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【全仏】錦織敗因はメンタル!?修造「このままだとGS制覇ない」同居する強さと脆さ。それとも…

テニスの全仏オープンは7日、男子シングルス準々決勝が行われ、世界ランキング9位の錦織圭(27=日清食品)は世界1位のアンディ・マリー(30=英国)に激戦の末敗れた。

試合を生中継したWOWOWで解説を務めたスポーツキャスターの松岡修造氏(49)は試合後、敗因は錦織のメンタル面にあると指摘。

「このままだとグランドスラム制覇はありえない」と厳しい言葉を述べた。

試合終了直後、「正直、悔しくて仕方ない」と胸の内を語った松岡氏。「僕は圭のことが好きだし、信じているから言いますけど」と前置きし、「このままのメンタルだとグランドスラム制覇はありえないです」と断言した。

錦織は第1セットを6―2と圧倒しながらも、続く第2セットは1―6。また、第3セットでは2度のブレークバックでタイブレークへもちこみながらも、このタイブレークを0―7の一方的な展開で落とした。

松岡氏は「諦めている訳ではないし、本当に頑張っている。でも、トップ選手に一番必要な集中力がパッと途切れる」と指摘。「これだけが、残念で残念で仕方ない」と心の底から悔しがった。

厳しい言葉を送る一方で「あの崖っぷちから、ベスト8まで頑張った。クレーコートの準備をする時間もなかなかなかった部分もありますから」とねぎらいの言葉も。「僕が厳しすぎるのかな…」とつぶやいていた。

[via:http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/06/07/kiji/20170608s00028000081000c.html]

強さともろさの同居

第3セット、0―7で失ったタイブレイクを、錦織は「もったいないミスばかり。一番悔いが残る」と振り返った。

フォアハンドの強打がラインを越え、バックの返球がネットにかかる。サーブのリターンを外し、揚げ句はダブルフォルト。ミスの連続で瞬く間に差を広げられ、手放した流れは再び戻っては来なかった。

鉄壁の守りを誇るマリーが相手でも、平常心を貫けば勝機はあった。第1セットは力のこもった球を相手陣深く左右に打ち分け、「作戦通り、自分がしなければならないことを的確にできた」。

第3セットも粘って、2度のブレイクで食い下がった。ただ、試合中でのアップダウンが大きいのが、今の錦織でもある。

1―6で圧倒された第2セット。「戦術的には変わらなかった」と振り返るマリーのショットが、厳しさを増したのは間違いない。

錦織が反省したのは自らの攻め急ぎ。相手のプレッシャーが強まったと感じ、「焦りが出て、自分のしなければならないことができなくなった。どちらかと言うと自分に原因がある」。サーブの不調も痛かった。

第4セットも1―6であっけなく敗れたが、4回戦までにも「0―6」が2度あった。爆発的な強さと、突然、表れるもろさ。二つの顔を持つ錦織にとって、世界1位の壁はさすがに厚かった。

[via:https://news.nifty.com/article/sports/athletic/12213-20170608-50042/]

モデルの恋人 観月あこが閉め出され

右手首のケガが心配されていたなか、全仏オープンに出場した錦織圭。赤土のコートで奮闘する錦織を連日現地で見守っていたのは、モデル恋人の観月あこ(26)だった。

「観月さんが錦織選手のそばを離れないのは、信奉する占い師の助言があったからだといいます。彼女は占い師に

『圭くんにとって今は大切な時期。あなたは常にそばにいて無事プレイできるよう念を送ってあげなさい』

と助言されたそうなんです」(テニス関係者)

そんな観月に“事件”が起きたのは、2回戦が行われた6月1日のこと。錦織の関係者席には錦織の父・清志さんや母・恵理さん、そしてコーチたちの姿があったという。

試合開始直前、事前に錦織から指示を受けていたのだろうか。チケットを手にした観月は関係者席へ。ところが、着席しようとした彼女を錦織のマネージャーが制止したのだ。

「外国人マネージャーが『君はここに座れない。一般席に移りなさい!』とまくしたて、観月さんを関係者席から追い出そうとしたそうです。

観月さんは呆気にとられながらも必死に『圭が関係者席に座っていいと言ったんです!』と訴えた。しかし結局聞き入れてはもらえず、一般席への移動を余儀なくされてしまったといいます」(別のテニス関係者)

こうした光景が目撃されるなか、錦織の両親は何事もなかったかのように息子がウォーミングアップする様子を見守っていたという。観月の知人はため息交じりにこう話す。

「あこは、1回戦でも関係者席に座れなかったそうです。圭くんとあことの関係は、今でも順調です。問題は周りの人たち。

あこと彼のご両親との不仲も取り沙汰されていますが、それよりあこに対して強い警戒心を抱いているスタッフが脇を固めているようで……」
 
交際開始から3年以上がたつが、結婚までに立ちはだかるハードルはまだまだ高そうだ。

[via:http://www.excite.co.jp/News/society_clm/20170607/Jisin_29206.html]

全仏 6/5ベルダスコ戦 関係者席


全仏 6/5ベルダスコ戦 観月あこ

ネットの反応

・あれだけ立て続けに崩れてポイント失ってたら言われるわな
・GSどころか・・・
・本当は 取り巻きと・・さげまん彼女・・・
・メンタルも実力だろw
・メンタルなんてフィジカルの強度が上がってプレーが安定すればついてくるもんなんだよ
 錦織に足りないのは体力を含めた強靭なフィジカルだろ
・まあ番組上そういう発言しないといけない空気なんだろうけど
・マレーは不調だったが錦織はもっと酷かった
 >けっこういい出来だったとおもうけど、最近の試合の中では。
・あのタイブレークだよな。折角追いついたのに、なんであんなことになったんだろ
・第1セット審判がマリーへの不可解な判定で寝ていた虎を起こした。あそこから流れが変わった。
・占い師にはまったさげまん女と付き合ってるからでしょ
・GSどころかマスターズも無理です もうピークも過ぎてるし
・実際のところ流れ変わったなって時に挽回できないことすげー多いと思うけどな
 ナダル、フェデラー、ジョコは一回死んだふりしておいて別人になったりする切り替えが上手い
・まあ勝負所での弱さは気になるところ
・にきしおりは結局サーブだよ 苦しいときにサーブで流れを戻せない
・マレーは錦織みたいに才能がないから無尽蔵のスタミナをつけた
 凡人のナダルが天才フェデラーに勝ち越してるのと似てる
 それかワウリンカやチリッチみたいな強運の持ち主になるしかない

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コメント

  1. 1
    名無しさん 2017/06/09 3:08

    四大大会を、制覇してGSって言うのアホ

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