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オードリー春日がフィンスイミング日本代表を狙ってた!代表内定かと思ったら・・・

お笑いコンビ、オードリーの春日俊彰(36)が15日、フィンスイミング日本代表の座をかけ、東京都内で行われた同ジャパンオープンマスターズ大会に参加した。

足ひれ(フィン)を装着してタイムを競う水泳競技で、2種目中どちらか1つでも2位以内に入賞すれば6月の世界大会に出場が決定。まずは息継ぎなしで泳ぐアプニア50メートルに挑戦したが…。

50メートルを華麗なフォームで泳ぎ切った春日。電光掲示板を見上げ、力強くガッツポーズした。



オードリー春日 フィンスイミング



「なったよ!! 日本代表!!」。

1位とわずか0.11秒差の18秒51で2位に。しかし喜びもつかの間、スタート時に静止していなかったとして「失格」と発表。まさかの大どんでん返しに、「え!? ウソでしょ!? ウソ~!!」とガックリだ。

オードリー春日 ボディービル
最近はボディービルに挑戦するなど”筋肉芸人”として活躍中。今回は中学時代に水泳部だった経験を生かし、番組の企画でフィンスイミングに挑戦し、昨年10月から本格練習を始めて11月の一般大会で3位に入った。

この日の35~44歳の部で、アプニア50メートルかシュノーケルをつけるサーフィス50メートルで2位以内に入れば、6月にイタリアで行われるCMAS(世界水中連盟)ワールドカップマスターズ日本代表に決まる。

得意のアプニアを落とした春日は「あと1レースある」と、気を取り直してサーフィスに挑んだが、今度はスタートを気にしすぎて出遅れ3位に。

「くっそー!! ダメか…」。

代表入りを決めれば、この企画を内緒にしてきた相方・若林正恭(36)に電話報告する予定だったが、「何もなかったことにします」と唇をかんだ。



オードリー春日 フィンスイミングで



練習時のアプニアのベストタイム18秒30は同部門で世界4位。競技人口が少なくメダルは手の届くところにあるだけに、「来年頑張ります」と誓っていた。

[引用/参照:http://www.sankei.com/entertainments/news/150316/ent1503160004-n1.html]

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