『三茶男子』HP[sancha-danshi.com]の魚拓

俳優の要潤(42)が、違法な女性風俗店を営業する計画を立てていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。

要といえば、NHKの朝ドラ『らんまん』で、主人公の槙野万太郎（神木隆之介）の前に立ちはだかる悪徳教授・田邊彰久役で話題だ。

副業として女性用の風俗店を始めようとしていた

要を知る芸能界関係者が話す。

「要さんが、2021年、個人事務所のマネージャーA子さんを使って、副業を始めようとしていました。

その副業とは、表向きはまっとうなマッサージ店ですが、実際は女性用の風俗店。

A子さんは要さんに言われて、部屋の内装を整えたり、大人のおもちゃを購入し、部屋に設置していた。

店舗の名前は『三茶男子』と聞いています」

要潤

無届けは風営法違反

小誌はネット上に残る『三茶男子』の公式サイトの痕跡（いわゆる魚拓）を発見した。

〈下記に該当する方のご利用はお断りいたします〉として、「性病、もしくは当店が疑わしいと判断した方」「18歳未満や高校生の方」との記載まで確認できた。

性的なサービスを提供する店のように見えるが、法的な問題点はないのか。

クレスフォート法律事務所の荒井義一弁護士に聞いた。

「風営法では、個室を設けて異性の客の性的好奇心に応じて接触を提供する店は性風俗関連特殊営業（6項2号営業）にあたると定めており、届け出が必要とされます。

大人のおもちゃが用意されていたならその可能性は十分あります。

無届けの状態では、営業はもちろんのこと、求人広告や広告用のサイトを設けることも風営法第27条の2で禁じられていて、これを破れば処罰の対象となります」

しかし、公式サイトをつぶさに見ても風営法に基づく許可証の記載がない。

『三茶男子』HPでのお知らせ

A子さん、要本人に話を聞くと…

真相を聞くべくA子さんの携帯を鳴らした。

――「三茶男子」を運営していた?

「業務の一環で手伝っていました。サイトが立ち上がってすぐに部屋の鍵を要さんに返しています。事務所を離れたので、これ以上は…」

ウーマナイザーとオイル…？

要本人にも聞いた。

――「三茶男子」ついて伺いたいのですが。

「え？（聞いたこと）ない…です…」

と当初は答えたが、質問を重ねると…

――「三茶男子」のサイトには「18歳未満利用禁止」などとあったが。

「（普通のマッサージとは）思いませんよね。ちょっとエッチなやつですよね。でも、法に触れたものではないでしょ」

――風営法では、無届けでの広告宣伝は禁じられている。

「ああ、それは、もうまちがいなく認識不足でした…」

「週刊文春 電子版」および「週刊文春」では、要の違法風俗出店計画の全貌や要とA子さんとのLINEのやり取り、そして要本人への40分にわたる取材内容について詳報している。

[via:文春オンライン]
https://bunshun.jp/articles/-/64766

X(旧Twitter)アカウント

驚きのビジネスセンス

「個室マッサージ店はキャバクラのように内装に凝る必要もないし、女の子を複数在籍させて華やかにする必要もないので、初期投資が少ない。

ホームページさえあればお客は集まるし、一般のマンションで無許可営業も多く、現金決済で営業利益率がバツグンに高く、素人でも起業しやすいんです。

AV業界の監督連中は成功すると皆風俗店を出店するんですが、監督業より儲かるそうです」（風俗ライター）と言うほど。

目の付けどころがバツグン

「要さんはおばさんキラーで、取材になると会場は女性ばかり。要さんが真摯にうなずくものだから皆メロメロ。女性向けビジネスを考えるのも、要さんの常日頃のマーケティングの成果でしょう」（テレビ関係者）

ただ、風俗に目を付けるとはまさかである。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

「保証のない芸能界で、コロナ真っただ中に、女子相手のビジネスを考えるあたり、大した起業家精神だと思います。店名も“三茶”の庶民的な響きに、“なにわ男子”を想起させるネーミングセンスが絶妙。

ただ、正義の味方・仮面ライダーアギトがそっち（風俗）の世界の人になってしまったところが難点。せっかく築いた俳優・要潤のイメージを壊してしまうことになってしまっては大損。別の分野で才覚を発揮されるのを期待します」

今度は合法な場で活躍して欲しいものだ。

[via:日刊ゲンダイ]
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geinox/327047

HPの魚拓にはNewFaceセラピストも

要潤のイメージに影響なし？

ネット上では「なぜ副業に風俗店を選ぼうとしたのかと疑問の声が飛び交っている」という。《中略》

要潤の“イメージ”には、そこまで影響しなさそうなワケ

「この報道を受け、ネット上には『違法の風俗を副業にしようとしていたなんてショック』との声もあれば、『別に意外って感じでもない』『キノコのCMもアダルト路線で攻めてたし』といった書き込みも。

受け打ち切りになったと噂の｢ホクト｣CM

この“キノコのCM”というのは、13年10月に要と女優・鈴木砂羽が出演していた食用キノコメーカー・ホクトのテレビCMのことでしょう。

当時、このCMで要は“きのこの精”を演じたのですが、明らかに下ネタを意識した内容になっていた。ネット上では結構ウケていたものの、翌月には『週刊新潮』（新潮社）が“苦情を受け打ち切りになった”と報じていました」（芸能ライター）

要潤が｢立派なきのこ｣を鈴木砂羽に…

そんな経緯もあって、「風俗店」というキーワード自体は要のイメージにそこまで影響しないかもしれないが……。

「多くのネットユーザーは、『売れてる俳優なのに、どうして風俗店を出店しようと思ったのかが謎』『風俗業界がダメとかじゃなくて、人気俳優が選ぶ副業ではなくない？』『普通の飲食店とかじゃダメだったのか』と、“なぜ副業に風俗？”という点で騒然としているようです」（同）

要にとって、出店計画を進めていたのは過去の話かもしれないが、「文春」報道によって明るみに出てしまったことを今どのように受け止めているのだろうか。

[via:サイゾーウーマン]
https://www.cyzowoman.com/2023/08/post_442773_1.html

ネットの反応

・三茶男子www
・こんなん笑うわ
・要潤のスキャンダル珍しい しかも内容がw
・要潤って、そんなことする人には見えないよな
・独立して金策が違法風俗店か…
・副業するのはええけど、なんで風俗店なんだよｗ
・タレントとして風俗店を経営するってイメージはどうでもいいのか？
・キャナメに掘って貰えるの？
・要潤のクンニ専門店なら芸能界より稼げそう
・「僕のモノになれ」ってセリフはこれかぁ
・朝ドラのイメージ通りやなw
・来週からタイトルをちんまんに変えるきに！
・今までイメージ良かったに自分でぶっ壊しちゃってもったいねぇな…ただのイケメンDQNやん
・名前貸したのかガッツリやろうとしてたのか
・多分、おいしい話を持ちかけられたんでしょ
・芸能人はみんなが思ってるほど稼いでないってガーシーも言ってたよ
・実際、やってないなら良いだろw
・計画の段階で違法とか、叩きたいだけの記事だな
・マネージャーA子さんにおもちゃ買わせるなよ そういうプレイかよ？
・途中でバックレられたって事だから持ち逃げされたのでは？
・今からでも風営法の許可をちゃんと取って出店すればいいのに
・うどん県の大使はどうなる
・立派なきのこ(´・ω・｀)
・耳にエリンギw
・攻めたCMだったよなあw