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中居ポエムで恋愛偽装!?橋下徹「恋愛感情のもつれ」に渡邊渚「1ミリもない」と全否定で泥仕合の様相に

橋下徹・古市憲寿
橋下徹氏・古市憲寿氏

橋下氏の発言に猛抗議

橋下徹さんの「失恋事案」発言が独り歩きして、誹謗中傷、脅迫が止みません。父親と同世代の方に恋愛感情など最初から1ミリもないのに。これ以上、二次加害が続くなら……」

5月下旬、元フジテレビアナウンサーのX子さんは極めて親しい友人に、苦しい胸の内を明かしていたことが『週刊文春』の取材でわかった――。

彼女と中居の性的トラブルを巡り、5月14日、橋下氏はカンテレの情報番組『旬感LIVEとれたてっ!』で次のように発言した。

「その当日の状況を見てもらえれば、こういうふうに性暴力だとか、少なくともこれだけ社会的制裁を受けるような話ではないと感じる人も僕はすごい増えると思いますよ」

とれたてっ!橋下徹
『旬感LIVEとれたてっ!』橋下徹氏

5月19日、「週刊文春」が橋下氏に発言の真意を尋ねると、橋下氏は8000字近い回答を寄せ、「週刊文春」発売後に自身のXでその全文を公開した。

橋下の失恋事案とは?

橋下氏は「相手方女性から意に反したとの主張があっただけで、第三者委員会が中居氏のトラブルを直ちに性暴力と評価することは大変危険」とした上で、次のように主張する。

「そのようなことを許してしまえば、いわゆる失恋事案においても、後に意に反していたと相手方女性から主張されただけで社会的抹殺にも等しい最も厳しい制裁が加えられることにもなりかねない」

社会部記者が解説する。

「“失恋事案”というワードが独り歩きし、ネット上では『(X子さんは)失恋の末に中居氏を貶めた』『婚活に失敗した』という論調が多く見られるようになったのです」 

橋下氏が全文を公開した翌23日、ネット上の批判を目にしたX子さんは前出の友人に対し、心情を明かしていたというのだ。

果たしてX子さんが明かした「肉声」とは? 6月4日12時公開の「週刊文春 電子版」並びに5日発売の「週刊文春」では、中居との失恋説に憤るX子さんの「怒髪天の肉声」について報じている。

[via:文春オンライン]
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/346881

【文春リンク】※有料
《フジ中居問題》X子さん怒髪天の肉声 中居正広との失恋説に「好意を持ったことなどない」
反撃 中居正広の二枚舌 フジ調査では「自分が過ちを犯したのは……」

【文春記事】要約

中居は周囲に

・性行為は合意の上だった
・事件後、彼女から交際を確認するようなメールで送られてきて、言葉を濁したら不可解な怒りをぶつけてきた

と主張していた。ただし、これを裏付けるようなメールは発見されなかった。

示談書には刑事告訴はしないという合意内容があり、中居は行為が刑事罰の対象になるという認識があった。

2023年10月ごろからフジ社内で中居と渡辺が交際していたという不可解な噂が流れた。これを知った渡辺が困惑して幹部にどういうことなのかと問いただした。

交際説は裏で中嶋優一が暗躍していた可能性もあり、橋下や古市はこの話を真実と信じている可能性が高い。

渡邊渚は中居に最初から恋愛感情は一切抱いていなかった。

中居は事件後、渡邊に自分のプライベートの写真や意味不明なポエムを送りとても嫌な思いをさせていた。

渡邊は中居に

・自身の意に沿わない形で行われたこと
・行為中はずっと泣いていたこと
・命の危機を感じる恐怖を感じていたこと

を伝えるメールを送った。しかし、中居はなぜかこれをお礼メールだという事にして周囲に伝えていた。

橋下氏「失恋事案」とは言っていない

橋下徹 失恋事案

橋下氏の【回答】要約

「性暴力」について

・僕の把握している事実を基に、法律家としてトラブル内容の具体的事実を総合評価すると、中居氏の行為は「性暴力」にはあたらないという結論。

・男女の気持ちが行き違ったトラブル事案においては、当初の相手方の感情が変化し後に振り返って意に反していたという感情が強くなることが多々あります。

・僕の把握している事実が世間に公となれば、今中居氏が受けている社会的制裁があまりにも酷いもので誹謗中傷にもあたると感じる人が多く増えるものと確信している。

・中居氏の代理人弁護士が、暴力や強制はなかったと主張したことについて、「それは性暴力についての古い考え方だ。今は相手方が意に反した=不同意だったと言えば性暴力になる」と意見する法律家や専門家が多いが、この意見は完全に間違っている。

・不同意性交等罪(刑法177条)は単純な「不同意=意に反していた」だけで責任責任追及することはできない。相手方が拒絶できない「状況」だった場合に限り責任を問う形になっている。これが現代的な価値観においての法律的な結論。

・相手方女性が意に反したと主張しただけで、ある人間が社会的に抹殺されてしまうような制裁を受ける世の中の風潮には、断固拒否の姿勢を貫く。

・「性暴力」に該当するか否かの判断は、中居氏と相手方女性のトラブルの核心部分の事実(2023年6月2日の中居氏宅の密室で行われたこと)の検証が必要不可欠。

橋下徹
『旬感LIVEとれたてっ!』橋下徹氏

「第三者委員会」のついて

・フジテレビ第三者委員会は、WHO基準などを引用し「同意のない性的な行為」をすべて「性暴力」としてるが、ここは非常に粗雑な議論の展開であり、社会に大きな誤解を生んでしまった根本原因。

・WHO基準などにおける性暴力の定義や、その目的そのものを否定するつもりは一切ない。この世の中から不同意=意に反した性的行為をなくすことは、目指すべき社会目標としては間違っていない。

・第三者委員会は、フジテレビの依頼に基づいて、フジテレビの組織的な問題の解明とその対策を提言することが職務であり、中居氏の行為について断罪し制裁を加える権限はない。

・フジテレビ第三者委員会も、しょせん弁護士集団に過ぎない。フジテレビの依頼に基づいて、フジテレビの組織的な問題の解明とその対策を提言することが職務であり、中居氏の行為を「性暴力」と認定する権限はない。

・第三者委員会が中居氏の行為について、「性暴力」との表現を用いて断罪したことは完全に越権行為。

・相手方女性から「意に反していた」と言われただけで、中居氏が性暴力の性加害者だと断定することは絶対にやってはいけないこと。

そのようなことを許してしまえば、いわゆる失恋事案においても、後に意に反していたと相手方女性から主張されただけで社会的抹殺にも等しい制裁が加えられることにもなりかねない。

・第三者委員会の報告書によって中居氏が受けた今般の社会的制裁は、行為と制裁への均衡が全く取れておらず、中居氏の人権への配慮が全くされていない。

・今回の第三者委員会は、中居氏の反論の機会、反対尋問の機会などの防御権を完全に奪っている。特に問題なのは、相手方女性の主張や、関係資料、関係者の証言について中居氏に吟味する機会を全く与えていないこと。

・中居氏の代理人弁護士から、第三者委員会に対して、中居氏の行為を性暴力・人権侵害行為と断罪するにあたっての関係資料や関係者の証言を明らかにして欲しい、という申し入れは、それは中居氏の防御権に照らして当然のこと。


『旬感LIVEとれたてっ!』橋下徹氏

渡邊渚が反撃開始
橋下&古市に激怒

フジテレビ第三者委員会が認定した「性暴力」によって退職を余儀なくされた渡邊渚元アナが、『週刊文春』誌上で、“中居正広・橋下徹・古市憲寿連合”への反撃を開始した。

中居氏は事件後、渡邊氏に一方的に自作の「ポエム」を送りつけるなどしたうえ、それを根拠に“2人の親密な関係”を主張している疑いが出てきた。

女性トラブルで芸能界を逃げるように引退した元SMAPの中居正広氏(52)は、「性暴力はなかった」と今さらながらに主張している。《中略》

これに関して今回、元フジテレビアナウンサーの渡邊渚氏(28)と目される被害者女性「X子さん」が、『週刊文春』誌上で“中居正広・橋下徹・古市憲寿連合”への反撃を開始した。

失恋説を流布する橋下&古市

「渡邊氏としては、オッサン連中の身勝手な言い分がよほど腹に据えかねたのでしょう。

セカンドレイプじみた中居擁護を繰り返し、“失恋説”を流布している橋下、古市両氏を名指しで批判するとともに、中居氏弁護人が主張する“親密な関係”も全否定しました」(ネットメディア編集デスク)

『週刊文春』電子版が4日公開した「《フジ中居問題》X子さん怒髪天の肉声 中居正広との失恋説に「好意を持ったことなどない」がその記事。

「恋愛感情など1ミリもない」

注目ポイントを芸能ライターが説明する。

「記事は、中居氏から受けた『性暴力』によってPTSDを発症し入院、その後フジテレビ退職を余儀なくされた元局アナの渡邊渚氏と見られる女性が、守秘義務の関係から引き続き『X子さん』名義で文春の取材に答えるものです。

その主張の最大のポイントは『自分の父親と同世代である中居氏への恋愛感情など、最初から1ミリもなかった』という点。

昨今ネットで世間で注目されている『おぢアタック』問題とも似た構図で、20代の女性が50代の男性をセックスや恋愛、結婚の対象にすることなどあり得ないという常識を、どうかどうか理解してください…という痛切な叫びになっています。

そのうえでX子さんは、“ボクだけが独自に入手した中居問題の真相”をメディアやSNSで繰り返しにおわせ、あたかも恋愛関係があったかのように世論をミスリードしようとしている、弁護士の橋下徹氏や社会学者の古市憲寿氏を名指しで批判。

この2人が、加害者である中居氏の言い分ばかりを拡散した結果、誹謗中傷や脅迫を受けていると抗議しています。

中居ポエム送りつけ
恋愛関係を主張か

さらに、中居氏が事件後も『自分のプライベートな写真』や『無関係のポエム』を送りつけてきて、とても嫌な思いをしたこともX子さんは暴露しました。

中居氏サイドが、X子さんともともと“親密な関係”にあった旨を主張し、『家族やプライベートの出来事に関して様々なやりとり』もあったと言い始めたため、それを強く牽制したわけです。

今のところ写真やポエムの具体的な内容は伏せられていますが、“中居・橋下・古市連合がこれ以上セカンドレイプを続けるようなら、私にも考えがある”という強い覚悟を想像させる内容でした」(芸能ライター)

中居氏側が主張する“2人の親密な関係”は、実際にはアラフィフおじさんの痛すぎる勘違いだった、ということか。

とりわけ自作ポエム送りつけは罪深い。武士の情けで文面が晒し上げられていない幸運に感謝しなければならない。

X子さんが橋下氏と古市氏を名指しで批判しているのも興味深く、彼らの流言蜚語を完全否定する、よほどの自信があるように見受けられる。

今回の文春砲では、中居氏が交わした示談書に「『今後、X子さんは中居氏に刑事罰を求めない』旨の記載が盛り込まれ」ていた事実も明かされた。

橋下氏や古市氏がいくら言葉遊びをしたところで、刑事罰を受けかねない行為から目を背けて“恋愛関係”を主張するのはむずかしい。

「僕が聞いてる事実」
は悪質な印象操作

今回の文春砲に対して、空気が読めない一部おじさん世代からは渡邊渚氏の「守秘義務違反」を指摘する声があがっているようだ。しかし、

「それを言うなら、超絶後出しジャンケンで『性暴力』にはあたらないと主張しはじめ、橋下氏や古市氏という“ファンネル”に失恋説まで流布させた中居氏のほうがよほど悪質ですし、守秘義務違反の恐れがあります。

そして、彼らが主張する“ボクだけが知っている中居問題の真相”は出所不明の悪質な印象操作ですから、どんな反撃を受けたとしても、悪手を重ねた中居氏側の自己責任でしかありません。

仮に渡邊氏がポエムを晒して“わからせ”たとしても、世論は彼女に味方するはずです」(前出の芸能ライター)

20代の女性に一方的に自作ポエムを送りつけたとされる中居氏。

それを支持する橋下氏や古市氏もまた、「おれたち中年男だって若い女性を口説けるんだ!セックスできるんだ!」という特殊な世界観を生きているのだろうか?《後略》

[via:MAG2NEWS]
https://www.mag2.com/p/news/646333

※ファンネル
本来は漏斗(じようご)の意味。
ガンダムシリーズの用語に由来するネットスラング。 同人誌即売会などで他の人に頼んで手分けして収集してもらう行為、もしくは頼まれた人のことを指す。 また、ネット上での特定の人物や事象に対して、その人物のファンや支持者が攻撃的な書き込みを行い、批判・炎上を助長する行為。

【関連リンク】
中居正広の“証拠メール”は説得力ゼロ!渡邊渚も震えた「おぢアタック」の問題点とは?ヤバすぎる老害化と中居ヅラの暴走|MAG2NEWS

【動画】橋下徹氏

ネットの反応

・橋下と古市、名指しで怒られるw
・中居擁護は不気味すぎる
・なんで橋下はこの問題に絡みに行くの?
・女性から聞いてもいい、という言葉、かなりヤバいが大丈夫か?
・聞いてもいいって何様なん
・この人はどの立場から色々言ってるの?
・橋下は中居の代理人弁護士とは一切は話はしていない。伝言ゲームで聞いただけ。
・テレビで印象操作ってかなりゲスい
・被害者不在の議論ばかりが飛び交うこの空気、何より恐ろしい。
・中居のおぢポエム読みたいw
 >本にしたらバカ売れするかもしれんな
 >守秘義務の項目に入ってるだろ
・橋下さん古市さんセカンドレイパー認定おめでとうw
・勘違いアラフィフの無自覚性暴力
・勘違いおぢ「渚は俺に気があるべ」
・ジジイ界隈往生際悪い
・行き違いも何も男の気持ちが一方的だったんでしょ
・気持ちが行き違ってる時点で「不同意」なんよ
・ポエム送りつけて付き合ってる事にするってどうゆうこと?
・そもそもが連絡先交換したのが事件の2日前
・女性側の意見を聞いてもないし、第三者委員会で聞き取りした内容も知らないで、どうやって気持ちの行き違いなんて判断ができるのよ
・性犯罪全部気持ちの行き違いだよね
・こんなオッサンなんかに恋愛感情抱くかよ
・おぢアタックって恐怖しかない
・中居のダサさとキモさがどんどん露呈してくな
・あと橋下とかに自分の擁護発言させる姑息さが堪らなくゲス
・そりゃそうだろ仕事に繋がると信じて中居宅に行っただけだし
・渚はもう会見ひらけよ
・極めて親しい友人に話すと、それが週刊誌に載るってのは良いシステムだね
・好意持ったことないのに自宅に二人で行って断れないでえっちしちゃうの?
・そんなに嫌な相手なら断固拒絶すべきだったのでは?
・中居が悪なのは前提として渚もこの件利用して金稼ぎしたり強かさ全開すぎてちょっと嫌だわ
・これ完全にいただき女子とおぢのフォーマットじゃん
・というかもう裁判しなよ。裁判もしてないのに女性側の言い分が全て正しいって風潮なのもおかしい
 >正直これはあるよね 女性が主張すれば認められる風潮は確かにある
・こうなったら、X子と中居とプロデューサーで、「ぼくらの時代」に出てもらうしかないな。

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コメント

  1. 1
    名無しさん 2025/06/05 18:41

    橋下も自分の娘が同じ目に遭ってもそう言えるのかっ話。

  2. 2
    名無しさん 2025/06/05 22:19

    中居どんどん最悪人間になっていくな
    復帰できると思ってこんな事やってんの?

  3. 3
    名無しさん 2025/06/06 15:17

    ハシゲもジャニーさんから男の子あてがわれて抱いたことあるってこと

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