんでだろう~”のフレーズが社会現象となったのは、もう10年以上も昔。ですが、1年間ほぼ無休で地方営業を回り、ギャラは1本50万円前後。

1日で掛け持ちすることも多く、年収は6000万円以上。赤いジャージのテツさんは、埼玉県内に3階建ての一軒家を購入しており、5人家族を養っています」

番組単価が安い芸人の場合、安くて拘束時間が長いテレビ番組に出るより、本数を稼げる営業のほうが、はるかに効率がいい。ものまね芸人の場合は特にそうだという。大手イベント会社のスタッフはこう証言する。

コージー冨田

「ものまね芸人の場合は、幅広い層にウケるのでハズレがない。コージー冨田さんあたりのクラスで、月に700万円前後は稼ぐと聞きます。

かつて“ものまね四天王”といわれたコロッケ、清水アキラ、栗田貫一、ビジーフォーともなればケタ違い。

あるバラエティ番組で清水さんは、月収4000万円という生活がおよそ10年も続いたと明かしています。48億円も稼いだという計算になりますが、ホントかどうかは……」

森脇健児

最盛期を経験したあと、ドン底を見たパターンでは、森脇健児。

最近では「オールスター感謝祭」(TBS系)のマラソンランナーとして名をはせる究極のイジられ芸人だが、“トレンディ芸人”と呼ばれた90年代は最高月収800万円台に到達していた。

藤森慎吾

「同じく、武勇伝、チャラ男、PERFECT HUMANで3度のブームを経験したオリエンタルラジオの藤森慎吾にも浮き沈みがあった。レギュラー冠番組を多数抱えていたときは、マックス月収540万円だったとぶっちゃけていました」(前出・フリーエディター)

小島よしお

最高月収1200万だった小島よしおは今、ターゲットを子供に変えて、再び荒稼ぎ中。一発屋でも持ち芸があると食うに困らないようだ。

[via:http://asajo.jp/37092]

サンシャイン池崎

「ウチのガヤがすみません!」に出演したサンシャイン池崎が、意に反して貯蓄額を告白するハメになってしまった。

番組では段ボール製で防音効果があるという家庭用の防音室「だんぼっち」を紹介。サンシャイン池崎がその防音効果を試すことに。

司会の後藤輝基(フットボールアワー)が「最近の不満を話せ」と言われて、防音室の中に入った池崎は「疲れが取れな~い」と絶叫。池崎の声は、防音室の外に漏れてしまったが、ある程度の防音効果があることが証明された。

しかしヒロミは池崎に「何にも聞こえなかった」と嘘をつき、再度、防音室への入室をうながし「貯金残高」をリクエスト。ヒロミの言葉を信じた池崎は「1625万!!」と大絶叫。

ちなみに、9月に放送された他局の番組で貯金残高を聞かれた池崎は「1300万円」と明かしているため、その時の告白が真実ならば、わずか2か月弱で300万円近くの貯蓄を増やしたことに。

[via:https://news.walkerplus.com/article/127200/]



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