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ほんこん「絶対にあかんって!」チュート徳井擁護の今田を激怒したワケ 復帰後もネットは拒否反応

約1億2000万円の巨額申告漏れで芸能活動を自粛していたチュートリアル徳井義実が、およそ4か月ぶりに芸能活動を再開した。

3月7日に自身のラジオ番組『キョートリアル! コンニチ的チュートリアル』(KBS京都ラジオ)で復帰。だが、この復帰については同じ芸人仲間やタレントの中でも賛否が分かれているようだ。

3月7日に放送された関西ローカル番組『特盛! よしもと』(読売テレビ)では、ゲストで元衆議院議員の杉村太蔵氏が申告漏れなどの罪について、

「今回で勉強になった。例えば100万円払うべきところを70万円しか払わず、30万円ごまかしたとします。これは無申告で1円も払わなかった人より圧倒的に罪が重いらしい。僕が国会議員だったら“おかしくないかこれは”と声をあげる」

と現状の不公平さに異論を唱えた。すると、司会の今田耕司は杉村氏に反論し、徳井を擁護した。

「30万円ごまかすってそれは完全に悪です。それは悪人ですよ。でも徳井みたいに1円も払わないアホじゃないですか。

芸人というのは大学出ている太蔵くんみたいな人には分からない人種。悪意は本当にない。ルーズなんです。これからいっぱい稼いでたくさん納税してもらったらいい」

と、熱弁し杉村氏は言いくるめられた形になった。すると、ほんこんが「はよ、俺にしゃべらせろ!」と横入りし持論を展開したのだ。

「何年間も無申告ってなんでやねん。アホで許されるもんじゃない。徳井は過去にラジオで税金(ドバイなどの租税回避地)の話とかしてたんやろ?楽屋で相方の福田とかも多分納税の話とかしてたやろ。

復帰するのはええで。でも優しいねん。督促状来てたんやろ。逮捕されてもおかしくない。だからこれは絶対にあかんって!」

と厳しく断罪。ほんこんの反撃に今田はたじろぎ言葉に詰まらせ「世間には厳しい意見があるから身内は優しくていいやん」と反論するのが精いっぱいだった。

また、ほんこんは『マルコポロリ!』(関西テレビ)でも「徳井は公費横領」と厳しく糾弾している。

これに対しネット上では、

《宮迫にも徳井にも芸人仲間ながらズバズバ言うほんこんは凄い!》

《悪意が無いならなんですか?》

など、ほんこんに賛同する声が多く上がっていた。

「今田さんと徳井さんは、明石家さんまさんや岡村隆史さんも所属する独身男性芸人だけの飲み会『アローン会』のメンバーです。

仲間意識が強く今田さんは徳井をずっと気にかけていて自粛中も複数回徳井さんと会っていたようです。だからこそ徳井を擁護して世間から共感を得ようという狙いだったようですが、ほんこんさんにお叱りを受けてしまった形ですね」(テレビ局関係者)

吉本は闇営業問題で活動休止していた「ロンドンブーツ1号2号」田村亮よりも、徳井の復帰には慎重を期していた。吉本と同じ税理士と契約させ、今後は申告漏れが無いよう監視体制も作ったという。

「何せ吉本は政府や地方自治体の仕事を大量に貰っていますからね。つまり、それらは国民が納めた税金をもらっているということ。

なので、徳井の無申告についてはマスコミから問い合わせがあっても、吉本は全く言い訳ができなかった。

もし吉本の劇場で復帰させたら世間から“甘い”と思われかねないので、ラジオ番組からお許しをいただく形で復帰させたのではないでしょう」(女性誌記者)

吉本の根回しにより、4か月での復帰となった徳井。世間から厳しい声が上がることは覚悟の上で活動再開となった。

「闇営業問題などは一般の人にはあまり関わりないことですが、税金は働いている人なら誰でも直接関係してくる。つまり、生活に密着している話題だからこそ、世間の風当たりが余計に厳しいんです。

でも、芸人仲間たちは、徳井さんをかばってばかり。それでは、余計に世間が徳井さんに厳しくなることを、ほんこんさんは知っているからこそ、同じ事務所の先輩としてテレビなどでキツく言ったんでしょう。

今田さんに“優しいねん”と怒ったのも、まさにそういう意味でしょうね。徳井さんへ厳しいことを言うのは、ほんこんさん流の“愛のムチ”だと思いますよ」(芸能プロ関係者)

優しい言葉をいう今田。厳しい言葉をかけるほんこん。どちらにしろ、徳井にとっては頼もしい先輩であることに間違いないだろう。

[via:FRIDAYデジタル]
https://friday.kodansha.co.jp/article/101353

復帰の先に待ち受ける受難

《私、去年の税金に関する問題が発覚しましてから4か月ちょっと自粛していましたが、このたび活動再開させていただくことになりました》

3月7日にローカルラジオ番組で復帰を果たした、チュートリアル徳井義実。昨年10月に、度重なる所得税などの申告漏れや無申告を指摘され、活動を自粛していたのだが……。

「正直なところ、復帰は時期尚早と言わざるを得ないと思います。1億円を超える申告漏れは、逮捕されてもおかしくはない“脱税”案件ともとれます。会見で発した“ルーズ”という言葉も印象はよくなく、本当に反省をしているのかと問われかねませんね」(芸能レポーター)

公金がらみの不正に世間はシビアで

徳井の復帰を受けて、和田アキ子は「しれっとなんか……、普通は記者会見でもして復帰するのかなと思っていた」と、やや納得のいかない様子。

さらには“身内”である、吉本興業の先輩芸人のほんこんも「これは絶対にあかんて!」など、それぞれの出演番組で苦言を呈したのだった。

それでも、1日も早く復帰したい理由があったのだとも。

「バイクや腕時計などの趣味や海外旅行などのレジャーと、浪費癖は相当なもの。そして都内に2億円近いマンションを、ローンなしで一括購入したという報道もありましたし、手元に現金は残っていないのでは?

今回はしっかりと申告しているでしょうが(苦笑)、昨年度の税金も払わなくてはなりません。まあ、カネが必要なのでしょう」(前出・芸能レポーター)

徳井自身は全身全霊で謝罪したことで、今まで通り“売れっ子”芸人としての活動再開を描いていることだろう。しかし、うまく“こと”は運ばないようだ。

河本準一の二の舞!?

’12年5月、実母の生活保護受給の疑惑が発覚し、謝罪会見を開いた次長課長の河本準一。

「当時、弁護士を同席させて“不正ではない”と主張していましたが、国民の血税を不当に得ていたことは事実。

費用の返還をしたものの、レギュラー番組を次々と降板することに。超売れっ子から一転、嫌われ芸人となってしまったのです」(ワイドショースタッフ)

それでも会見から約4か月後、テレビ復帰を果たした河本だったが、

「テレビに出るたびに《不快》《嫌い》《チャンネル変える》などと、ネットを中心に批判の声があふれました。

また自身のブログを更新しようものなら、何かにつけて蒸し返すようなコメントがつけられるのです。現在のレギュラー番組はローカル局のみとなっています」(前出・ワイドショースタッフ)

例えば新型コロナウイルスの状況を伝えようと、更新した2月25日のツイッターでは「電車でマスクをしていない人がいた」ことに言及し、

《みんなその人に背中向けてた。深刻やなぁ。人の行動が差別を生まなければ良いが》

と、至極まっとうな意見をつぶやいた河本。ところが、

《生活保護を不正受給するという行動をしても差別されないから大丈夫やろ》

《あんたの生保の件はまた差別とはちゃうで》

《おまえは黙っとけよ。何を言っても説得力ないから》

 8年が経った今も、世間から許されることなく、いまだ批判にさらされているのだ。

「ネット特有の“粘着”体質もありますが、河本に対してアレルギーのような“拒否反応”が起きているのです。

特に税金や公金がらみの“不正”に対して世間はシビアで、不倫や薬物、闇営業以上に嫌われる要因になりえますからね」(前出・ワイドショースタッフ)

先日、『週刊女性』はネットテレビ版『テラスハウス』への出演を徳井に直撃し、記事を掲載したのだが、

《視聴者をバカにし過ぎです。逮捕されてもおかしくないのに》

《悪質な脱税、バレたから払うかって言う凄い悪ですよ(原文ママ)》

《世論はこれを絶対に許さないし、テレビの復帰はあり得ない》

などのコメントが殺到。河本同様の“アレルギー”反応が、早くも徳井にも起きていた。

「ネットの声が大きく反映される時代です。好感度が高かっただけに、嫌われてしまうふり幅も大きい。スポンサーも、ゴールデンタイムならなおさら徳井の起用に難色を示すのではないでしょうか。

実際のところ、ネットテレビやローカル局、深夜番組で出演できれば“御の字”というところ」(前出・ワイドショースタッフ)

多大な代償を支払うことになりそうだ。

[via:週刊女性PRIME]
https://www.jprime.jp/articles/-/17405

ネットの反応

・同じ事務所なのに容赦ないなw
・芸人仲間で言えるのは凄いな、後輩だけどほんこんより稼いでるから吉本では立場上だろうに
・ほんこんは、もっと笑顔で厳しいこといえるようになると、松本越え達成w顔が厳しいよ、笑顔、笑顔
・顔にアドバンテージがありすぎる
・犯罪者の復帰とかやめろよ
・河本ほどじゃなかったんだが復帰が早すぎてランクアップ
・横領とは違うよね 徴収にきたら言い値で払ってやるわという粋な納税スタイル
・太蔵の意見には同意。誤魔化せば故意、無申告なら過失ってどうかなと思います。
・そんなん言い出したら河本も同じだな
・脱税なんて結局バレるんだから徳井が馬鹿なだけ
・こういう顔の人はイケメンに厳しい、という現象?
 >脱税や反社営業などを「同じ会社のやつなんで擁護」とういうことはできない性格なだけ
・ホンコンの言う通り。知らなかったでは済まされない。そもそも納税の義務は小学校で習うし大学とか全く関係ない。
・督促状もあるし税理士もいたんでしょ、それを悪意がない無知だから〜って擁護はない。
・あの脱税額で起訴されなかったのは、吉本芸人だから
・せめて脱税した期間は謹慎しなよ
・ほんこんは大阪で色んな店出してるけどことこどく潰れてるもんな たぶん相当借金あるから妬んでるかもな
・河本が嫌われてるのは発覚当初謝罪せずに逆ギレしたからだろう
・でもまぁ違約金支払ってるし河本よりは全然マシ(まぁダメだけど
・徳井が一番ダメなのは謹慎を解消してからも同じ言い訳続けて全く反省をしてないところだろ
・これはネットが気持ち悪い いつまでも引っ張り過ぎ


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コメント

  1. 1
    名無しさん 2020/03/11 2:48

    今田に一流感が無いのってこういうバランス感覚の無さなんだろうなあ
    身内では食事したり励ましたりしながら表舞台では厳しくこき下ろす、ってやる方が本人の助けになるのに

  2. 2
    名無しさん 2020/03/12 7:06

    何年分も調査出来ない国税局のいい値が実際より安く済むことが有るから無申告なのよ、ルーズじゃなく計算、資金無い人は借金してでも納税してる

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