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【ネタまとめ】早くも今年の流行語大賞候補「センテンススプリング」

末代までの恥とは、こういうことを指すのか。1月21日発売の週刊文春で、ベッキーとゲスの極み乙女。の川谷絵音が、不倫愛発覚後もLINEで連絡を取り合っていたことが判明した。

同週刊誌に掲載されたLINEの一部始終の画像で、初報道した週刊文春をベッキーが「センテンススプリング(編注: 文=センテンス、春=スプリングと英訳)」と呼んでいたことも明らかに。

芸能界追放3秒前…

週刊文春では二人が不倫愛の成就を諦めていないことを記し、「小誌直撃後(編注: 文春が二人を突撃取材した後)」というLINEのやり取りを掲載。

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川谷が「逆に堂々とできるキッカケになるかも」と意見するとベッキーが「私はそう思ってるよ!」と同調。

さらに川谷が「ありがとう文春!」「感謝しよう」と続けると、ベッキーは「(今回の件は)不倫じゃありません!」「略奪でもありません!」と語り、「センテンススプリング!」と発言したところで画像は終わっている。

このニュースを読んだ芸能リポーターの井上公造氏もSNS上で、「本物」「さすがに、ここまでくると、呆れてしまう。今後、どうするつもりなんだろう?」と呆れ口調。

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ネット上でもファンが「記事が本当なら本気で頭おかしい」「ベッキー消えたな」「『センテンススプリング』という万人がベッキーのセンスだと断言してしまうようなワードを送信してしまったのは致命的なミス」と意見している。

「二人は、悲劇の主人公とヒロイン、つまりロミオとジュリエットの気分なのではないでしょうか。しかし長年のキャリアを通じて”清純派の常識人”と思われていたベッキーの一連の言動には、ただただビックリですね」(報道関係者)

[引用/参照/全文:http://dailynewsonline.jp/article/1078617/]

土田晃之「もう救えねぇ」

お笑い芸人の土田晃之(43)が、24日放送のラジオ番組「土田晃之 日曜のへそ」で、不倫騒動渦中にあるタレントのベッキー(31)とゲスの極み乙女。のボーカル川谷絵音(27)との不倫騒動に触れた。

「週刊文春」で2人のものとされる新たなLINEの内容が掲載されたことに「LINEのアレがバレて(騒動に)なってんのに、なんでまたLINEでやり取りしてんだと」と呆れた土田。

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「仮にアレが本当のやつだとしたら、ですけど」と前置きした上で、「もう救えねぇっすわ、ってね。もうフォローできねぇっすわ。だって、アレが本当だとするなら(ベッキーの謝罪)会見も全部ウソだったん?ってなるからね」と突き放した。

[引用/参照/全文:http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1596507.html]

「センテンススプリング」ネットを席巻

ネットユーザーが、ベッキーと川谷の不倫愛続行というニュース以上に反応したのは、二人のやり取りで使用された造語「センテンススプリング」。SNSやネット掲示板では激しく盛り上がり、この言葉が一人歩きしている。

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多くのユーザーが、

「株価下がったのもセンテンススプリングだろ」
「俺の今日の晩飯はセンテンススプリングのお弁当と缶ビール」
「琴奨菊がセンテンススプリングで12連勝!」
「はよセンテンススプリングを商標登録しないとよそに取られるぞ」
「2016年 流行語大賞 センテンススプリング」
「不倫は文化だ!センテンススプリング!」

とベッキーの使った造語を完全にオモチャ扱い。

「さあ大外からまくったセンテンススプリング! センテンススプリングきた!」と競馬実況を模したり、バトル漫画の吹き出しに「センテンススプリング!」と差し込んだりするユーザーも出ている。

メディア各社も同ワードに食いついて反応。

21日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)内でコメンテーターの中瀬ゆかり氏は、文春社内は社員間で「はい、センテンススプリング!」と電話のやり取りをしていると明かし、「(ベッキーと川谷は)アホとしかいいようがない」と一刀両断。

また、「新潮=ニューウェーブはめちゃくちゃかっこいい」などというコメントがネット上で出たことを受けてか、「新潮社出版部文芸」の公式ツイッターが「うちもベッキーさんに『ニューウェイブ!』って言われたい。がんばれ週刊新潮」と皮肉たっぷりのツイートを行なっている。

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「『センテンススプリング』という言葉は、一見するとワケがわかりませんが、ベッキーの言葉選びのセンスもさることながら、自分たちのしでかしたことに対する認識の甘さや倫理観の欠如、狂気じみたポジティブさなど、色んなものが集約されたワードですね。

それまでは『川谷にそそのかされただけだ』とベッキー擁護論もありましたが、この芸能界転落危機に瀕した状況で『センテンススプリング』と言葉遊びができる神経に、『何かがおかしい』と感じて意見を変える人も出てくるのではないでしょうか。

そうなれば、ベッキーの芸能界離脱はより現実味を帯びてきます」(同上)

[引用/参照/全文:http://dailynewsonline.jp/article/1078617/]

不倫騒動で揺れるベッキーさんが、交際相手とされる「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さんとのLINEに投じた「センテンススプリング!」という言葉が、思わぬ波紋を広げている。

ネットユーザーの間で、漢字を1字ずつ英語に直訳する「ベッキー語」を真似する人が相次いでいるのだ。

そんな中、ベッキーさんは2016年1月23日、レギュラー司会をつとめる「にじいろジーン」(フジテレビ系)に生出演。

騒動に触れることなく、いつもと変わらぬ様子で番組を進行していたのだが、ネット上では「ありがとう!レインボーカラージーン!」などと、「ベッキー語」で揶揄する声が飛び交っていた。

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こうしたニュースが伝わると、「センテンススプリング」は21日のツイッターの「トレンドワード」にも登場。翌22日には、ヤフー「急上昇ワード」の1位にランクインした。

こうして誕生したのが「ベッキー語」だ。漢字を1字ずつ英語に直訳したもので、例えば、川谷さんをベッキー語で表現すると、「リバーバレー(川谷)・ピクチャーサウンド(絵音)」となる。

一部のネットユーザーからは「ただのルー(大柴)語じゃねえか」との指摘もあるが、「ベッキー語」派の勢いは止まらない。

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双葉社の「週刊大衆」も公式ツイッターで、自誌のことを「ビッグマッセズ(大衆)」と表現した。

[引用/参照/全文:http://www.j-cast.com/2016/01/23256433.html]

「センテンススプリング」は正しいのか?

質問をした相手は、ロケットニュース24の英語版ライター、プレストンさんだ。アメリカ出身の彼は、当然英語が堪能である。だってネイティブだからね。ベッキーさんの不倫騒動については承知している。

そのうえで、「センテンススプリング」について尋ねると……。

「文春をセンテンススプリング? う~ん……、意味ないよね? コレ」

そうだ、意味はない。文と春を英語表記にしただけだからだ。そのうえで彼の回答は以下になる。

「多分だけど、この場合もし英語にするなら「bun-shun」じゃないの?」

なんと! そのまま「bun(文)」、「春(shun)」だった。

そうだよな、良く考えたら、そうなるのが自然だよな。ハーフのベッキーさんもそこは気づかなかったのか……。まあ、戯れだったと思うんだけど……。

[引用/参照/全文:http://rocketnews24.com/2016/01/21/697546/]

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