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【J1・浦和】戦術を見誤った!?レギュレーションに泣いた!?ペトロヴィッチ監督は限界なのか

今シーズンのJリーグ(J1)年間チャンピオンを決めるチャンピオンシップ(CS)の全日程が終了し、鹿島アントラーズの7年ぶり通算8度目の年間優勝が決定した。

CS準決勝で年間2位の川崎フロンターレを0-1で破った年間3位の鹿島は、決勝戦で年間1位の浦和レッズと対戦。

11月29日に行なわれた鹿島ホームでの第1戦は浦和がアウェーゴールを奪って0-1で勝利したが、迎えた12月3日の浦和ホームでの第2戦は1-2で鹿島が逆転勝利。

2試合合計2-2のタイスコアで終わったものの、大会規定によりアウェーゴール数で上回った鹿島が年間チャンピオンの称号を手にすることとなった。

「我々は年間で鹿島よりも(勝ち点で)15ポイントも多く取ったチームとして、この(CS)決勝戦を戦った。1-0で勝利したアウェーゲーム(第1戦)、そして1-2で負けた今日のゲーム(第2戦)と、2試合合計は2-2だと私は思っている。

ただ、レギュレーション上、アウェーゴールが優先されたことで我々が負けてしまった。しかし、どこに15ポイント多く取ったチームのアドバンテージがあるのかわからない」

試合後、そう語って落胆の表情を浮かべたのは敗軍の将ミハイロ・ペトロヴィッチ監督だ。

「今回のCSで最もアドバンテージを得ていたのは年間2位の川崎フロンターレだった」とも言い切る同監督は、大会が始まる前から今回のレギュレーションに異議を唱えていた。

それだけに、アウェーゴール数で敗れたことに対する悔しさとレギュレーションに対する不満は想像に難くない。

しかも、である。実は浦和は昨シーズンもCSのレギュレーションに泣かされた“被害者”だったのだ。

年間2位だった昨シーズン、浦和はCS準決勝で年間3位のガンバ大阪とホームで対戦。

今回のCSと同じく1発勝負で行なわれた準決勝だったが、違っていたのは引き分けだった場合は延長戦、それでも決着がつかなかった場合はPK戦を行なって勝敗を決するというレギュレーションだった。

果たして試合は1-1のタイスコアで延長戦に突入し、結局ガンバ大阪が1-3で延長戦を制して決勝戦に進出。

もし今シーズンと同様に「準決勝で引き分けだった場合は年間順位で上回るチームが勝利する」というレギュレーションであったなら、浦和が年間1位サンフレッチェ広島との決勝戦に駒を進めていたことになる。

2年連続でレギュレーションに泣かされたペトロヴィッチ監督が「我々は年間1位の成績で、鹿島とは15ポイント差をつけていた」と強調したくなるのも当然だ。

とはいえ、その一方で今回は昨シーズンよりも年間成績(順位)を優先し、そのアドバンテージをより大きくしていたことも忘れてはいけない。

準決勝の延長戦を廃止したのは昨シーズンの準決勝の結果を受けてのものだし、決勝戦でいえば、昨シーズンはアウェーゴール数が並んだ場合は延長およびPK戦が用意されていた。

今シーズン決勝は、アウェーゴール数で並んだ場合は年間順位で上回るチーム、つまり浦和が優勝することになっていたわけで、昨シーズンの広島よりもアドバンテージを得ていたことになる。

その点において、やはり浦和とペトロヴィッチ監督は2年連続して“運”に恵まれなかったと同時に、レギュレーションに合わせた戦い方ができなかったと言うこともできる。

少なくとも、1-1で迎えた後半早々にFW高木俊幸を下げて守備的MF青木拓矢を投入した采配は、この試合で迎えた結末を誘導するような消極策だったことは否めない。

逆転された後、李忠成という勝負強い切り札を使えなくなった原因にもなった。

レギュレーションに対する不満はわかるが、やはり現実で起こったことに対する反省材料もあったはず。それこそが、来シーズンのリベンジの糧(かて)となるのだから。

いずれにしても、“強さ”でいえば明らかに浦和が年間王者に相応(ふさわ)しかったが、Jリーグの記録としては2016年の年間チャンピオンは鹿島になった。

そして昨シーズンに導入された2ステージおよびポストシーズン制は今回で幕を閉じることになる。来シーズンから再び従来の1ステージ制に戻るからだ。

[via:http://wpb.shueisha.co.jp/2016/12/05/76329/]

浦和レッズはいつまで

ペトロヴィッチが監督に就任して丸5年。絶えず優勝候補に挙げられながら、優勝はもちろん、王者らしい振る舞いができずにいる浦和。力がありそうなのにそれができない理由は、監督のサッカーの志向性と密接な関係がある。

浦和という日本を代表するビッグクラブと、ペトロヴィッチとの相性はよろしくない。なにより敗れたときに、大きな悔いが残る。格好悪く映る。

なぜちゃんと攻めなかったのか、日本一の強者なのに、小心者のようなサッカーをするのか。ペトロヴィッチはサンフレッチェ広島の監督ではないのだ。

敗れても、強者に相応しい王道を行く模範的なサッカーを披露したなら救いはある。浦和ファンは意気消沈しても、他のクラブのファンは浦和を陰でこっそりリスペクトする。浦和に偉大さを覚えるものだ。

つまり、愛されキャラになる。全国各地に隠れ浦和ファンは、多く存在することになるだろう。いまよりはるかに。浦和はペトロヴィッチをいつまで引っ張るつもりなのか。

[via:http://news.livedoor.com/article/detail/12377954/|杉山茂樹のBLOG]

ネットの反応

・フロントも早い段階で延長オファーだしすぎ。
・森保が来てくれるまでだろ 来なきゃずっとやる
・森保もあの戦力じゃ苦しいからな 来年はリリースされるかもよ
・守りに入ったと言われる上にカウンター2発食らうという荒業
・5バックで守ってるのに被カウンターってカオスすぎる戦術だよな
・仕方ねぇだろ1シーズン制の時に終盤の大失速がお決まりで「守れ」「守れ」って言われ続けたんだから
・年間首位を獲らせた監督を切るとかアホやで。
・どっちにしろ監督を長期で引っ張るのは必ず悪影響が出るよ
・監督は3・4年位のスパンで変えるのがベスト
・日本の監督事情でそれは無理、替わりはそんなにいない
・浦和はこの「嫌われお笑い路線」でええねん

コメント

  1. 1
    名無しさん 2016/12/08 19:57

    もってない!
    神ってない!

    みんな納得の結末が毎年あるだけ。

    来年度も浦和の優勝は無い。

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