SPORTS

HEADLINE

ガンバ大阪GK東口順昭が逆転負けに逆ギレ!審判団と握手拒否の悪態【動画】

s20160406-1

Jリーグで、またまた見苦しい行為があった。

それは、先日行われたJ1リーグファーストステージ第5節のガンバ大阪×横浜F・マリノス戦の試合後に起きた。

Jリーグでは、試合前と試合後に、相手選手、そして審判団と握手をすることが恒例となっている。チームの区別も、勝者も敗者もなく、共にスポーツを楽しむ仲間というフットボールの理念を浸透させるためだろう。

イングランドのプレミアリーグなどでは、数分前まで激しいプレーを繰り広げていた両チームの選手が、タイムアップの笛が鳴ると、笑顔で談笑していたりする。

ところが、ガンバ大阪のGKであり、日本代表にも選出されている東口順昭が、その理念に反した。

なんと握手を求める審判団の手をはたき、審判団から注意されると、食ってかかったのだ。


この握手を主審に「その態度は何だ」と注意されて逆ギレ

チームメイトが仲裁に入ったことで事なきを得たが、スポーツマンシップに反する非紳士的行為である。なぜ、東口は、このような行為に及んだのだろうか? 試合を取材していたスポーツライターに話を聞いた。

「まず、ガンバが1-2で負けたというのがあるでしょう。日本の選手は、敗因を審判団に押し付けることが多い。

東口からすると、ロスタイムにマリノスにハンドがあったと主張しているのでしょうが、同様のプレーがあったガンバもハンドを取られていない。

それが審判の基準なのですが、東口は納得がいかず、自らに不利な部分だけにフォーカスして、食ってかかったのだと思います。

この試合でいえば、ガンバ大阪のFWパトリックが、相手選手の顔をはたいており、退場になってもおかしくなかった。その行為を審判は、カードではなく、注意で収めた。

むしろ、審判団に感謝すべきだと思うのですが……。

日本では、選手たちの審判団に対する態度に対し、問題視されることがほとんどない。ゆえに、ああいった行動に出てしまうのでしょう。東口だけの問題ではないと思います」

審判団の誤審がメディアから問題視されているJリーグだが、選手と審判団の関係性にも、問題があるようだ。

[引用/参照/全文:http://news.livedoor.com/article/detail/11380485/]

ネットの反応

・コレはダメだろ。
・代表選手がやることは文句を言うことなんだろうか。どんな環境でも結果を出すこと…No.10が表現しましたね。
・情けな…
・握手の仕方の時点でもう駄目じゃんw
・東口は失点後に相手にボール蹴ったり人格終わってるな
・まぁ誰だって失点した直後は「頭マッ白」に為るし、悔しいのは判るけどね…。
・ひでえなこれwガキかよ
・東口はまず自身がPK阻止率ゼロなのをなんとかせんと
・審判の手に蚊が止まっていたからひっぱたいてあげた(推測)
・АCLや代表でやってほしいよね Jの審判なめてるだけだろ
・この試合を全部見た人はわかると思いますが審判の判定で大事な試合が台無しになるのです。審判もわかってて最後のPK取ったんでしょう。でも完敗は認めます。中村俊輔は本当凄いですね!

中村俊輔のFK伊&英メディアが取り上げる
s20160406-2

「ガゼッタ・デロ・スポルト」紙の電子版は、「ナカムラを覚えているか? まだゴールを決めているんだ」との見出しで特集している。

記事では「彼の左足の魔法はしばしば重要なゴールを決めてきた。特にFKで、だ。現在37歳となる日本の才能は、横浜F・マリノスのユニホーム姿で魔法を披露し続けている。

彼のガンバ大阪戦での珠玉のゴールで、チームは2-1と逆転勝利を飾っている」と絶賛。超絶FKの動画とともに紹介している。

[引用/参照/全文:http://www.soccermagazine-zone.com/archives/29763]

英『SPORT bible』は日本人レフティーの変わらぬクオリティに対し、同じくウェストハムでFKの達人として評価されるエースを引き合いに出しながら次のように評している。

「(ウェストハムの)パイェは2日のクリスタル・パレス戦でも素晴らしいFKを決めた。先月のFA杯に続いて着実に結果を残している。だが日本のマリノスでプレイする37歳の中村こそが、現時点においても最も素晴らしいFKの王様であると証明された」

[引用/参照/全文:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160404-00010019-theworld-socc]

s20160406-3

海外の反応

・まだプレーしていたのか?冗談だろ?
・ただのFKじゃない。94分の土壇場の一撃だ。
・マンチェスターU相手に決めたフリーキックに似ている!
・マンU戦で右隅に決めた時に地面がどんな風に揺れたのか今でも憶えているよ。



・セルティックにいた時の彼にマジ憧れてた。まだ現役だなんて知らなかったよ
・彼は2005年からずっとこういうの決めてるけど、まだできるんだ。。(マンU)
 >2005年より前からやってるよ。初めて見たのはこれ。

・グラスゴーダービーの時に彼に魅了されたのを覚えているよ。
・生きる伝説だね。彼がまだプレーしていることが信じられないというのに!
・ナカが大好きだよ^^(セルティック)
・この男に神のご加護を。彼はセルティックの時は本当に凄かった。いまだに自分のお気に入りの選手でもある。
・なんというレジェンド・・(アーセナル)
・子供の頃に彼を見れたことは最高の思い出だ。

関連商品

関連キーワード

コメント

  1. 1
    中国韓国日本…変わらない 2016/04/06 21:12

    どこの社会でもそうだが、人間の質が低下してる。

コメントする

関連記事

このカテゴリの最新記事