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輪島氏死去でDNA鑑定が絶望的に!?若貴絶縁の元凶「異父兄弟説」に驚愕の新事実!?

「輪島さんが亡くなったことで、貴乃花の“異父問題”にも、いよいよ最終結論を出すときが来たようです」

こう神妙な面持ちで語るのはベテランの相撲記者だ。10月8日、第54代横綱の輪島大士氏が亡くなった。死因は下咽頭がんと肺がんの影響による“衰弱”で、享年70。

「輪島といえば、1970年の1月場所で初土俵を踏み、わずか3年半で横綱に昇進。これは、いまだに破られていない“最速記録”で、まさに昭和の天才横綱でしたね」(相撲関係者)

70年代には故・北の湖とともに“輪湖時代”を築き、優勝回数は、なんと14回。

「実力もさることながら、大相撲の古い価値観を打ち砕く“型破り”な言動でも注目を集めていました。輪島は引退後、親方になるものの、金銭問題や女性問題が原因で廃業。プロレスの世界に飛び込んだことでも有名でした」(前同)

そんな波乱万丈な人生を送った輪島氏には、亡くなる直前まで貴乃花との“ある疑惑”が、ずっとつきまとっていた。

「それがズバリ、“輪島が貴乃花の本当の父親?”説でした。貴乃花が94年12月に第65代横綱になった頃から、角界では、まことしやかに貴乃花と輪島の“父子説”がささやかれるようになったんです」(前出の相撲記者)

本誌では、貴乃花と若乃花の「異父兄弟問題」をスクープで報じたが、今一度、噂の概要を説明しよう。

「ご存じの通り、若乃花も貴乃花も故・花田満氏(藤島親方)と母・藤田紀子さんの戸籍上の息子であります。ところが、若乃花の父親は満氏の兄である故・二子山親方で、貴乃花の父親は輪島ではないか? とささやかれ始めたんです」(前同)

しかし、輪島氏が死去したことで、「貴乃花と輪島の角界で流れている“父子説”を立証することは困難となってしまいました。これで輪島の髪の毛などから、DNA鑑定ができなくなってしまいましたからね……」(元協会幹部)

貴乃花と輪島の不思議な“因縁”を、貴乃花の後援会関係者は、こう語る。

「貴乃花は自分と兄の若乃花は父親が違うと頑なに考えていて、それが原因で兄弟の絶縁状態は続いているんです。もしかしたら貴乃花は、亡くなった輪島さんが“本当の父親”だと信じているのかもしれません」

貴乃花が若乃花との“異父説”を信じてしまう理由も、本誌既報通りだ。

「すべての発端は、1995年11月場所にあった若貴による優勝決定戦です。

初の兄弟対決で日本中が注目した大一番でしたが、実はその前日、父親であり親方でもあった故・花田満氏が貴乃花に対して“光司(貴乃花の本名)、分かっているよな……”と告げ、忖度相撲を指示したことといわれているんです」(前同)

それ以降、貴乃花は自分の家族に対して不信感を抱き、のちの“洗脳騒動”などにつながっていったという。前出の相撲記者が語る。

「確かに、貴乃花自身が輪島さんを自分の父親ではないか? と考えてしまうのは分かるんです。実際、この2人は親子といってもおかしくないほど、“共通点”が多いんですよ」

その代表例となるのが、顔だ。「2人の骨格や目元なんかはソックリで、特に若い頃の輪島さんと貴乃花は本当によく似ていました」(二子山部屋関係者)

また、顔以上に“激似”だといわれるのが、体格だ。

輪島氏も貴乃花も肩幅の広い体格をしており、「逆に父親である故・花田満氏とは体型が似ていない……。しかし、その一方で、輪島のどっしりと構えて相手の攻撃を技でねじ伏せる相撲の取り口は、貴乃花と共通しますよね」(前同)

それだけではない。親子は性格も似るというように、「破天荒な輪島さん同様、貴乃花も相撲協会を退職するなど、長い物に巻かれない一匹狼的な生き様です。2人は己の道を貫くあたりも似ていますね」(同)

むろん、これらは“貴乃花の父親が輪島であるのでは?”との説の裏づけにはならないが、一つだけ間違いないのは、貴乃花は輪島氏に対して深い畏敬の念を抱いていたことだ。

ふだん滅多に語らない貴乃花が輪島氏の死去の際、異例の長文コメントを出したのだ。

「その中には輪島氏と石川県の加賀温泉に泊まった際の思い出、さらに幼い頃に出会った記憶などもありました。貴乃花が幼い頃ですが、輪島さんは盟友だった先代貴ノ花の自宅へよく遊びに来られていたそうです。

貴乃花はコメントの中で〈夜に突然来られてあっという間に残り香を遺して帰られるような輪島さんは、私の子供の頃の記憶を辿ると、宇宙人みたいな、それこそ天孫降臨されたような方でした〉と明かし、輪島さんの死を悼んでいました」(二所ノ関一門関係者)

現在発売中の『週刊大衆』11月5日号では、輪島氏と花田家の深い関係、さらには“血筋問題”の真相に迫る。

[via:日刊大衆]
https://taishu.jp/articles/-/61603

「異父兄弟説」の驚愕新事実

かつて角界のヒーローだった貴乃花親方だが、その栄光には暗い話題がつきまとっていたのも事実。

「宮沢りえとの婚約破棄に始まり、洗脳騒動、そして兄・若乃花との確執……。特に若乃花と10年以上前に絶縁状態になってから、貴乃花は完全におかしくなってしまったようなんです」

こう語るのは、貴乃花親方の後援会関係者だ。最近の貴乃花親方の言動も、すべて若貴の不仲が“元凶”と見る向きも多い。

「あの兄弟、もともとは大の仲良しだったんです。貴乃花が15歳で相撲部屋に入ると決意するや、勝(若乃花の本名)は“光司(貴乃花の本名)を一人で行かせられない”と言って自分も入門。

その後、2人は身体が小さい分、誰よりも厳しい稽古を積んで、貴乃花が第65代、若乃花が第66代の横綱となり、相撲界初の兄弟横綱まで上りつめたんです。加えて互いを思いやり、切磋琢磨してきた戦友でもありました」(前同)

そんな“日本一の兄弟”が、なぜ絶縁してしまったのか。

「そこには、若貴2人だけにしか分からない“深い闇”があるんです……。実は、あの2人が絶縁したのは、“父親が違う種違いの兄弟では……”という話が大きな原因だと聞いています」

こう重い口を開くのは、若貴の出生の秘密をよく知る元藤島部屋の関係者だ。仮にX氏としよう。

今回本誌は、このX氏から、若貴兄弟の間に渦巻く、兄弟仲を引き裂いた“新事実”を取材することに成功した。

まずX氏の激白前に、角界では以前から囁かれていた“若貴は父親が違う”という説の概要を説明したい。

「まったく……誰も裏が取りようのない、信じ難い“異父兄弟説”が相撲界で今も飛び交っているんだけどね。

中でも、まず最初に言われたのが、“兄の若乃花は、初代若乃花である花田勝治氏(故人)と、実母・藤田紀子さんとの間にデキた子”という、耳を疑うような話だね」

こう語るのは角界関係者。ご存じ、若貴の母親は元女優の藤田紀子だ。その夫は、元大関の初代・貴ノ花の花田満氏(故人)。初代・若乃花は、満氏の実兄だ。

「つまり、この噂でいくと、“紀子さんは夫の兄である勝治氏と密かに通じあっていて、そこに生まれたのが勝氏”ということになる。当事者である若乃花の耳にも、この話は入っているようです。本人はどう思っているんでしょうか」(前同)


女優時代の藤田紀子

「輪島との間にできた子」という噂も

にわかには信じ難い若乃花の噂だが、角界では以前から、悪意のある、さも“本当の話”のように語り継がれてきたのだという。だが、それだけではない。

「“弟の貴乃花は、紀子さんと元横綱の輪島の間にできた子ども”という噂もある。確かに紀子さんと輪島は昔から親しく、紀子さんと満氏、そして輪島は一時、一緒に住んでいたほど仲が良かったと言います。

また、貴乃花の身体つきが輪島に似て肩幅がガッチリとしていたことから、“貴の父親は輪島だ”という説が、一気に信じられるようになってしまったんです」(同)

当然、こうした噂話を耳にすれば、貴乃花が心を痛めるのがよく分かる。ここから兄弟仲は狂い始める。兄弟の不仲が表面化したのは、2005年。父であり、親方である花田満氏が55歳の若さで“口腔底癌”で亡くなったときだ。

「満氏が亡くなる直前、病院で闘病中の際、貴乃花は若乃花に対して病室への出入りを禁止。お見舞いもさせないようにしていたそうです。

満氏が死去すると、遺体のある霊安室で罵り合う兄弟喧嘩をしたとも報じられました。以来、2人は一切、口をきかず、“絶縁関係”になったといいますよ」(病院スタッフ)

さらに、2人の仲を険悪にしたのが、遺産相続の問題だったという。

「当時、満氏の遺産は土地や建物、軽井沢の別荘、使っていない名跡も2~3つあり、莫大な金額だったんです。5億円はあるとの報道もありましたが、5億どころか10億はあったはずです」(別の後援会関係者)

その後、若乃花が遺産相続を全額放棄する形で一度、事態は収束したが、「貴乃花は兄を敵対視。実は父・満氏が引退で切り落とした“髷”を、貴乃花は東京中野区に当時あった部屋の金庫にしまっていましたが、この“髷”が突如消えてしまったんです。

おそらく貴乃花はいつかDNA鑑定に出そうとしていたのかもしれませんね。これで、完全に兄弟関係にピリオドが打たれました」(前同)

さらに不仲に拍車をかけたのが、貴乃花の嫁・河野景子と若乃花の元嫁・花田美恵子の関係だという。

「景子と美恵子は水と油で、まったく合わない。一説には美恵子は景子から“うちの横綱とお宅のでは格が違う”と言われたとか。一方、美恵子は、景子の悪口を頻繁に姑の紀子さんに吹き込んでいたと囁かれました」(二子山部屋関係者)

そして、こうした不仲の根にあるのが、件の“種違い兄弟”説だ。前出のX氏が、こう初めて明かす。

「兄の若乃花は、こんな噂を“ただのデマ”と見ている。だが、貴乃花はいまだに完全に信じていて、自分の出生に思い悩み、“尊敬する父を裏切った”と母・紀子さん、最後は兄である勝さんまで恨むようになってしまったんですよ……」

さらに10月1日発売の『週刊大衆』では、若貴兄弟の「本当の父親」に迫る。

[via:日刊大衆]
https://news.infoseek.co.jp/article/taishu_61259/


日刊大衆のサイトでは何故かこの記事は削除されている・・・。

花田家の家系図

ネットの反応

・なんか騒動の度に出る話だねw
・日本人ならみんなが知ってる事実
・見た目は輪島なんだけど一徹なところは初代貴乃花なんだよな
 >外見は遺伝 性格は環境
・この上なく下衆な記事。
・紀子バレてるぞ
・簡単に要約するとヤリマンてことでOK?
・これどっちだ?

・父さん(´・ω・`)
・輪島にやたら似てるのは間違いないけどな笑
・まあこんな都市伝説的な話は有名過ぎて何を今さらなんだが確かにどっちも親父より密通の相手の方に似てるんだよね
・浮気というより初代貴乃花が種がなく義父と親友に頼んだのではと思っている。もし、父親が違うならの話。
・貴乃花の実父が輪島だとして、若の実父は誰なんだ?
 >初代若乃花
・父親が違うだけで、兄を拒絶するか?母に対する複雑な思いはあるにせよ、兄は被害者だろ
・居酒屋の酔っぱらいオヤジレベルの話をされてもなぁ
・ひどい名誉毀損だな 兄弟で顔が違うのなんかごまんといる
 >訴えないところをみると・・・
・普通こんな噂は出ないよね。火元があったってこと
・もう一つ、勝治と満は兄弟ではなく親子って話もあるなw
 >なんだそりゃwもうわけわかんねーな。
 >父親だと思ってたのが、種違いの勝の兄だったw
 >花田勝次が父で花田満、花田勝は異母兄弟 花田光司と花田勝は異父兄弟ってことらしい
・いや、普通に2人の髪の毛でも手に入れて、こっそり鑑定するまでは信じないわなw
 あとは輪島の子供のも手に入れればなんとかなるべ。
・夫が種無しで他所からタネ貰って暗黙の秘密にってありそうだな
・疑惑どころか DNA鑑定して本当に種違いだったから今の状況になったのかもな
 >なるほどな こう考えるのが自然か
 >金庫にしまっていた髷があったならそういうことになるわな
 >DNA鑑定→噂は真実→相続放棄→いまだ絶縁状態
・鑑定したんだろうなきっと、答えが絶縁 他に理由がない
・勝は父ちゃんの満と顔がそっくりだけど光司は輪島と瓜二つというレベルなんだよな
・確かに輪島と似ていないこともないが、満と光司は口元が同じだからな
・貴乃花本人は別に「輪島の子」という噂自体を嫌がってるわけではなさそうだよな 何となくだが
 >明らかに意識してる 輪島の死去で一番最初にコメント残したのも貴乃花

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