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加藤晴彦「飲食代40万円支払わされた」騒動で真相は全く逆とオモロー山下の釈明に「どこが逆なん?」の声

俳優の加藤晴彦(40)が6日放送のバラエティー番組「快傑えみちゃんねる」(関西テレビ)で、某芸人にハメられ飲食代40万円を支払わされたと暴露し、ネット上でオモロー山下(47)、カラテカ・入江慎也(39)が“犯人”ではないかと騒動になっている。

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吉本芸人に40万支払わされた

番組では『お金をドブに捨てた気分になった瞬間』というテーマで加藤がトークを披露。「恵比寿で男4人で食事していた」と、ことのてんまつを話し始めた。

店を出て別の場所に移ろうとした時に携帯に電話があったという。

日ごろからかわいがっている芸人で「にいさん、今なにしてます?」という内容だった。加藤が恵比寿にいることを話すと、その後輩芸人は「六本木のはずれで飲んでる。来ませんか?」と誘ってきた。

行ってみると、店には10人くらいの男女がいてパーティーのような状況だったという。加藤は「僕らはこれから飲もうとしたら、彼らはけっこう飲み食いしてできあがってる空気。ワインも何本もあいてた」と振り返った。

ここで、問題の芸人が登場した。

呼んでくれた芸人の先輩にあたる芸人が現れ、加藤は自分が年下ということもあり「初めまして」とあいさつ。その芸人は「初めてだよね、プライベートで会うの」などと話しかけてきた。

すると、加藤たちがまだ大して飲んでもいないのに会計がきたという。「まあまあな金額だった」と加藤は述べた。

年上芸人は「晴彦君、芸歴どれくらいだっけ?」と尋ねてきた。

共演したキングコング梶原は「怖い」と言い、MCの上沼恵美子は「読めるな」とあきれたような表情を浮かべた。

加藤が中学生の時にNHKのドラマに出演したことなどを話すと、その芸人は「芸歴は名古屋から数えるよね」と迫り、加藤が「20年くらいです」と答えると、「じゃあ、チェックを。晴彦にいさん」と言って押しつけてきた。

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上沼が驚きながら、隣にいるサブローに「吉本は絶対先輩が払うの?」と尋ねると、サブローは「そうかもしれんけど、そういう状況やったら逆に払わせへん」と述べた。

加藤が「僕が全部払った」と話すと、サブローは「誰や!?」と怒りの口調で尋ねた。

加藤は答えずに続けようとすると客席からも「誰!?」の声が飛び、加藤は「あの…」と答えたが、オンエアでは伏せられた。

周囲が「ああ!」と思い当たっていると、加藤は「悪口になっちゃう」と困惑。この時のトークのテーマである「どぶに捨てた気分」を話しているだけだと訴えた。

後日、新幹線のホームでばったりとその芸人と再会。

向こうは「頑張ってる?」と上から目線で話してきたという。加藤は「僕が払ったんだから、後輩の体で来てもらったほうがやりやすい」と対応に苦しんだ胸中を告白。上沼は「完全にはめられてる」と指摘した。

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加藤が払わされた金額は40万円だったそうで、上沼は再び「完全に払わされた。考えたんだ」と向こうの計画通りだったと指摘。サブローは「吉本として本当に嘆かわしい。次、会ったら言うときます」と真剣な表情で述べた。

[引用/参照/全文:http://news.livedoor.com/article/detail/11492872/]

ネットで犯人探し騒動

加藤は俳優であり、同席した芸人とは事務所も違う。さらに支払いのためだけに呼び出され、芸人たちに嵌められたとあって、ネットでは「最低すぎる!」「40万は犯罪だ!」と吉本芸人に批判が殺到している。

今回、番組では芸人の名前は伏せられたものの、ネットでは芸人の正体についてある噂が持ち上がっているという。

「番組を観覧していた一般客が、テレビ局に出入りした許可証の証拠写真と共に、加藤が話した芸人の名前をネットで告発しました。

その観覧客によると、加藤を嵌めた芸人は元ジャリズムの山下しげのり。山下といえば、様々な芸人が彼の“クズエピソード”をテレビで話しており、その酷い人間性は有名です。

そのため当日、加藤と共に番組を収録していた『キングコング』の梶原や、『中川家』の礼二も『やっぱりな』という表情で納得していたといいます」(前出・テレビ誌記者)

[引用/参照/全文:http://www.asagei.com/excerpt/57703]

真相は全く逆の話だった!?

ネット上でオモロー山下、カラテカ・入江慎也が“犯人”ではないかとされている騒動で10日、渦中の山下が本紙の直撃取材に真相を激白した。

 JR目黒駅のそばで、うどん店「山下本気うどん」を営む山下は、開店前の準備中に本紙の取材に答えた。

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 ――騒動は本当か?

 山下:確かにあれは僕と入江です。でも、真実は全く逆。7~8年前のことですが、僕らが加藤さんに電話で呼び出されたんです。

 ――加藤の飲み会にあなたたちが呼ばれた

 山下:そうです。確かに10人くらいの飲み会でしたよ。で、その中に加藤さんのスポンサーの方もいらっしゃったんです。

当然、その方が会計を持ってくださるものだと思って、冗談っぽく「兄さん、お会計を」と加藤さんに言ったんです。でも、加藤さんが会計を持ったと聞き、しまったと思いました。

飲み会の代金はスポンサーの方に払ってもらうものだという、芸能人としての“甘え”があったかもしれません。

 ――それが真実なら、加藤はなぜ正反対のことを言ったのか

 山下:多分ですが、バラエティー番組なので面白さを強調しようと(話を)盛ってしまったのでは。加藤さんに悪意があるとは思えません。

 ――ネット上では2人への中傷がすごいことになっている

 山下:僕らは芸人なんで、別に反対の話でも面白く笑いにしてもらえばそれでいいんです。でも、今回は笑いになっていない。

会社(吉本)には「黙っておけ」と言われているんですが、あまりにひどいのでどこかで釈明したかった。ちょうどブログに書こうかと思っていたところなので、東スポさん、ありがとうございます。

 ――加藤は同番組内で第1子の誕生を明かしたばかり。加藤に言いたいことは。出産祝いは贈るのか

 山下:お子さん、おめでとうございます。でも、まずはコンタクトを取って、ご本人と直接話をさせていただきたい。そうでないと何も言えません。

入江ほど親しくないのでご本人の電話番号も知りません。すぐには連絡が取れないんですよ。

 山下は今田耕司(50)、宮迫博之(46)から計1000万円の借金をして同店を開業したが、瞬く間に人気店となり、わずか2年で完済。

本場・讃岐の材料にこだわり、うどん通にも高評価だ。山下は「兄さんたちがテレビでネタにして宣伝してくださったおかげ」と2人への感謝を口にした。

[引用/参照/全文:http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/538974/]

ネットの反応

・どこが逆なん?記事を読んでもこいつが加藤に払わしたってことは変わらないじゃん
・入江はタカリの常習 飲み会の後半で社長を呼び出し飲み代を支払わせていた。
・会社に黙ってろって言われたのにペラペラしゃべり倒して、親しくないのに「兄さん、お会計を」って言ってる時点で人間的にゴミ過ぎる
>冗談っぽく言った
・この言葉が出る時は実際の状況とは全く違うから
・つか、驕ってもらってる分際で厚かましくないかこの芸人・・・
・初対面で加藤のスポンサー知ってるっていうのも怪しいしやっぱ入江が主催したパーティーだったんじゃね
・40万加藤に突き返してから反論しろや
・子役時代もカウントさせて加藤によろしくとか言ったら坂上忍なんて芸歴45年でたけしさんまタモリより上だぞ
・これひょっとして加藤の話の盛り方が下手だったとか?
・これで入江に梯子外されたら笑う
・おまえら、ネタにノリ過ぎ
・一応芸能界にいる下等にしてもぼったくりで儲かってるうどん屋にしても、40万円なんてはした金だぜ?
・自分たちの飲み食い分40万払わせた上に嘘つき呼ばわりって酷過ぎ
・登場人物の全員がクズ

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