SPORTS

HEADLINE

稀勢の里フィーバーにモンゴル勢は快く思っていない!?白鵬置き去り事件の真相

「あの日馬富士の立ち合い時の鬼気迫る表情を見たかい? 稀勢の里をまるで親の敵みたいに、ものすごい目つきで睨んでただろう。

取り口にしてもすさまじかった。ケガがちで引退をささやかれている32歳が、もう失うものはないみたいに全身全霊でぶつかっていった。ありゃ、腹に一物どころか、恨み骨髄って感じだったな」

親方のひとりがこう言った。

手負いの新横綱稀勢の里(30)が先の春場所で優勝。

左肩周辺を痛めながら千秋楽の本割、優勝決定戦に連勝する姿は人々の感動を誘ったが、この親方が指摘するのは13日目(24日)、結びの一番で日馬富士が稀勢の里を寄り倒して病院送りにした一番に関してだ。

「日馬富士だけじゃないさ。照ノ富士にしても千秋楽の本割で、待ったがかかったものの、いきなり稀勢の里の痛めた左肩を攻めようとした。

モンゴル人力士たちはそろって、稀勢の里フィーバーを快く思っていない。

これまで土俵を支えてきたのは自分たちなのに、稀勢の里が横綱に昇進したいまは、ヒール役同然だからね。冗談じゃないという怒りが、稀勢の里に向かったのさ」とは前出の親方だ。

稀勢の里は98年の若乃花以来、19年ぶりの日本人横綱だが、ファンや協会関係者の間で日本人横綱待望論は以前からあった。

これまでは稀勢の里の自滅というか取りこぼしで実現しなかっただけで、日本人横綱を待ち望む声は根強かった。そういった空気にモンゴル勢がカチンときていたのは想像に難くない。

これまでくすぶっていたモンゴル勢の怒りが、稀勢の里の横綱昇進と同時に爆発したようなのだ。

巡業中に起きた「白鵬置き去り」事件

そんなモンゴル勢の怒りの炎に、油を注ぐような事件が昨年、起こっていた。

「正確な時期は覚えてないんだけど、去年の巡業中に白鵬(32)が貴乃花親方(44)の取った行動に激怒。モンゴル勢の怒りも頂点に達したと聞いている」と、別の親方がこう続ける。

「巡業先から別の巡業先へバスで移動する最中のこと。巡業部長の貴乃花親方と横綱の白鵬は同じバスに乗っていた。で、ドライブインというか、高速のサービスエリアみたいな場所で休憩を取ったときに事件は起きた。

フツーは力士が全員そろったことを確認するんだけど、巡業部長の貴乃花親方は白鵬が戻ってくるのを待たずにバスを出発させてしまったという。

それで白鵬は置いてけぼりを食ったというんだな。白鵬はどうしたか?2号車だか3号車だか、おそらく後ろのバスに乗せてもらったんじゃないか」

貴乃花親方がつい、うっかり、白鵬が戻っていないことに気付かなかっただけなら笑い話で済むかもしれない。しかし、どうやら、そうではなかったらしい。くだんの親方がこう言うのだ。

「なんでも巡業中のバスでは貴乃花親方の座る席が決まっているそうだが、あるとき、その席に白鵬がデンと座って、ふんぞり返っていたらしい。

それが貴乃花親方の逆鱗に触れたというんだな。その意趣返しじゃないかともっぱらさ。

白鵬が置き去りにされたときも、貴乃花親方はまだ戻ってこないのを知りつつ、運転手に出発するよう指示したそうだからね。この事件以来、白鵬の気持ちは完全に貴乃花親方から離れ、いまや犬猿の仲だっていうよ」

白鵬は優勝37回の記録を持ち、横綱として現役力士の頂点に位置すると同時に、いわばモンゴル勢のボスだ。

本人はもちろん、日馬富士や鶴竜の両横綱をはじめとするモンゴル勢にとって「置いてけぼり事件」は屈辱以外の何物でもなかったに違いない。

このときの一件をきっかけに、執拗な日本人横綱待望論でくすぶっていたモンゴル勢の怒りは倍増、矛先は稀勢の里ひとりに集中するようになったともいわれる。

そんなモンゴル勢を向こうに回して春場所を制した稀勢の里はあっぱれというしかないが、今後も貴乃花親方のおかげで怒りが増幅したモンゴル勢を相手に戦っていかなければならないのだから大変だ。

[via:日刊ゲンダイDIGITAL]
http://news.livedoor.com/article/detail/12862022/

白鵬のモンゴル国籍一代年寄に
貴乃花が否定的なコメント

大相撲春場所の土俵が日本人横綱・稀勢の里の誕生フィーバーに沸く裏で、土俵外の駆け引きも白熱している。場所前の3月5日、貴乃花親方が大阪で行なわれた落語家・桂文福とのトークショーに参加した。

「驚いたのは貴乃花親方が横綱・白鵬の“国籍問題”に言及したこと。モンゴル国籍のまま一代年寄になろうとする白鵬の意向を、『それは難儀なんじゃないでしょうか』と否定する言い方をしたのです」(担当記者)

一代年寄は貴乃花親方や北の湖前理事長(故人)のように、現役時代の著しい功績が協会から認められた力士が引退時の四股名のまま協会に残れる特例制度だ。

「白鵬は優勝37回の大記録を打ち立てているものの、一代年寄は年寄に準じるため日本国籍の者に限られ、帰化しない限り取得できないと解釈されてきた。ところが白鵬はモンゴル国籍のまま協会に残ろうとしているのです。

2月21日には3人目の内弟子(金沢学院大・中村友哉)を取ると発表。本来、親方として協会に残れるのが確実な者以外は内弟子を取れないはずですが、なし崩し的に既成事実を積み重ね、一代年寄も取得しようとしているようです」(同前)

そうした白鵬の考えに特に否定的だったのが北の湖前理事長だ。

現在の八角理事長(元横綱・北勝海)は北の湖路線の継承者だけに、白鵬は昨年の理事長選で八角親方と争った貴乃花親方に期待を寄せていたという。協会関係者が語る。

「たとえば2月の節分の豆まきイベントは力士や親方の関係がよくわかる催し物ですが、今年、貴乃花部屋の大阪場所宿舎である京都・龍神総宮社での豆まきには、貴乃花部屋の力士に加え、白鵬も出席していた」

そうしたなかで貴乃花親方から否定的な発言が出たのだ。

「トークショーでは白鵬について『日本で生活して、日本で名を上げた。(白鵬自身が)日本で育てられた力士という見解を持ってくれると、皆さんも喜ぶのではないですか』と独特の言い回しで語りました。

さらに、白鵬の協会批判についても『横綱であっても、どんなに活躍して成績をあげても、協会上層部(の方針)は自分たちの師匠と同じ』と断じた」(前出の担当記者)

しかも、横綱・稀勢の里誕生で協会からみた白鵬の“重要度”は相対的に低下している。土俵外の戦いでは、白鵬の足が徳俵にかかっている。

[via:ポストセブン]
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170316-00000002-pseven-spo

白鵬が帰化しない・できない理由

「白鵬にはモンゴル国籍のまま親方になりたいという悲願があるんです。“角界に誰よりも貢献し、日本人よりも相撲をよく知っているのだから認めて欲しい”と強く望んでいるようです。

でも、相撲協会は『帰化なしに親方にすることは絶対にできない』と明言しています」(前出・相撲記者)

白鵬は来日から15年経っており、妻(30才)が日本人ということもあって、帰化のハードルは低い。それでもモンゴル国籍にこだわるのには父親の存在がある。

実父は国の英雄

父、ムンフバト・ジジトさん(74才)はモンゴル相撲の大横綱で、モンゴル人初の五輪メダリスト(1968年メキシコ五輪レスリング銀メダル)という母国の国民的英雄なのだ。

「モンゴル出身力士が帰化すると、母国から非難を受けがちです。とくに白鵬の父親は国の英雄であり、息子が帰化するなど許せないという思いが強い。

今、父親は病気療養中ということもあり白鵬としても心労をかけられない。そんな気持ちが帰化を思いとどまらせているのでしょう」(前出・相撲協会関係者)

[via:ポストセブン]
http://www.news-postseven.com/archives/20150925_352629.html

義理の父の逮捕歴

「国籍を変えること自体がネックになっているわけじゃない。もっと深刻な問題さ」と、さる親方がこう言った。

「白鵬が帰化するには夫人方の籍に入ることになるんだろうが、夫人の父親、つまり義父は児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕歴があるんだ。

つまり白鵬が日本国籍を取得するのは、そんな義父の養子に入ることを意味する。それが白鵬であり、モンゴルの英雄である白鵬の父親には耐えられないというんだな。白鵬はその問題で相当なストレスを抱えているらしいよ」

[via:日刊ゲンダイDIGITAL]
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/172557

関連商品

関連キーワード

コメントする

関連記事

このカテゴリの最新記事