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おしどり夫婦 篠原涼子&市村正親に夫婦不和!?コロナ別居を深読みしすぎw「むしろ理想の生活」の声


7月上旬に別居先の高級マンションから現れた篠原。

曇天の下、雨模様となった7月下旬の昼前。都心にある高級マンションの地下駐車場にうつむきかげんで現れたのは篠原涼子(46)。ここは、篠原の自宅マンションから車で10分ほどの距離にある。

黒いキャップを目深にかぶり、サングラスにマスク姿と完全防備で、待機していた事務所の送迎車に飛び乗ると篠原はそのまま仕事へと向かっていった。

あっけらかんとした性格からこれまでプライベートでもあまり変装をしないことで知られる篠原にしては珍しい警戒ぶり。出演中の主演ドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系)で見せる、断固とした彼女の姿とはまるで違っていた――。

長期化するコロナ禍で、芸能界きってのおしどり年の差夫婦が転機を迎えていた。篠原涼子が自宅を飛び出し、市村正親(71)と3月初頭から5カ月間にわたる別居生活を送っていたのだ。

ここ1カ月ほど、1人で長男(12)と次男(8)の子育てに励む市村の姿をたびたび目撃。2人が通う有名私立小学校の父兄が参加する登校日にも市村は1人で参加していた。

いっぽう同じころ、自宅から10分ほど離れた高級賃貸マンションから仕事場に向かう篠原の姿を何度も目撃。前述の登校日も、ほとんどの家庭が両親揃って参加するなか、篠原の姿はなかった。


長男の登校日後、手を握りしめながら帰る市村。

事務所に確認すると、次の返答が寄せられた。

「篠原が市村さんと別居をしていることは事実です。しかし、不仲が原因ではなく、ドラマの撮影で大勢の人と接することもあり、家族へ感染させないための一時的な処置です。

仕事のない緊急事態宣言中の2カ月間は自宅に戻っていましたし、ドラマの撮影終了後の8月下旬には別居を解消し自宅での生活に戻ると聞いています」

別居は認めたものの、あくまでコロナ禍によるものだと説明。今年で15年目となる2人だが、結婚生活は幕開けから波瀾万丈だった――。

「’01年9月の舞台共演をきっかけに2人は距離を縮めましたが、当時の市村さんは妻帯者。市村さんが’03年5月に離婚し、その後正式に交際をスタート。

そのまま結婚かと思われましたが、男手ひとつで篠原さんを育ててきた父・勝雄さんが年の差を理由に猛反対。最終的に勝雄さんが折れる形で、交際2年半でようやく結婚にこぎつけました」(芸能関係者)

篠原は、25歳上の夫に惜しみない愛を注いだ。

「’14年7月に市村さんの胃がんが発覚。8月に大手術を受けたあとは篠原さんが献身的に看病しました。また篠原さんが検査を勧めたことでがんが発覚したこともあり市村さんは『妻に救われた』と感謝しきりでした」(舞台関係者)

数々の試練を乗り越えた2人の絆は確かなものとなっていた。本誌は’18年4月に次男の入学式に家族4人で仲よく参加する様子や、腕組みしながらデートをする2人をたびたび目撃している。

しかし時間とともに、2人の間にも次第に溝が生じ始めたようだ。

「市村さんは“女優・篠原涼子”のファンであり、応援していますが、それ以上に家庭を大事にしています。特に、息子たちには寂しい思いをさせたくない気持ちが強く、母親には極力、そばにいてほしいようです。

しかし、篠原さんは次男が小学校に入って手がかからなくなったことで仕事量を増やしました。市村さんががんを患ったことで、“自分が働かないと!”という思いが強くなったそうです。有名大学の付属小学校ですからもう受験をする必要もありませんからね」(テレビ局関係者)

そして、そのころから一部では“夫婦不和”がささやかれ始めた。

「出産後はしばらく大好きなお酒を控えていた篠原さんですが、子どもが成長するにつれ解禁。そのころから、深夜に飲み歩く姿が一部の週刊誌で報じられるようになりました。

バーで泥酔し『私の仕事をわかってほしいのよ!』と市村さんへの愚痴をぶちまける姿が報じられたことも。市村さんは『涼子が深夜になっても帰ってこない。彼女のスケジュールが見えない』と知人に不安を漏らしていたそうです」(前出・芸能関係者)

実際、’18年8月に市村が舞台の地方公演で出張中に、次男を連れてママ友と飲み歩く篠原の様子を本誌が報じたことも。


18年に次男を連れてママ友と飲み歩く篠原。

離婚カウンセラーの岡野あつこさんによるとコロナ禍が夫婦の危機を誘発するケースが多いという。

「コロナによる離婚や別居がよくいわれていますが、実際に相談件数はふだんと比べて2~3割ほど増えています。またコロナ禍の今は、本当に離婚を決断して相談に来る人が多いんです。

自粛中に自宅で朝から晩まで顔をつき合わせていることで、目指す方向や子どもに対しての考え方など価値観の違いが浮き彫りになったことも要因でしょう」

篠原は今年で47歳。年齢も大きな要因となるようだ。

「50歳手前の女性に多い特徴で“もう一度輝きたい症候群”があります。結婚して子どもを産んで、手がかかる時期も終えた。妻と母としての人生を経て、残された女として輝く時間を求めるのです」

昨年、篠原は反抗期の息子たちに手を焼くことを明かしながら、母親の苦悩をこう語っていた。

《日頃の私は、決して出来のいい母親ではありません。このダメっぷりを、子どもたちもどこか心配しながら見ているのかも》(『婦人公論』’19年7月9日号)

愛する我が子と離れて暮らす今、篠原は何を思うのか――。

[via:女性自身]
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1882210/


別の日には自転車でともにツーリング。

夫妻と親しい知人は言う。

「篠原さんが生活しているマンションは1カ月以上の利用から借りることのできる高級賃貸マンション。家賃は1LDKでひと月当たり80万円ほど。

篠原さんは3月初頭から1人で生活しており、市村さんとは別居しています。お子さんの面倒は市村さんが自宅でずっと見ているそうです」

結婚15年目を迎えた25歳差夫婦が5カ月の別居に踏み切った陰にはいったい何が――。《中略》

篠原が別居を決断した背景について前出の知人は言う。

「がんを患っていた人はコロナの重症化リスクが高いこともあり、市村さんの体調を気遣って篠原さんは別居を決断したそうです。

また、舞台を中心に活動する市村さんの仕事がコロナで軒並みキャンセルに。時間の空いた市村さんが篠原さんに『俺が子どもを見るからドラマの撮影に集中しなさい』と後押ししたことも大きかったようです」

篠原が自宅マンションを出た3月初頭は都内で少しずつ感染者が出始めたころだ。別居の“決断”には早いように思われるが。

コロナ別居で問われた“妻と母の品格”に篠原が出す答えは――。

[via:女性自身]
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1882198/

ネットの反応

・むしろ、理想の夫婦じゃん。
・ただのコロナ対策やないか
・全く問題ない。むしろ母親として家族に感染させないように配慮した結果。旦那も仕事に集中してって素晴らしいじゃないですか
・理想的な生活。仕事の状況に応じて、できるほうができることをする、という姿勢が清々しい。
・美談やないか
・わざわざ別居と煽るな。
・撮影に集中するための別居。「別居していた!」など紛らわしい見出しは止めてもらいたい。
・女性自身も最近特に無責任な記事が多いな。
・篠原ちゃんとしてるじゃん感染リスクが高い自分を隔離したいんでしょ
・市村正親は71歳で病み上がり。感染したら死ぬから当然でしょw
・結局記者の想像の範疇を超えてないですよね…
・離婚にこじ付けようとする記事に悪意が感じられ、非常に気分が悪くなる。
・いい家族だな。記事のミスリードが酷いわ。
>時が経つにつれ“夫婦不和”がささやかれ始めた
・お前らが勝手にささやいたんだろw
・何もないところに波風を立てたい女性週刊誌
・舞台がキャンセルになった暇な市村さんが、子供の面倒を見ているだけ夫婦仲、良好じゃん
・市村さんは高齢だから撮影期間中の別居は逆に愛を感じるけどね。

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