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榊英雄容疑者がようやく準強姦罪で逮捕されたワケ 被害女性が映るハメ撮り動画も発見 卑劣な手口がヤバい


送検のため警視庁赤坂署を出る榊英雄容疑者[2024/02/21]

2月20日、映画監督の榊英雄容疑者が、演技指導の名目のもと、20代女性に性的暴行を加えたとして、準強姦容疑で逮捕された。

各社の報道によると、榊容疑者は2016年5月、東京都港区のマンションで、女優志望の20代女性に「タトゥーがあるとたいへんだから、裸を確認したい」などと語りかけ、性的暴行を加えた疑いが持たれているという。

警視庁は、複数の女性からの被害届を受理しているとして、余罪を調べている。榊容疑者は、調べに対し「冤罪です」と容疑を否認しているとも伝えられた。

被害女性が映るわいせつ動画

さらに、21日の『FNNプライムオンライン』は、榊容疑者の自宅から押収されたSDカードから、複数の女性とのわいせつな動画が50点以上見つかったと報じた。動画には、被害を訴えている女性も映っていたという。

2022年3月、若手女優や、映画出演を目指す女優志望者たちに対し、“ワークショップ” などとうたって性行為を強要したことを多数、告発されていた榊容疑者。

告発後、自身の監督作品である性被害を描いた映画『蜜月』、『ハザードランプ』は公開中止となり、榊氏自身も活動を停止していた。

急転直下の逮捕となったが、榊容疑者は「女性とは男女の仲だと思っていた」などと供述し、「徹底的に闘います」と語っているという。

SNSでは、榊容疑者の所業に衝撃を受ける声が次々と寄せられている。

《記録を残したがるところがマジで気持ち悪い あと、持って行き方も畳み方も下手糞すぎる 立場を利用しての行為って後で必ず痛い目に合うんやで?》

《キモすぎる。取り調べで「女性とは男女の仲だと思っていた」「映画監督としての影響力を利用して性的暴行をしたという点は冤罪だ」と供述してるそうだけど、認知の歪みが凄すぎる。》

《冤罪の可能性もゼロではないなと思っていたがこれは…》

冤罪を訴える榊容疑者だが、動画についてどう説明するつもりなのか。

[via:FLASH]
https://smart-flash.jp/entame/274557/1/1/

なぜ今になって逮捕?

性加害の証言者は8人に

「週刊文春」は2022年3月、〈 女優4人が覚悟の告白「人気映画監督に性行為を強要された」 〉と題した記事で、榊の性加害を報じていた(同年3月17日号)。

被害を受けた女優とその交際男性を含め、証言者はその後、8人に上った。

いずれも手口は酷似しており、渋谷の居酒屋に食事に誘った後、駐車場やマンションの陰に連れ込み、行為に至っていた。また、ホテルや事務所に女性を連れ込むこともあった。

当時、榊は一部の女優との関係は認めた上で「合意の上」などと主張していた。

捜査は約1年前から進められ…

「逮捕のきっかけとなった被害女性は女優志望ということもあり、被害を訴え出ることの不利益を懸念していた。しかし、文春の一連の報道を見たことで被害届を出す決意をしたようです」(前出・記者)

複数の関係者によると捜査は約1年前から水面下で進められていた。捜査に協力していた女優は、対応した女性捜査員からこう声をかけられたという。

「被害者は複数人いて、手口は悪質。すぐにでも逮捕できるが、すぐに出て来られないように、しっかり周りを固めたい」

[via:文春オンライン]
https://bunshun.jp/articles/-/69129


カメラマン 早坂伸氏

元スタッフらが捜査協力

公開中止となった22年の映画『蜜月』の脚本を担当した港岳彦氏と撮影の早坂伸氏が、それぞれXで受け止めのコメントを発表した。

早坂氏は、17年『アリーキャット』『コクウ』、22年の性加害報道で公開中止となった『ハザードランプ』と、近年の榊容疑者の監督作で撮影監督を務めてきた。

「週刊誌やワイドショーでの報道は一過性でしかなく、消費されていく。被害当事者が口を開く覚悟とその影響に比べるとはあまりに非対称。

常に声を上げ続け、メディアとコンタクトを取り、捜査当局に協力を求められれば可能な限り応じてきた。逮捕報道の裏には様々ある」

と、捜査に協力していたことを明らかにした。


脚本家 港岳彦氏

港氏は20日夜に

「榊英雄の逮捕の報に心からほっとしています。彼による性暴力に対して声をあげた方々に改めて敬意を表します。

いまだ誰にも被害を打ち明けていない非常に多くの方々にも、その長く耐え忍んだ日々に対して、慰労の気持ちをお伝えしたいです。逮捕されて本当に良かった」

とつづった。

[via:日刊スポーツ]
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202402210000197.html


睡蓮みどり氏

実名告発の女優「やっと、やっと逮捕された」

今回逮捕された事件とは別に、2015年に榊容疑者から性被害を受けたことを公表していた睡蓮みどりさんが20日夜、『news23』の取材に応じました。

「ずっと待っていたので、やっとこの日が来たんだなという感じ。(被害は)人に疑われながら、『本当にその加害はあったんだろうか』と目をむけられながらずっと、それでも発信し続けてきたので、やっとこの一歩を踏み出せたんだなと。長い長い時間でした」

映画業界における性被害の問題。2023年12月に開いた会見で睡蓮さんはこう話していました。

「(性被害について)これまでどれだけ声を上げても、映画業界の問題、個人の問題だと矮小化されてきてしまいました。現状、被害当事者は救済されることなく置き去りにされたままです」

睡蓮さんたちはジャニー喜多川氏による性加害などで「世間が関心を寄せていると感じている」としながらも、被害者の救済などは改善しているとは言えず、国による積極的な関与と被害者支援につながる第三者機関などが必要だと訴えていました。

「(性)加害者たちの多くは仕事を続けようとしたり、業界に残っている人がほとんど。いつも去っていくのは被害者の方なので、今回の榊容疑者逮捕というのが、映画界に対しての良いプレッシャーになればいいという風に思っている」

[via:TBS NEWS DIG]
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1010052

女優の睡蓮みどりが21日、自身のX(旧Twitter)を更新。20日に、準強姦の疑いで警視庁に逮捕された映画監督で会社役員の榊英雄容疑者について「やっと、やっと逮捕された」と安どの思いをつづった。

睡蓮はXで、榊容疑者逮捕のニュースを引用し、「やっと、やっと逮捕された」とコメント。

「今の心境を取材いただいた方々から聞かれましたがうまく答えられませんでした。色んな感情が入り混じっています」とし、「性暴力に、つくづく“解決”というものがないのだと実感しています」とつづった。

[via:デイリー]
https://www.daily.co.jp/gossip/2024/02/21/0017353775.shtml


石川優実氏

石川優実さんの場合

実名、顔出しで告発した女優でアクティビストの石川優実さんは2022年当時、『週刊文春』の取材に、被害をこう訴えていた。

「榊氏の作品の撮影準備中だった2015年秋頃から『事務所においでよ』と頻繁に誘われるようになった。適当にやり過ごしていると、次は直接ホテルに誘われました。

『新宿の世界堂の前に車を停めているから。パンツ穿いてくるなよ』と指示されました。その日、ホテルで初めて肉体関係を持ちました」


榊容疑者が石川さんに送ったLINE

「この世界ではこういうこともあるのかと…」

また、こうも語っていた。

「私はその場で拒否や抵抗は一切しませんでした。もちろんそういう行為をしたかったわけではありません。

でも、監督の要求を断ればキャスティングから外されると思ってしまった。この世界ではこういうこともあるのかと、仕方なく要求に応じてしまいました」

榊は当時、「彼女の方から私に近づいてきて、関係をもちました」と回答。これに対し石川さんはこう反論していた。

「携帯を見返しても明らかですが、榊氏の映画を見に行ったことをツイートしたら、彼の方から私のツイッターにダイレクトメッセージを送ってきたのがすべての始まりです。私は女優としての仕事がしたくて返事をしたのです」

[via:文春オンライン]
https://bunshun.jp/articles/-/69181

被害女性が明かす卑劣な手口

まずは食事で警戒を解く

榊容疑者の性加害について、本誌も俳優として活動する3人の女性から証言を得ており、2022年4月に報じている。

そのうちの1人のCさんの証言を改めて紹介する。

Cさんは、榊容疑者の映画にオーディションを経て出演。撮影後、食事に誘われたという。

「“役者や監督としてアドバイスできると思うから、今度、話を聞くよ”と食事に誘われたときには、撮影中に演技についての助言を受けていたこともあり、学びがあればと思って承諾しました。

それで、撮影からしばらくたってから、榊氏が指定した居酒屋で食事をすることに。その最中も、役者や監督としての心構えを話したり、娘さんのことを話題にしたりと、こちらが警戒するような行動は特になかったんです」(Cさん証言)

日曜日だったため居酒屋の営業時間が短く、2人はそれほど遅くない時間に退店。しかし、店が駅から離れていたせいか、通りには人けがなかった。

突然、豹変して「咥えろ」

すると突然、榊容疑者はCさんの腕を掴み、さらに人一人が通るのもやっとな建物と建物の隙間に押し込んだという。

「肩と頭を力いっぱいに抑えられ、跪かされました。いつのまにか彼は男性器を出していて『咥えろ』と。『嫌です』といっても無視され、『咥えろ、咥えろ』と低い声で繰り返し要求してきました。

頭をつかまれていて動けないなか、無理やり立ち上がって抵抗しようとしたら『静かにしろ』『殺すぞ』と脅されて……。真っ暗なうえに、彼は道路を背に立っていて逃げられない。本当に殺されるのではないかと思いました。

行為後は人が変わったように『大丈夫?』と声をかけてきて、家まで送ろうとしてきた。意味がわからず怖かったです」

性加害後にはすっとぼけ

Cさんは隙を見て逃げ出し、警察に行くことも頭をよぎった。しかし被害状況を詳しく説明したり、状況を再現したりすることに耐えられる自信がなかったという。

「昔、痴漢を捕まえたときに、高圧的な事情聴取を受けたことがありました。自分が被害者の状況で、そんなふうに根掘り葉掘り聞かれたら心が壊れると思ったんです」

その後、Cさんのもとには榊容疑者から「また飲みに行こうね」と書かれたメッセージがーー。無視を続けたところ、榊容疑者からは「えっ怒ってる?」と送られてきたという。

立場の弱い女優を狙う

また、Cさんのほかにも2人の女性が赤坂の事務所に呼び出され、演技指導をするとして性被害を受けたことを本誌に明かしている。

この被害について、告白した女性の1人は「すごく嫌で怖かったけれど、業界歴も浅く、映画の撮影についても無知だったので、そのときはどこまでが演技指導なのかわかりませんでした。

“こんなこともできないでどうするんだ”と思われたり、拒否して悪い評価がつくことへの恐怖もあったんです」と語っていた。

当時の取材に対し、榊容疑者の代理人である弁護士事務所は「榊氏において、相手方の同意なしに性的行為を行ったり、ましてや性的加害や暴行を行った事実はございません」と回答していた。

榊容疑者は今回の逮捕についても、冤罪だと供述しているという。立場を利用し女性を傷つける卑劣な行為は決して許されてはならない。

[via:女性自身]
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2295580/

飲み会で「こいつは俺と寝た」

「一連の報道のずっと前から業界では〝榊組はヤバい〟との評判が流れていました。定期的にワークショップを主催して女優の卵を狙っていた。

ワークショップが終わった後、演技指導などをエサに自宅や飲み会に誘っていたんです」(映画会社スタッフ)

30代女優Aは匿名を条件に榊容疑者の巧妙な手口を明かした。

「榊さんは関係を持った若手女優を実際に作品に抜てきすることも多かった。その子を飲み会に同席させることもあり、『こいつは俺と寝たから抜てきした。肝がすわっている』などと堂々と語ることも。

〝こんなのは当たり前〟と言った感じでした。世間知らずの駆け出しの子なら『そういう業界なのかな』と思ってしまいます」

前出の映画会社スタッフによれば、若手女優らに手を出すという悪評を指摘するスタッフも少なからずいたが、榊容疑者は「もうそんなことやっていない」とあっけらかんと答えていたという。

[via:東スポ]
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/293012

再起支援でラーメン店勤務も…

報道から1年後の2023年7月、『週刊女性PRIME』は都内のラーメン店で働く榊容疑者の姿をキャッチしていた。

ほかのスタッフよりも少し遅い、午前10時ごろに出勤すると、暖簾を出すなどして開店の準備にいそしんでいた。

厨房に立ち、黙々とラーメンを作り、ほかのスタッフと業務について真剣に言葉を交わす場面がある一方で、女性スタッフと笑顔で歓談する様子も。

逮捕直前まで、このラーメン店で働いていたのだろうか。

改めてラーメン店を訪れて、従業員に話を聞いた。

「えっ?昨日、榊が逮捕されたんですか?まったく知りませんでした」

「確かにウチで榊は働いていましたけど、昨年の7月にもう辞めましたよ。ウチのオーナーと揉めて……」

「ただ、詳しいことは私も知らなくて。勤務態度はマジメというか、普通です。その後、何をしていたのかも知りません」

と、話すだけだった。

その経緯について、事情を知る映画業界関係者はこう明かす。

「ラーメン店のオーナーは弁護士なのですが、その人のドキュメンタリー映画を榊容疑者が撮っていたんです。

そうした関係性から、オーナーが榊容疑者を支援していたようですが……。ただ、最終的に映画はお蔵入りしたと聞いています。何かトラブルがあったのでは」

再起を目指し、一時はワークショップも開催していた榊容疑者だが、自身がした行為によって、苦しい生活を強いられていたようだ。

妻であったシンガー・ソングライターの和(いずみ)こと橘いずみとも2022年5月に離婚。支援者とも関係が切れ、逮捕直前はひとりぼっちの生活だったのかもしれない。

「自業自得としか言いようがない。きちんと自身が犯した罪を認め、悔い改めていただきたい」(前出・映画業界関係者)

榊容疑者が法廷で何を話すのか、注目したい。

[via:週刊女性]
https://www.jprime.jp/articles/-/30973

ネットの反応

・こいつオワッタ。
・逮捕ってよほど証拠あって悪質だったんだな
・ハメ撮りまでかましてたんかコイツは
・証拠やないかい!
・この監督の作品は沢山あるし美人女優ばかりだよね。捜査員で鑑賞会だろうなぁw
・女優志望やし美人ばっかレイプかよ
・動画残してるとかリスクありすぎやろ
・むしろ何であるんだ?マークされて何年も経ってるんだから普通消すだろ
 >トロフィー的に残してたのかもしれないな
 >男は「名前を付けて保存」女は「上書き保存」
・コレクションしとったわけやな
・SDカードだけじゃなくクラウドも調べろ
・ハメ撮りで性奴隷か ヤクザやな
・これでも冤罪だと言い張るのが凄い
・性被害の映画を撮ってたとか、こういうやつほどやってんだよな
・この捕まった監督を伊東の弁護士が弁護したら、いろいろ面白くなりそうw
・女優の方から監督に気に入られるために誘った可能性は?
・中には「役がほしい」「のし上がりたい」で枕上等の人もいたんだろうなあ
・無理やりと枕とどう区別すんだ?
・ハメ撮り50点以上って大量だな。コイツの監督作に出てた女はほとんどやられてるんじゃないの?
・佐津川さんは無事なの?公開中止のバザードランプの松本も美人だしなぁ
・松本若菜と佐津川愛美と武田梨奈と三輪ひとみと戸田真琴はやられてると思う。阿部純子と永島聖羅と和田光沙と柳英里紗と加藤絵莉と石川優実も。
・映画監督やプロデューサー、舞台演出家と結婚する女優なんてみんなそうだよな
・「演技指導」「セリフ合せ」こういう言葉が出てきたら警戒したほうがいいね
・演技指導でセックスってAVの監督だったのかよw
・隠し撮り?それともオーディションと言って堂々カメラ回してたのかな
・昭和は全員やってそうだから監督ガクブルやろ
・映画業界って胡散臭い、演劇も気持ち悪い でもそこに集う万個はある程度そういうもんなんだと思ってはダメらしいぞ
・声を上げたくても、声を上げられない女性も多数いるだろうな。例えば、既に結婚してる女性とか。旦那に過去の事はバレたくないだろうし。だから、声を上げるって勇気のいる事なんだよ。

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コメント

  1. 1
    名無しさん 2024/02/25 21:11

    うましかの、お間抜けさん、だから証拠となる動画、画像を残すんだろうね。

  2. 2
    名無しさん 2024/02/26 20:27

    浦山

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