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伊東純也2億円超える民事提訴&音声データの新証拠【矛盾】告訴した女性が語っていた衝撃の内容とは


スタッド・ランスの戦列に戻った伊東純也[2024/2/11]

伊東側が民事提訴
賠償請求2億円超

性加害疑惑で刑事告訴されているサッカー日本代表FW伊東純也(30=スタッド・ランス)の代理人を務める加藤博太郎弁護士らが19日、大阪地裁に相手側女性2人に対する民事訴訟を行った。

提出された訴状は午前11時半過ぎに受理された。損害賠償請求額は2億243万3131円で、伊東純也に関わる金額が2億円、トレーナーに関わるものが243万3131円。

取材に応じた加藤弁護士は

「今回、アジアカップ開催中、日本のサッカー界にとって極めて大事な試合の中で、女性らが告訴を行い、週刊誌に報じさせた。

本来禁止されている警察官とのやりとりを録音し、その日のうちに告訴状受理の事実を話し、報じられた。客観的、外形的に事実に基づいていない告訴が行われたと考えている」

と提訴理由を説明。


加藤博太郎弁護士(中央)

続けて、「報道が出てしまっただけで、社会的に抹殺される、選手生命も終わってしまうという状況にあるので、一刻も早く名誉回復する必要があった。

そのため、こういった法的手段を取り、弁護団も矢面に立って発信していかざるを得なかった。こういったことがセカンドレイプと批判されることがあるが、そもそもファーストレイプがなかった」と話した。

2月初旬に民事訴訟の意向を示しながら提訴まで時間を要したことについては「先方が提出した告訴状の女性の住所が偽物というか、そこに住んでいなかった。住民票も取れなかった。その調査のために時間を要してしまった」と補足した。

警察での捜査は急ピッチで進行しているといい、当初は起訴か不起訴が決まるまで1年程度とみられていた捜査期間については「かなり多数の証拠を出して内容を精査してもらっている」とした。

[via:日刊スポーツ]
https://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/202402190000372.html

音声データの新証拠

サッカー日本代表・伊東純也選手の性加害疑惑を『週刊新潮』が報じてから、半月以上が過ぎた。

昨年6月21日未明、大阪市内のホテルで伊東選手と男性トレーナーが、泥酔して意識がない2人の女性、AさんとBさんに性行為をし「準強制性交等罪」で刑事告訴されたと報じた。

これに対して伊東選手側は女性たちを虚偽告訴罪で「逆告訴」し、双方の主張は真っ向から対立。その影響はサッカー日本代表にも及び、議論が過熱している。

女性側と伊東側、双方の刑事告訴は受理されたものの、実際に刑事事件になるかは未だ不透明だ。「日本のイナズマ」に突如浮上した今回の騒動は、なぜ起きたのか。当事者らへの取材から背景を探る。

報じられてきた話とはまったく違っていた

「ごめん、一回全部、細かく、教えてくれ」

その録音の中で男性は一言ひとことを区切り、力を込めて質問している。

「あーそうですね」

答える女性の声は明るく落ち着いている。そしてあの夜、何があったかを話し始めた。

声の主とされているのは伊東純也選手を刑事告訴した2人の女性のうちの一人。その言葉は、これまで報じられてきた話とはまったく違っていた―。

伊東選手は前回W杯のスペイン戦で同点弾をアシストするなど日本代表の主軸の一人だが、新潮報道を受け、2月3日のアジア杯準々決勝では代表を離脱、日本は敗退した。次の代表戦は3月21日のW杯アジア予選、相手は北朝鮮だ。

伊東選手が代表に復帰できるかに注目が集まっているが、そうした中、事件のカギを握る人々が口を開き始めた。

同行していたX氏「でっち上げ」

目に涙をにじませながら開口一番そう語ったのはX氏。当時伊東選手のマネジメントをしていて、問題の夜も事件直前まで行動をともにしていた人物だ。

当初は口を閉ざしていたが、このまま事態を長引かせてはならないと決意し、取材に応じた。

「週刊新潮の記事には、女性が伊東選手の部屋の中で一升瓶の日本酒など大量のお酒を飲まされ意識を失ったと書かれていますが、ウソです。

あの部屋に持ち込んだのは缶チューハイなどが数本と芋焼酎の小さなボトル1本だけでした。一升瓶などありません」(X氏)

そのことを裏付ける証拠もあると、伊東選手側の加藤博太郎弁護士は主張する。その夜コンビニで酒などを買った代金の明細だ。

問題の夜に伊東選手の部屋で飲んでいたのはX氏の他に伊東選手、男性トレーナー、そして2人の女性の計5人。その酒代の合計は、おつまみ込みで「4387円」だった。

「一人当たりの酒の量は缶チューハイを1~2本くらい。焼酎は、女性は苦手だと言って、飲んでいなかった」(X氏)

その後、X氏は早々に中座して自室に引き上げ、翌朝、テレビ番組の撮影のために伊東選手を迎えに行った。そのとき、部屋で何を見たのか。

「女性2人は寝ていて、部屋に入るときにすでに着ていた部屋着などを着ていました。裸ではありません」(X氏)

そしてX氏はあるいきさつを強調した。

「女性側はこの日の直後に被害を訴えたと言っているようですが、そうではありません。事件があった昨年6月の時点では女性は朝まで部屋にいたことを謝っていました。

それが昨年9月になって突然、性被害に遭ったとして賠償金などを求めてきたのです」

前出の加藤弁護士もここに事件の謎を解くカギがあると主張する。

「女性の説明が、事件直後から二転三転しているんです」

音声に残された会話

週刊新潮は、性被害を訴えているAさん、Bさんという2人の女性が当時の記憶について次のように話したと報じている。

まずAさんは「性被害を受けている間の意識がほとんどなかったのですが、なにが起きたのかをBちゃんに聞かされて愕然となりました」。

一方のBさんは、自分自身については「性行為中の記憶はないが、性行為をされた後のような感触があった」、そしてAさんについては「隣のベッドでAちゃんが伊東さんに犯されているのはわかりました」と説明したという。

つまり女性側の話によれば、実際に事件を目撃などしているのはBさんだけだ。そのため捜査のカギを握るのもBさんの証言ということになる。

ところがこのBさんが事件後にはまったく違うことを話していたと、伊東選手側は主張しているのだ。

そしてこの主張を裏付けるかもしれない資料を入手した。

それが冒頭の音声だ。問題の夜からしばらくして、Aさんの知人男性がBさんに事情を聞いたときに録音されたものだという。

「一番近いところにいたBちゃんに、客観的にいろんなことを全部、聞いてみたいと思って」

「そうですね、はい」

そんなやり取りから始まる録音の中で、Bさんとされる女性の声は時折笑いも交え、落ち着いて聞こえた。

[via:現代ビジネス]
https://gendai.media/articles/-/124467

告訴した女性の一人語っていた衝撃の内容

まず伊東選手の部屋での雰囲気について、Bさんとされる女性はこう語った。

「もうみんなで普通に、Aももちろん一緒に、同じホテルの部屋で飲み始めたんですね」

しかし飲み会が始まったのは深夜。Bさんはすぐ寝てしまったという。

男「隣で何かあったとしてもわかんないよね」

B「あったとしてもー(笑)、ほんとに」

男「おい、ぐっすり寝過ぎだろ、Bちゃんも」

B「あーはははは(笑)、いや間違いないです、ほんとに」

そして質問が核心に及んだ。

「(ヤったとは)言ってない」

まずBさん自身の性被害について。週刊新潮の記事では、Bさんは男性トレーナーに身体を舐められるなどしたと証言している。しかし録音の音声ではこう語っていた。

男「(男性トレーナー)と寝てたの?あなたは」

B「いやいやいや、ほんとに1人でぐっすり寝てたと思う」

男「(男性トレーナー)の腕枕で、Bちゃんが寝てたとかじゃなくて?」

B「それは絶対にないです。フフフ、絶対にない」

そしてAさんと伊東選手の間に何があったかについて男性が質問した。

「(Aさんは)実際に、その伊東選手とヤってる、ヤっちゃってるみたいなことは言ってきてる?」

それに対してBさんと思われる声は、即座にこう答えていた。

「ああ、言ってないです。言ってないです」

Bさんの発言の「揺らぎ」

刑事告訴時のBさんの訴えは「Aさんが犯されているのがわかり、自分の身体には性行為後の感触があった」というものだった。

「事件後にBさんが話していた内容は、今回の刑事告訴とはまるで違ったんです」(加藤弁護士)

ただ一方で性被害に遭った女性が直後に素直に被害を訴えられないこともあるという指摘もある。

週刊新潮も性犯罪に取り組む弁護士の「性被害を受けた直後に、性被害に遭ったという認識が無いことは、よくあることです」というコメントを紹介している。

または、Bさんにとって録音の中の聞き手の男性は、性被害を打ち明けられるような相手ではなかったのかもしれない。

事件を現認したのかどうかという肝心な点でBさんの言葉はブレているのか。それとも録音当時、Bさんには性被害を言いだせない事情があったのか。

いずれにせよ、この供述の「揺らぎ」は事件を解き明かす決定的な焦点の一つと言えるだろう。

しかし、もし伊東選手側の主張が正しいとすると、女性たちはわざわざ伊東選手を貶めるような刑事告訴をしたことになる。そんなことをする理由があったのか。

その謎を解き明かすかもしれない音声もあった。女性Aさんが契約する芸能事務所の社長が、この件について語っている録音だ。

女性とX氏の関係

「(Aさんは)X氏の部屋に泊まる予定だったんだけど……」

X氏は伊東選手のマネジメントの他に映像関係の仕事もしていて、AさんらはX氏から仕事をもらう立場だった。しかし事件の前月、Aさんの芸能事務所はX氏が勤めていた会社から契約を打ち切られた。

そうした中でAさん側はこの日X氏に近付こうとしたが、予定と違い伊東選手の部屋に泊まってしまったということなのか。Aさんは芸能事務所社長宛のLINEの中で、伊東選手の部屋に泊まった理由をこう書いている。

〈Xさんの中で純也さんにいい思いをさせてあげる会なのかなってちょっとなってたとこもあって〉

Aさんから芸能事務所社長宛のLINE
Aさんから芸能事務所社長宛のLINE

しかしX氏はそのようなことはまったく考えておらず、芸能事務所側を厳しく注意したという。

Aさんらが性被害を訴え刑事告訴をしたのは、X氏の会社と芸能事務所の契約打ち切り、そしてX氏からの叱責の後だった。

様々な物的証拠やいきさつは、本当に性加害があったのかについて疑問を投げかけているようにも感じられる。

しかしこれはあくまで伊東選手側から見た事実をもとにした考えだ。女性側の視点から見ればまた違う光景が広がるのかもしれない。

Bさんの説明は変遷しているのかなどについて、女性側弁護士に文書で質問した。しかし期限までに返答はなかった。

伊東選手はすでに、所属しているフランス1部リーグのスタッド・ランスに復帰、公式戦にフル出場した。

チームの会長はその理由を「私は推定無罪にこだわっている」と話したと報じられている。次の日本代表戦まであと約1ヵ月。日本サッカー協会はどのような判断をするのだろうか。

その決断のためにも、慎重に、しかし迅速に、捜査機関の事実確認が行われることを祈っている。

[via:現代ビジネス]
https://gendai.media/articles/-/124480


現時点では代表最後の試合になるアジア杯のイラク戦

新潮記事によるX氏の情報

・Aさんの事務所社長の知人。

・当時(2023年6月)伊東純也のマネジメントを手掛ける「D-Sports」社の社員(現在は退社)。

・飲み会後のレンタカーを手配し、事務所社長をホテル飲み同席させないように誘導。

・「D-Sports」社を退社後も伊東選手のマネジメント担当として振る舞っていた。

・2023年6月20日のペルー戦と翌日の『夢対決2024 とんねるずのスポーツ王は俺だ!!(テレビ朝日系・2024年1月放送)』収録に、AさんBさんを同行させた。

・リーガロイヤルホテルのスーペリアフロアの伊東選手たちの隣の部屋に宿泊。

・部屋飲みは最初だけ参加で自室へ。

Z李の暴露






ネットの反応

・一気に風向き変わったな
・これマジなら新潮もヤバくねえか
・音声公開してくれ
・そもそも虚偽住所で告訴状受理されんの?
・受理したやつの責任問題だろ
・ホテルでギャラ飲みしてそのまま酔いつぶれただけか
・つまりAとBは所属事務所の社長に売られたと
・契約切られた事務所の嫌がらせか?もしそうなら洒落にならんしっぺ返し食らうことになるが。
・小遣いゲットから、まさかの億借金生活?
・これって、女さんかなり不利なのでは
 >性行為の有無は第三者に言えないパターンも多いしこれだけだとそこまで不利にはならない
 >全然 むしろ「最初は私の中だけで終わらせるつもりだった」のコメントを補強している
・新証拠というより、当初の伊東選手側の主張に具体性が増した程度に感じる。
・現代はアテにならん
・実際の所、その夜何があったかなど、この記事だけではわからない。
・複数だと証言がブレるな
・腰を怪我して股関節を肉離れして通常の歩行もままならないのに試合直後の真夜中におねえちゃん2人と朝まで飲み会するのか
 >事件翌日に伊東がスポーツ王の収録をしてることを忘れたのかこの弁護士w
・伊東の弁護士が勝手に言ってるだけだろ。なんか胡散臭過ぎて信用出来ない。
・まさかとは思うが、週刊新潮の編集部が「事件化」を誘導したのであれば大問題。廃刊も余儀なくされるレベル。
・新潮は冤罪を産んだ
・記事と真逆で笑た
・文春と違い裏付け取材と準備が違いすぎて・・・
・文春に対するライバル心だけで見切り発車したのでは?という疑念が残る。
・真実は分からないが、新潮以外の週刊誌が伊東擁護と取れる記事を次々に出している。
・女性の方も引き下がれんだろ。
・とりあえず女性側事務所とX氏がもめて、解決金で丸くおさめようとしたらスポンサーAと名乗る人がでてきて拗れて話がでかくなった。伊東も女性側(特にB子)も巻き込まれて、なぜか伊東と女性側が当事者として争うはめになったという感じか。
 >弁護士が3回も変わったのは性行為を認めて示談。という初期の方針に伊東が納得していなかった可能性も
・結局、性行為はあったのか?
・「示談交渉の中で伊東が行為を認めた」という新潮の記事を、伊東側には早く否定してほしい。
 >はっきり否定しないのが何か引っかかる
・利害関係が複雑だが、Aとはヤってた可能性が高いだろ
・結局セックスはしたけど別に強要とかではなかったとかそういうことなんだろ。伊東側の弁護士が肉離れでからセックスできないよとかわけわからんこと言ってるから伊東も胡散臭く見える。
 >弁護士は肉離れを捻挫かなんかと勘違いしているのでは?
・芸能関係事務所社長は6月にこの所属女性ABを派遣。Aの個人スポンサーを名乗る男は9月に話し合いと称する場に現れ同席。当初のターゲット予定は伊東選手ではなくそのマネージャーXだった感じだね。
・これB子の証言を豹変させるのに仕向けたのがインタビューしてるA子のマネージャー(当時は芸能事務所の社員)だと思われる。芸能事務所はなんとか失地回復策でXを脅せる材料を探っていた。それがこのインタビュー。推測だが。
 >知人男性=Aのマネージャー。TVでは情報出してる番組もあるよ
 >マネージャーが流出させるとは。。。こりゃもう伊東さんは無実と考えてよさそうだな
・なんで録音なんかあるの?なんで寝姿の動画なんかあるの?
・記事本当なら伊東の部屋のベッド2つとも女2人に最初から最後まで占領されてた事なるからな。あれ?俺どこで寝るの?って感じで動画の一つも回したくなるやろ。
 >深夜に女連れ込んでるんだからそもそも寝る気あったん?ほんまに?って聞きたいw
・動画といい録音といい、なんかしらの証拠のためにとっといたとしか思えんよな
・映像データ、録音データ、LINEのやり取り、レシートなど客観的証拠が次々と出てくる状況を見ると、伊東側は予防策を敷いていたものと思われる。
・派遣されて来たAが言いがかりのユスリを仕掛けてきたからだろ。伊東たちや事務所社長も含めて調査、記録に残したんだろう。
・というか、この知人男性の録音ってやったかどうかの言質とって伊東のこと脅そうとしてんだろwでなきゃこんなこと聞くわけがねぇ。で、この録音も現代はじめマスコミに売ってるだろw
・マンコ二毛作の実態が暴露されちゃったね
・女性たちが警察に何と言ったのかは分からないけど、この記事の通りに説明したのだとすると、強い物的証拠がなければ検察は立件できないでしょう。
・文春にもリーク来てたけど美人局と早期に気付いたからスルーしてたようだな
 >美人局で刑事告訴はあり得んよ。思ったより金取れなかったとしても示談交渉進んでるなら手を打つだろ。
・解せないのは、示談から一転して伊東を告訴した経緯だ。そこで具体的にどのような交渉がなされたのかを明らかにすれば、真相が見えてくるのでは?
・当日行動を共にしたトレーナーやマネジメントをしていた人の認識も甘い。
・部屋に女性を残したまま部屋を抜けた2人にも十分問題はあると思う。
・芸能事務所社長によるX氏への幼稚な報復としか思えなくなってきた。
 >Xが会社クビになってるし何かがあったんでしょ。ワイの予想だとXがアテンド業の副業してて女の供給先が芸能事務所だったんじゃ無いかな。
・女性側敗訴ならこの人たち氏名や現住所をSNSで拡散されて日本には住めないような状況になるのでは?
・女性側の詐称だとしたら、本当に被害に遭った女性が余計に告発しにくい空気感をつくることに繋がりかねないことを理解しているのか。
・これだけだと伊東の疑惑晴れてないよ残念だけど
・いずれにしても、こういうトラブルは極力避けるような生活をして欲しかった。
・最近言ったもん勝ち、みたいな事件が多い気がする…
・有名人、芸能人さんは、ホテル部屋飲みはやめたほうがいいと思う。

【関連リンク】
伊東純也にレイプされたって被害届を出してたAさんBさんの実名が…
伊東純也の件は、ほぼ解決している

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コメント

  1. 1
    名無しさん 2024/02/21 16:45

    悪い方が滅んでくれれば

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