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セレブアピールと批判も!?神田うの『エルメス』誕生日サプライズの裏に脳梗塞を患った夫からの感謝


㊧から夫の西村拓郎氏、娘さん、神田うの、FARM AKIRAの渡邉明シェフ

銀座エルメスでのサプライズ

タレントの神田うのさん(46才)が3月31日にInstagramを更新。46歳の誕生日を祝した幸せ家族ショットを公開しており、夫からなんともセレブリティなサプライズを受けたことを明かしています。

3月28日に46歳の誕生日を迎えた神田さんは、「当日は出発時間だけ伝えられた娘&パパ(主人)のサプライズ企画でした」と家族から盛大な祝福を受けた1日を報告。

ワクワクしながら車に乗り込んだ神田さんは、まずは銀座のエルメス本店に連れて行かれたとのこと。

夫が誕生日プレゼント用にめぼしい商品を見繕ってくれ、神田さんはその中からお気に入りの一品を選んだそうですが、「『ではこちらにするね』と選んだら『全てお買い上げ済みです』と言われ 選ぶ必要がなかったドビックリサプライズ いや~これには恐れ入りました」とセレブすぎるサプライズを受けたといいます。

神田さんは、「きっと今回はお誕生日プレゼントという事だけではなく 主人から私へ色々な気持ちが入っているんだろうな~と感慨深かったです」と夫の心情を察して感激した様子。

お次のサプライズは神田さんが以前に行きたいと言っていたレストランへの招待だったそうで、「言った方は半ば忘れていたのに(ごめんなさい)会話の中で言った事を覚えてくれていて記憶力と実行力が主人らしいなと思いました」とここでも夫の愛情を感じたようでした。

[via:ねとらぼ]
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2103/31/news140.html

エルメス大人買いに批判も

しかし、この投稿にネット上からは「コロナ貧困の人も多いのに下品」「時代が読めない女としか思えない」「世の中がこんなに大変なのに無神経としか思えない」というバッシングが集まってしまっていた。

一方、誰かに迷惑を掛けているわけではない買い物に、ネットからも「こういう人が経済を回してくれてる」「お金持ってる人はどんどん使ってほしい」「別にお金を使うことは悪いことじゃない」という擁護が見られたが――。

「ハイブランドの大量買いは、今やユーチューバーの動画でもよく見られること。普通体験できない買い物の仕方に、多くの視聴者が興味を惹かれるようで、ユーチューバーの間でも人気企画となっています。

しかし、神田の場合、以前から好感度が低いことや、ただの自慢に聞こえること、“セレブアピール”としか思えないなどの点から批判が集まってしまったそう。ユーチューバーならネタになることも、神田の場合はただの“自慢”と捉えられてしまうようです」(芸能ライター)

セレブキャラだからこそ、批判を集めてしまったようだ。

[via:REAL LIVE]
https://npn.co.jp/article/detail/200012371


娘とともに、ディナーに訪れたうのと西村氏。うのはピンクのドレスにエルメスのバーキン。

夫が脳梗塞で搬送されていた

神田うのといえば、“セレブ”“ブランド好き”“お騒がせ”といった印象をお持ちのかたが多いかもしれない。

うの自身が芸能人にもかかわらず、すべてをさらけ出す性格だからだろう。NGのない彼女にしては珍しく隠していた事実は、意外にも家族の絆を感じる心温まる話であった──。

エルメスの最高級バッグ・バーキンのコレクションを披露したかと思えば、1粒1万7000円のいちごを食べたり。神田うのは最近、セレブ生活を見せる場をSNSやYouTubeに移している。

ただ、そんな突き抜けた陽気さの裏には、本人も想像だにしなかった驚くべき苦労と努力があったことを知る人は少ない。

「実は昨年末以降、うのさんは旦那さんの看病に大忙しでした。ご主人が脳梗塞で救急搬送されていて、1か月以上入院する大ごとになっていたのです」(うのの知人)

うのの夫といえば大手パチンコチェーン社長の西村拓郎氏(51才)。ふたりの出会いは1998年で、結婚に至るまでは9年の年月が掛かった。

「最初、うのさんにとって西村さんは恋愛対象ではなく、ただの遊び友達でした。が、交際を始める前から西村さんは、うのさんに惚れ込んでプロポーズをしていましてね

。『ぼくの人生を全部きみにあげる』とか、とっても情熱的でした。うのさんがその熱意に押し負けた形で、交際がスタートしたんです」(芸能関係者)

2007年、うのが32才のときにふたりは結婚。年商1000億円以上の経営者との結婚は超セレブ婚といわれた。その名に恥じず、総費用6億円を掛けたホテルニューオータニ(東京・赤坂)での結婚披露宴をはじめ、ハワイやモルディブ、ニューカレドニアなどで結婚式を繰り返した。

「なんと合計9回。うのさんは結婚式が趣味と語っていましたが、彼女がデザインするウエディングドレスの宣伝のためという計算もあったのでしょう。そうだとしてもケタ違いにすごいですが……」(前出・芸能関係者)

うの自身も、ウエディングドレスやストッキングのデザイナーとして大成功。セレブ同士の結婚は、当時の世間の興味の的となっていた。

「結婚してすぐは衝突の連続だったみたいですよ。お互いお金を持っているから、家庭に収まるという意識もないですしね。

人前でも、うのさんが西村さんを罵倒して、西村さんがそれにうんざりしている様子も目撃され、ふたりが離婚を口にすることも増えました。離婚報道が頻発したのもこの頃です」(前出・芸能関係者)

ところが2011年、うのが長女を出産すると、それまでの夫婦に変化が訪れる。

「もともとはお弁当を作るような人ではなかったうのさんが、料理をするように。友人の延長で結婚した形でしたが、これを機にふたりが家族になっていった感じですね。

うのさん自身もよく『私は子供に成長させられたの』と口にしていました。かつては確かに『別居だ! 離婚だ!』っていうけんかをしていましたが、もうすぐ結婚15年ですからね」(前出・うのの知人)


「お騒がせセレブ神田うのが娘に手作り弁当」と話題に

しかし昨秋、その夫婦に思いがけない危機が忍び寄った。前述した西村氏の脳梗塞だ。

西村氏は、パチンコ関連の業界団体の会長を務めている。昨年11月中旬に開かれた理事会では、“のどの不調”を理由に議長役を副会長に譲っていた。

「脳梗塞の後遺症で、右の声帯がまったく動かず、声を出そうとしてもがらがら声しか出ない状態だったんです」

そう語るのは、西村氏本人だ。今年3月、うのの誕生日を家族で祝うディナーの前に本誌・女性セブンの直撃を受けた西村氏は当時を振り返った。

いまは声帯の手術が成功し、声色もハッキリと力強い。救急搬送までには、わずかながら兆候があったと語る。

「救急車を呼んだのは11月4日の朝でした。実は、その4日前から頭痛が続き、最初は寝違えたのかなと思っていたんです。でもだんだんとひどくなっていって変だなと。

3日の夜は、うのが実家に行っていたこともあって外食をしたのですが、めまいがし始めたので早めに帰宅しました。でも、家に帰ってからもめまいが続き、横になっても症状がひどくなる一方で、吐いてしまった。

夕食はフグだったので、変わった部位は食べていませんが、あたったのかなとも考えつつ、結局、一睡もできずにつらいまま朝を迎え、救急車を自分で呼びました」(西村氏・以下同)

搬送先の病院で、脳梗塞と診断された。

「意識がなくなるようなことはありませんでしたが、とにかくめまいがひどく、寝返りも打てません。検査室まで移動するために車椅子に乗ろうとベッドから身を起こすと吐いてしまう状態が続きました」

車椅子は諦めて、ストレッチャーで検査室に運ばれたこともあるという。それでもリハビリはすぐに始まった。

「歩行と発声、それから手作業のリハビリの3種類です。手作業のリハビリでは、将棋の駒を立てて並べるのですが、最初は駒を掴むことすらできませんでした。

食道が閉じてしまっていたので食事を普通にはできず、一日に何度もバルーンカテーテルをのみ込んで食道を広げていました。本当につらかったです」

神田うのが献身介護

いまも週に3回は通院し、リハビリに励んでいるという。西村氏が感謝を捧げるのは妻のうのに対してだ。

「うのには頭が上がりません。入院直後から、週に一度はPCR検査を受けてコロナ陰性であることを確認し、病院から許可を得て、病院に来て私の世話をしてくれました。

食事制限があるわけではないので、手作りのお弁当やフルーツを持ってきてくれて、普段以上に、妻への愛情や感謝の気持ちを感じました。ここまで心から“結婚っていいものだな”と思ったことはありません」

1か月以上の入院を経て退院したが、左半身の温痛覚に後遺症が残り、痛みや温度を感じない状態が続いている。うのも、慣れない介護生活による心労で、昨年末の一時期、入院をしていたという。

うるさくも映るセレブアピールの陰で、うのはSNSでひけらかすこともなく、夫への献身介護に努めていたのだ。うのは事務所を通じて以下のようにコメントした。

「昨秋、主人が倒れたときは最悪の状況も頭をよぎりましたが、9才になる娘もパパを、そして私のことも心配してくれて家族の絆の大切さを改めて痛感いたしました。

ご報告が遅れてしまって、申し訳ありません。コロナ禍にもかかわらず、主人の治療にお力添えいただいた医療関係者の皆様に感謝申し上げます」

西村氏はまだ50代に差し掛かったばかり。若年性の脳梗塞について、くどうちあき脳神経外科クリニックの工藤千秋院長がこう解説する。

「高血圧、糖尿病、脂質代謝異常があるか、親族に脳梗塞経験者がいるケースがなりやすい。リハビリをすれば脳の損傷部の役割をその周囲の脳細胞が代替できます。

ポイントは、発症後いかに速やかにリハビリに取り組めるか。早ければ早いほど回復の度合いが上がります」

西村氏は症状を自覚後、速やかに119番通報したことで、命に別状はなかった。西村氏はこうも語る。

「お医者さんからは『もっと早く来ればよかったのに』と言われました。発症から4時間半以内に処置をすれば後遺症が残りにくいのだそうです。だから、違和感のある頭痛が長引いていたら、皆さんも早めに病院に行ってください」

そんな教訓を残し、妻の誕生日を祝うため、妻と娘が待つ店へと入っていく。家族の絆に支えられているその足取りは、脳梗塞を患ったとは思えないほど、強く、しっかりとしたものだった。

[via:女性セブン]
https://www.news-postseven.com/archives/20210401_1648296.html

ネットの反応

・すぐ離婚するかと思っっていたが意外と長持ち。
・仲良くてなにより、お大事に
・1000億あっても、健康が損なわれたら、人生を再考せざるを得ない。
・脳梗塞は2回目が起こりやすいし、その時が一番怖い
 >1回目で重症化することはあまりねーからな2回目3回目は脳にダメージいく
・この状態で気付かずにコロナの予防接種を受けたらヤバそう
・介護という言い回しが引っかかる。看病じゃないの?
・利用価値がなくなったと、あっさり美川憲一とコンビ解消。
 >ご主人が倒れる前は、美川さんと外出自粛時もこっそりと外食に行っていたよ。
・写真見てビックリwまるで極妻 派手 ケバい 品格0
・年収1000億円あっても神田うのに捕まって脳梗塞か…しわ寄せがきてるのか
 >結婚迫ってたのは旦那の方
・家族を献身介護なんて当然な話。この人たちは金があるからその苦労はたかが知れている。
・うの本人がおしめやら身体拭いたり介護するわけ無いじゃん。あれこれヘルパーやお手伝いに指示するだけ。
・病院入院なら看病て程じゃない。見舞いなだけ。
・旦那が脳梗塞発症した時も実家に帰ってたとか書かれてるね
・そりゃ金づるなんだから一生懸命だろ。
・盛られたな
 >「今日のおかずも、ちょっと味付け濃いな」
・介護していたのを隠していたというのは心温まるエピソードではなく、単にSNSビジネスの弊害になるからでしょう。
・神田うのって相当しっかりしてるし全くもって常識人だったよ。TVのキャラってのもあったんだろうけど誤解されるの勿体ないと思った。
・この旦那は、めっちゃうののこと好き。トロフィーワイフ欲しさなら、他にも腐るほど綺麗な女優を妻にもらえる財力がある。
・パチンコ業界では珍しく先祖が旗本の純日本人だから頑張ってもらいたい
 >ガイア倒産危機らしいけどな
 >何処の国だろうとパチは全部潰れて貰いたい
 >斜陽のパチンコより今は不動産関連が主
・経営状況悪化して血管切れる社長多い
・お前ら、心汚れ過ぎやぞw

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