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櫻井翔のキャスター魂にスタッフ脱帽

7月27日(日本時間)に開幕するロンドン五輪では、日本テレビのメインキャスターにも抜擢された嵐の櫻井翔(30才)。2006年10月からは、毎週月曜日、『NEWS ZERO』(日本テレビ系)のキャスターも務めているが、その手腕が評価され、北京大会(2008年)、バンクーバー大会(2010年)に続く五輪3季連続の登板だ。

ロンドン五輪キャスターに抜擢された櫻井翔
ロンドン五輪キャスターに抜擢された櫻井翔

北京五輪のときの日本テレビ番組プロデューサーは、あるインタビューで、当時の櫻井の仕事ぶりをこんなふうに振り返っていた。

期間中、中抜けしたのはたったの1日。「じゃ、アイドルやってきま~す」と帰って行き、翌日戻ったら、すぐに競技中継に向かう。何度かスタッフが「きつかったら休みましょうか?」といったが、一度も休まなかった。

「少し休んでおいしいものを食べに行きますか」と誘うと、「いや、いいです。また明日ありますから」とやんわり断る。ご飯を食べる時間があったら、寝て備える、もしくは違う競技を見に行く。その姿勢に、スタッフも取材陣も脱帽したというのだ。

「櫻井さんの取材はすごいのひと言です。ひとつのインタビューをするにあたって、関連記事や、書籍、映像など膨大な資料を読み込むんです。本にはフセンがたくさんはってあります。でもね、実際インタビューするとなったら、その資料を一切持ち込まない。真摯に相手と向き合い、話を聞き出すことに集中するんですよ。臨機応変に話題も変わっていくから、話し手もおもしろくなって、どんどん語り出すということが何度もありました」(番組関係者)

櫻井にとって「キャスター」は夢のひとつだったという。伝えるという仕事の重責を担いながらも、それ以上の喜びを感じているからこそ、やり遂げられるのだろう。

<あ、間違えちゃったね>
<また、噛みましたね(笑)>

櫻井翔 NEWS ZERO

『NEWS ZERO』が終わると、そんなダメ出しメールが母から届くこともあるのだと櫻井は周囲にもらしている。もちろん、それが母からの愛がつまった言葉であることは、そして母がいつも大きな愛で支えてくれていることは、櫻井自身が誰よりも感じている。

毎年、クリスマスはディズニーランドに行くことが櫻井家の恒例行事。唯一まとまった休みがとれる正月も、家族旅行が定番となっている。2011年、父と母の結婚30周年に、櫻井は両親と3人で、瀬戸内海に浮かぶ島に旅行したという。

[女性セブン]
http://www.news-postseven.com/archives/20120722_130643.html

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コメント

  1. 1
    名無しさん 2012/07/23 12:47

    ジャニーズの回し者か

  2. 2
    名無しさん 2012/07/23 13:23

    好青年にも見えるが煙草臭いイメージ

  3. 3
    名無しさん 2012/07/23 13:43

    櫻井けっこう好きだよ

  4. 4
    名無しさん 2012/07/23 14:20

    宿題くんかぁ

  5. 5
    名無しさん 2012/07/23 17:25

    鑑のような人ですね。
    素晴らしいとしか言いようがない。

  6. 6
    名無しさん 2012/07/23 18:09

    それて当り前のレベルじゃね

  7. 7
    名無しさん 2012/07/23 19:04

    普通だろ。 それぐらいやらなけゃオリンピックキャスターになれねーだろ。 早くオリンピック見たいな

  8. 8
    名無しさん 2012/07/23 19:25

    当たり前のこと。

  9. 9
    名無しさん 2012/07/23 20:30

    世田谷育ちの慶應ボーイ

  10. 10
    名無しさん 2012/07/23 21:08

    僻み乙

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