TALENT

HEADLINE

難病に襲われた俳優【公表】坂口憲二、無期限活動休止【発覚】布施博、下半身が危機的状況に

坂口憲二

俳優・坂口憲二(42)が難病「特発性大腿骨頭壊死症(とくはつせいだいたいこっとうえししょう)」のため、芸能活動を無期限休止することを公表した。

衝撃は広がっており、兄でプロレスラーの坂口征夫(44)が1日、自身のツイッターで「温かく見守ってあげてください」とコメントを寄せた。

坂口は2012年8月の初舞台「十三人の刺客」の期間中に右股関節の痛みを訴えた。その後も病院で診察を受けていたが、病名は分からず、15年3月に特発性-と診断され、手術を受けた。

術後は一時的に車イスを使用する生活を送り、現在は半年に1回のペースで通院。日常生活での歩行は問題ないが、痛みも残っており、走ることは控えているという。

兄の征夫は1日午後4時すぎ、ツイッターを投稿。

「色々とあるみたいだけど、本人が一番シンドい思いをして、本人が一番辛い選択をしたんだと思う」と弟の胸中を代弁。「これからも温かく見守って行ってあげてください。」とコメントした。

坂口は3月31日に所属事務所を通じた書面で「いつまた悪くなるかわからない状態でいざ仕事となったときに自分の力をセーブしながら続けるのも困難だと考え、この度の結論に至りました」と活動休止を決意したことを説明した。

サーフィンが趣味で、逆三角形の体格、健康的なイメージも強かっただけに、ネット上では「ショック」「切ない」などと驚きの声とともに、回復を願う声、応援の声が広がっている。

[via:デイリースポーツ]
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180401-00000116-dal-ent

ネットの反応

・見ないな、と思っていたけどかわいそうや・・
・これちょっと前から言われてたけど本当だったのね
・最近の芸能界では希少な男臭い二枚目だったのに勿体ない
・これはシャレにならない病院やんか・・・
・かなりの確率で歩行も困難になって車椅子生活になる。
・美空ひばりもこの病気だったな
・ケツメイシのRYOJIも同じようなの患ってるよね
・数年前 坂口憲二と伊藤英明がいたポジションには もう別の誰かが座っちゃったな

布施博

俳優の布施博(59)が、2日放送のTBS医療バラエティー番組「名医のTHE太鼓判!」(月曜後7・00)に出演。番組の検査の結果、脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)であることが判明する。

2、3年前から歩きづらさを感じていた布施。最近は生活に支障をきたすほどで、階段を下りることに恐怖を覚えているという。

布施の生活に番組が密着すると、大好きな酒の席でも、酔っぱらうと足に力がまったく入らなくなり、後輩に抱えられて店を出る始末だった。

精密検査の結果、骨の間にある椎間板とじん帯が加齢など様々な原因で飛び出し、神経の道である脊柱管を圧迫してしまう脊柱管狭窄症であることが判明。

神経が圧迫されるため、脳からの指令がうまく下半身に伝わらない状態が続いていた。そのため、筋力も低下してしまっていた。

[via:スポニチアネックス]
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180402-00000087-spnannex-ent


劇団員に抱えられて居酒屋を出る布施博

ネットの反応

・何だよ画像、車椅子使うレベルだろ
・飲み屋の前だとただの酔っ払いに見えるな
・飲むなよ…
・こんな状態でも酒はやめられないのか
・昨日普通にNHKのど自慢出てたぞ、十八番のmy way歌っていたな。
・なんか全く同情出来ない
・元嫁と息子たちの方が大変な人生だろう
・元奥さんも大きな病気していたね
・古村比呂ががんで苦しんでるのもこいつのせい
・ヤリチンDV男の末路

「難病」に襲われたタレントたち

芳根京子

中学2年生のときには10万人あたり一人から二人しか発症しない、“ギラン・バレー症候群”に苦しめられていたそうだ。“ギラン・バレー症候群”とは、運動神経の障害を起こし、手足に力が入らなくなる疾病。芳根は「中学2年生のときに、力が入らなくなる病気になったことがありまして。今は完治して支障はないんですけど、1年間くらいは学校に普通に通うのは難しい時期がありました」と当時のことを語っている。

博多大吉

24歳の頃、国内で発症例が4例しかない奇病にかかった経験があると明かした。具体的な病名は出していなかったが、病状について「ずっと腎臓のあたりが痛くて、尿管結石と言われていた」と語り、何回治療しても痛みが治まらず、精密検査を受けた結果、生まれつき尿管がねじれていたことが判明したそうだ。尿管のねじれは手術で完治したというが、大吉によると、当時の担当医は興奮して「(奇病について)発表していい?」と聞いてきたらしい。

山田まりや

舞台の千秋楽の前日に激しい下痢、嘔吐(おうと)、発熱に襲われて病院に駆け込むと、盲腸と診断されて、後日、手術を受けた。しかし体調は改善しなかった。退院後、別の病院で精密検査を受けても原因が分からず、医師から「断定はできないが“クローン病”かもしれない」と言われたそうだ。山田は鍼(はり)治療や漢方、薬膳などで体質の改善を図り、発症から5年後の2008年頃に、ようやく症状が治まったそうだ。

徳永英明

2001年に脳の中の血管が詰まり、脳の血液不足が起こりやすくなる“もやもや病”(ウィリス動脈輪閉塞症)にかかり、手術後、約1年8か月の間、休養していた。発症率は10万人あたり6人から10人で、脳血管の造影画像が煙のようにモヤモヤして見えることから、“もやもや病”と呼ばれている。

[via:日刊大衆]
https://taishu.jp/articles/-/53830

関連商品

関連キーワード

コメント

  1. 1
    名無しさん 2018/04/03 8:27

    んで坂口のはどんな病気なん?
    他は解説しても本題のは出せないとは•••

コメントする

関連記事

このカテゴリの最新記事