2月2日の昼下がり。都内にある閑静な住宅街に、乾いた空気を切り裂くようにバイクのエンジン音が鳴り響く。
寒空の下、バイクを停車させた男性は、合流した小柄な女性と抱き合う。
約15秒間の熱い抱擁を終えると、女性はバイクの後部座席に跨り、前に座る男性の腰に腕を回して体を預けた。
やがて、2人を乗せたバイクは、フルスロットルで走り出した――。
決して周囲に知られてはいけない秘密の関係を隠すように、マスクとフードで顔をしっかり覆ったこの人物は、誰あろう朝ドラ女優の大原櫻子(28)。
大原は、2013年の映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』のヒロイン役としてデビュー。歌手としても才能を発揮し、14年には「レコ大」新人賞を受賞。翌15年には「NHK紅白歌合戦」に出場した。
大原櫻子
「デビューまでまったく演技経験がなかった大原ですが、その翌年から連ドラヒロイン、月9出演とすぐさま多くのオファーが舞い込んだ。
そして、広瀬すずが主演を務め、話題となった19年の朝ドラ『なつぞら』で存在感を発揮し、女優としても地位を確立しました」(スポーツ紙記者)
18年にはそれまで在籍した事務所から独立し、「大原櫻子事務所」を立ち上げた。昨年夏放送の連ドラ「結婚予定日」で主演を務めるなど、両親の協力のもと、幅広く活動を続けている。
「大原さんの父は『ザ!世界仰天ニュース』などのナレーションを務める俳優の林田尚親さん。大原さんは現在も実家に住んでいて、林田さんが直接、現場まで送り迎えをするなど彼女の芸能活動を支えています」(芸能プロダクション幹部)
これまで大したスキャンダルも報じられず、箱入り娘の“清純派”というイメージが強い大原。そんな彼女と熱い抱擁を交わしていた男は一体誰なのか。音楽業界関係者が明かす。
大原櫻子『なつぞら』
既婚の担当Pと逢瀬重ねる
「大原さんが在籍するレーベルの担当プロデューサーであるAです。大原さんよりも13歳年上の41歳。髭を蓄え、眼鏡がトレードマークで、長身のワイルド系イケメンです」
Aは大原以外にもⅤチューバーや男性アイドルなど幅広くタレントのプロデュースを手がけているという。
「Aが大原さんを担当し始めたのは1年半ほど前から。楽曲制作に携わったり、ライブに同行することもあります。元々コーラスとして舞台に立っていたこともあり、演者側の気持ちを理解できるAは、アーティストからの信頼も厚い」(同前)
2人を知る別の関係者が続ける。
「大原さんが歌詞や楽曲についてAに相談していくうちに、2人だけで会う機会が増えていった。
関係は次第に発展していき、恋仲になったのは、昨年アタマ頃と聞いています。年の差はありますが、大原さんは時々Aのことを下の名前で呼び捨てにするぐらい親密です。
デートの時は基本的に大原さんの自宅までAがバイクで迎えに行く。かなりの頻度で2人は会っていたと思います。
ああ見えて大原さんも積極的なタイプで、休みがあるとAに『会いたい』と頻繁に連絡を入れる。会えない日は、お互いに『愛してる』などと伝えあったりしているそうです」
男性が離婚 略奪愛?
そんなAには昨年秋に人生の転機が訪れた。長年連れ添った妻のB子さんと離婚したのだ。
「AがB子と結婚したのは6~7年前。結婚式もしたので、周知の関係だったのですが、昨年夏頃から離婚の準備を進めていたそうで、11月頃に離婚が成立したと聞いています」(前出・音楽業界関係者)
大原はB子さんからAを「略奪」する形で愛を育んできたことになる。
昨年10月中旬には、大原の自宅周辺の居酒屋でも仲睦まじい様子が目撃されていた。
「大原さんはお父さんも含めて地元の有名人だから周りはすぐ気づきます。大原さんと男の方は『明日も会う』って話をしていて、距離感も近かったことから恋人同士なのかと思いました」(居合わせた客)
そんな2人の様子を小誌が実際に目撃したのが、冒頭の場面だった。
この日は大原が出演した舞台の千秋楽の5日後。自宅マンションから出てくる大原をAは人気のない道で待ち構えていた。
大原と合流するとAは彼女に防寒着を渡し、手慣れた様子で彼女の着替えを手伝う。
防寒着に着替えるのを手伝う
防寒着のファスナーをAが閉めてあげると、どちらからともなく手を伸ばし、熱い抱擁を交わした。Aが抱き寄せる力が強かったのだろうか、大原の踵が少しだけ浮いていた。
15秒間にわたって熱い抱擁を交わすAさんと大原櫻子
大原のことを服で隠すように…
そしてバイクで颯爽と出かけた2人が、再び同じ場所に戻ってきたのは約7時間後の午後10時過ぎのことだった。
Aが先にバイクから降りると言葉を交わすでもなく大原を抱きかかえて降ろす。
緑道で大原が防寒着を脱ぐのを手伝いながら、Aは人が通る度に歩行者から見えないように大原のことを服で隠すように覆った。
着替えが終わると2人は名残惜しそうに見つめあい、やがてそれぞれの自宅へと帰っていった。
Aさんは交際は否定
――大原櫻子さんと交際されている?
「なんでですか?意味が分からない。交際はしていないです」
事実関係を確認するべく、4日夜、小誌はAを直撃した。
「ありがとうーのやつですか?」
――昨年のアタマごろから親密になったと。
「去年の?担当しているのが一昨年くらいからとかなんですけど、親密にしているとかはないです。飲みに行ったりとかはもちろんしていますけど」
――抱き合っている姿をお見かけした。
「ありがとうーのやつですか?」
――いえ、もっとしっかり抱き合ってましたが。
「ちょっと……おっしゃっている意味が分かりません」
「ハグとかはライブ終わってとかしますけど…」
――恋人同士のように見えました。
「フランクな感じなので、なんて言うんですか。ハグとかはライブ終わってとかしますけど。お付き合いとかはしていないです」
――大原さんの自宅によく迎えにきてますよね?
「仕事の話も当然しますし、友人の一人として、飯屋も2人で入りますし、というところですかね。事実としては」
――離婚の原因に大原さんは関係している?
「離婚は大原さんが原因ではまったくないです。完全に2人の問題であります」
大原の事務所と所属レーベルにも2人の交際について事実確認を求めたが、期日までに回答はなかった。
清純派朝ドラ女優のツーリング愛。カノジョはAを愛しすぎてる!?
[via:文春オンライン]
https://bunshun.jp/articles/-/69586
大原の過剰スキンシップ
大原櫻子が『バズリズム02』に出演時、大原と公私に渡って仲が良い城田優が、プライベートでの素顔を暴露。
「櫻子は男女問わずハグしたり、握手したりします。男はバカですから。すぐその気になっちゃいますから。スキンシップを控えたほうが……」とアドバイス。
これに対し、大原は「人間が好きなので、人と触れ合うことで仲を深めようと……」と言い訳していた。
[via:Tverプラス]
https://plus.tver.jp/news/53574/detail/
ガーシーの暴露された二股疑惑
文春は大原櫻子について、「これまで大したスキャンダルも報じられず、箱入り娘の“清純派”というイメージが強い」としているが、2018年には『東スポ』によって、映画で共演した俳優・佐藤健(34)や新田真剣佑(27)と過去に交際していたとの噂を報じられてる。
ただ、証拠となる2ショット写真や具体的な情報があったわけではなく、この時点ではあくまでも噂レベルの話だったのだが、2022年2月に“ガーシー”こと東谷義和被告が新田真剣佑との交際を暴露。
公私共に親交が深い俳優・城田優(38)と男女関係になっていた、などと語り二股交際疑惑が浮上、大きな波紋を広げた。
これに対して大原櫻子の事務所は、
「ある配信者がYouTubeにおいて、大原櫻子が交際中に別の男性と性交渉をしたかのような発言をしておりますが、全くの事実無根です。」
と完全否定した上で、ガーシー被告を刑事告訴する構えを見せていた。
さらに、2022年年4月14日のガーシーの配信で、新田真剣佑から送られたLINEのスクリーンショット画像を晒した。
LINEのスクリーンショット
「ちなみに夜の予定は?」とのガーシーからのメッセージに、「多分彼女と会うかも」と返信をした真剣佑。
その数日後、いきなり大原櫻子が映っている動画をガーシーに誤送信。これには真剣佑も、「間違えた笑笑」「がっしーでよかった」と慌てた様子。
誰に送る予定の動画だったのかは不明だが、万が一別の人に送っていた可能性もあるだけに、ガーシーも「こわいなー」、「きーつけや」とメッセージ。
大原側は、その後訴訟や告訴の動きはみられず、この件についてはウヤムヤとなって現在に至るのだが、今回バツイチのプロデューサーとの略奪愛疑惑を報じられ、今後この件に対して大原側はどういった対応を取るのか。
ドラマ『つまり好きって言いたいんだけど、』
大原は、2021年にテレビ東京のドラマ『つまり好きって言いたいんだけど、』で、俳優のマネージャー役で主演。
俳優とマネージャーが、同じ目標に向かって奮闘する中で芽生える恋心…好きになっちゃいけないのに…そんな葛藤や、もどかしさが溢れる、”焦れキュン”な禁断のゴシップラブストーリー。
ガーシーの暴露には「事実無根」と主張していた大原の個人事務所だが、今回の不倫疑惑については、期日までに事務所やレーベルからの回答はなかったという。
ドラマを地で行くプロデューサーとの略奪愛の行方は・・・
ネットの反応
・スクーターかよ笑
・この抱擁は軽いハグじゃないですよね
・お互いを15秒近く抱きしめてるとなると「ありがとう!」のハグでは無く、抱擁だろう。
・多いですね、若い女優やアイドルとプロデューサーという組み合わせ。
・恋愛は自由だけど、もう少しお似合いのお相手なら、イメージも悪くなかったのかな。
・商品たるタレントをバイクでにけつって、どういうつもりなんだろう。事故が起きたらスキャンダルで済まない話になるし。
・商品に手をつけるような輩は業界から締め出さないと。
・タイミングよくバレずに嫁と離婚できたのか?
・奥様にバレずに離婚が成立していたとしたら今から慰謝料請求されるでしょうね。
・誰が清純だって?
・略奪愛より清純派って書かれていることに驚く。
・この子、城田優やら真剣佑やらとも色々噂ありましたよね。
・真剣佑と付き合ってたのに城田優とワンナイトしたってガーシーに暴露されちゃった子ですな?
・事務所が否定したときに、性交渉というワードを使っていたのが印象的だったwなかなかの直接的なワード。
・ガーシー砲を知ってる人達は彼女のことを清純派とは認識していないと思うので、略奪愛とか言われたところで驚きもしない。
・清純派のイメージはとっくに崩れ、肉食系のイメージ。
・大原は恋多き女で男性遍歴は相当なもの。いまさら驚きはしない。
・小柄で可愛がられそうだけど、なかなかあざとくて危険だなーw
・イマイチ人気が出ない人。
・この子、出てきた時はもっと人気出ると思った。童顔にボーイッシュ&歌唱力。売れる条件が揃っていたのに。いつの間にかドラマのチョイ役とか、軸はどこ?ってポジションで勿体無いなーと思ってた。
・俳優業も歌手もどっちつかずのポジションだね。
・女優でも歌手でもイマイチブレークしていなくて深夜ドラマで見るくらい…もう28歳なんだ
・どんどん需要なくなっていくでしょうね。
・こういう記事を読むと某暴露系ユーチューバーが言ってたのも事実なんだろうなーとw
・ガーシーの暴露チョイスは間違ってなかったんだね。
・この人男のことでしか話題にならんやん
・否定するこのプロデューサーとやら、どうやら本気の恋とは思っていなさそうだな。
・まぁ、手を出しやすいレベルのタレントなんだろうな。
・すぐヤらせるから色んな男につまみ食い対象なんだろうけど、本命にはなりきれないタイプよね。
・ミュージカル『この世界の片隅に』のヒロインをWキャストで演じますが、実力派揃いの中、あまりにも実力も人気も経験も足りない。チケットも彼女の回だけ全然売れ残っています。何か大人の事情でキャスティングされたのでは?とミュージカルファンが相当困惑しています。
・この記事いろんな意味で弱いなー。
・そっとしてあげて、いちいちうるさいよ。
・2月の記事をなぜ再掲載?この人に関して、新たな何かが出るの?
く ぱ ぁ