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ASKA 地元福岡のテレビに生出演して覚醒剤を語り歌う。新曲歌詞には「人生は前後左右いつも未解決」

覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕され、昨年12月に不起訴で釈放された歌手のASKA(58)が15日、テレビ西日本(フジテレビ系)の情報番組「ももち浜ストア夕方版」(月~金曜後4・50)に生出演した。

番組冒頭では同局の山口喜久一郎アナウンサー(41)がASKAの出演について、「ASKAさん本人の地元福岡から再出発したいという意向を受け、番組も検討した結果、出演の機会を設けた」と説明した。

山口アナとの対談形式でインタビューがスタート。黒いジャケットに白いワイシャツ、黒いネクタイ姿だった。

ASKAは覚醒剤を使用したきっかけについて

「病院からさる薬をいただいていて(通称アンナカ)、その最中に冷たいやつがあると声をかけられた。似たようなものだろうと思った。

覚醒剤とは知らなかった。あのとき意思を持っていたらやめられたと思う。ただ、薬が抜けたときの苦しみが耐えられなかった」

と話し、後悔も反省もあるとした。

なぜ尿検査をお茶にした、という問いには

「違う内容で発表されてしまうと思ったから。イメージをどんどん悪くされてしまう。自由になって記事をいろいろ読むと本当に違うことが書かれてしまう。

担当の刑事さんとかはナイスガイだったのですが」と振り返り、執行猶予になってから覚醒剤は「見てもいない」、禁断症状は「まったくない」

とした。

さらに今回が再出発のきっかけと捉えていいか、と問われると

「自分ではそう思っていないが、執行猶予期間ということで、ある人は静かに動かないほうがいい、ある人は自由と捉えるべきだと言われた。僕は社会に戻るリハビリ期間だと思う。自分にとって社会に戻るのは音楽だと思う」

と、音楽への思いを口にし、新曲を熱唱した。

関係者によると、福岡への思いを歌にした新曲「FUKUOKA」をフルコーラスで歌うなど、ASKAが提示した出演条件が受け入れられたため、同局の番組出演が決まった。

17日には告白本「700番 第二巻 第三巻」(扶桑社)の発売、22日には自主制作したアルバム「Too many people」の発売を控える。

[via:http://news.livedoor.com/article/detail/12678298/]

ネットの反応

・フジテレビ系列は映像が使えるだろうから 明日には見られるか
・まだ執行猶予中でしょ。
・さすがに声量は落ちてたなぁ 今後戻るのだろうか
・目が泳ぎまくってたな
・病んでる人の話を信じれるのだろうか?まだ早いだろ復帰
・そういや誤認逮捕した警察はなんか責任取ったのかね
・あれだけ薬にどっぷりはまってたのに禁断症状が全く無いとかあり得るの?
・ギフハブについて質問しないあたり福岡の田舎モンじゃダメだ

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