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羽生結弦の離婚原因にスクープした新聞社が反論!地元では怒りの声も…マスコミvsファンのバトルも勃発!


羽生と並んで写真に収まる末延さん[SNSより]

たった105日の結婚生活

11月17日深夜、衝撃が走った。羽生結弦が公式X(旧ツイッター)で突如離婚を発表したのだ。世間を驚かせた電撃結婚発表からわずか105日。まさかの結末となった。

羽生はXに寄せた文書でこう明かした。

「現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています」

その上で自身の決断について次のように説明した。

「私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした。

このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました」

羽生は8月4日に結婚を発表したが、ファンへの感謝やスケートへの熱い思いを明かしたものの、肝心のお相手にはまったく触れていなかった。このため、相手をめぐってさまざまな憶測が飛び交った。

スクープした新聞社の反論

そうした中、意外な場所からスクープが飛び出した。

9月19日、山口県の周南市や下松市、光市のニュースを発信している「日刊新周南」(新周南新聞社発行)が、有料会員向けのWEB記事で光市出身の末延麻裕子さんが羽生と結婚していたことを実名で報じたのだ。


『日刊新周南』9月19日の一面

「羽生は熱心なファンに支えられています。結婚をめぐり、母親をはじめとした羽生サイドの厳戒態勢ぶりは際立っていましたが、意外な場所からスクープが飛び出しました。当初隠したこともあってか、その後も世間の関心が高かったのはたしかです」(スポーツ紙記者)

羽生の声明を受け、SNSなどでは「報道のせいだ」という声が出ているが、新周南新聞社の担当者はこう反論する。

「報道後、熱心なファンから『本人が名前を出していないのに、なぜ名前を出すんだ』と苦情が来たことはありました。

我々からすると、なぜ結婚相手を隠す必要があるのか、まったく理解できません。

羽生さんはあれだけの有名人。そして、奥さんとなった末延麻裕子さんも地元では有名なバイオリニストです。

しかも、地元には彼女をよく知る方も多くいて、『おめでとう』という祝福の声が多数あがっていました。その事実を報じたまでです。

小さな新聞社とはいえ、人権問題については重く考えていますし、掲載前に弁護士に相談しました。

ウソを書いたのであれば訂正しますが、地元が歓迎しているという事実を書いただけ。記事を出した後についても、末延さんサイドからはクレームなどは一切来ていません」


末延麻裕子さん

最後まで「まゆちゃん」を守ってよ

この担当者は今回の離婚について、次のように本音を明かした。

「うちが叩かれていることは把握しています。また、羽生さんがSNSで明かした内容についても把握していますが、田舎に住む我々には有名な方の感覚はよくわかりません。

ご本人は有名アスリート。しかも奥さんも芸能人です。にもかかわらず、プライベートが、プライバシーが、とメディアを批難する。

羽生さんは少し前に写真集を盛んに宣伝していましたが、都合のいいときだけメディアを使い、都合が悪ければメディアのせいにする。これはいかがなものか。

そもそもこのような発表の仕方は普通なんですか。結婚発表では麻裕子さんの名前を明かしませんでしたが、そもそも内緒にするような話だったのか。

彼女はコソコソする必要がない方だと思います。立派なバイオリニストであり、田舎に帰ってくればノーギャラでも子供たちに演奏を聞かせてくれます。素敵な女性であり、地元の宝です。

ところが、彼女の名前が公になり、取材が殺到したら『じゃ離婚します』と。『いや、ちょっと待ってくれ』という思いです。

我々からすれば地元の子が泣かされた。最後までまゆちゃんを守ってくれよ。男なら最後まで守り抜けよ。それが素直な気持ちです。

先ほど人権の話をしましたが、結婚相手を隠し通そうなんて女性蔑視もいいところです。女性に対して失礼極まりない。この時代に許されるのか。世間に知られたから出て行けということでしょうか。

よくもまぁこれだけ女性をバカにしたことができるなと思います。ひとりの人間を不幸にしたことに対する感覚が薄すぎるのではないか。

わずか3ヵ月で…。私が彼女の父親なら訴えています。彼女のお父さんのことはよく知っていますが、天国でガッカリしていますよ。大事に大事に宝物のように育てていましたからね」

地元では怒りの声も

今回の離婚発表を受け、麻裕子さんの地元では「怒りの声」が続出している。

一連の経緯で抱いた「違和感」について、ある男性は次のように話す。

「彼女の実家は地元有数の名家。お父さん、おじいちゃんは地元の名士であり、お世話になった人も多い。羽生さんのコアなファンは除けば、地元の人間は皆、怒っていると思います。

ひとりの女性と簡単に別れる。しかも、こういった形で公表する。それがなぜ許されるのか。本人が有名人であれば女房はどうなってもいいのか。田舎の人間だからといってバカにしているのか。

自分のこと、そして自分を支えるファンのことしか考えていないのではないか。捨てられた末延さんのお嬢さんがあまりにもかわいそう」

別の地元男性もこう憤慨する。

「結婚相手を世間に知られたくない。その理由がわからない。熱心なファンがいるからですか。人気を保ちたいのであれば嫁さんを持たないほうがよかったのではないか。

ひとりの人間として対等に扱われていないのがかわいそう。まゆちゃんは立派なバイオリニストです。彼女が『耐えられません』と言うならまだしも……。

一方的に宣言するなんてありえない。末延家の声がまったく出てきませんが、もの言えぬ状況なのでしょうか。フィギュアの世界ではこれがまかり通るんですか」

妻の地元の声を聞いて、羽生は何を思うだろうか。

[via:現代ビジネス]
https://gendai.media/articles/-/119572

ネットで壮絶バトル

羽生が発したメッセージをめぐり、早くもネット上では壮絶なバトルが繰り広げられている。

本人が離婚原因として、「メディアによる執拗な取材と一部のストーカー行為」に言い及んでいたからだ。にわかに勃発したマスコミvs熱狂的ファンによる“責任の押し付け合い”は、そう簡単に収まりそうにない。

「年上妻に捨てられた」説

業界の一部に出回っているのが「羽生が年上妻に捨てられた」という説だ。

自分自身や家族を守りきれない羽生に妻が「三行半」を突きつけたとするものなのだが、果たしてそれは信じるに値するのだろうか。在京キー局のニュース番組制作に携わっていた関係者はこう話す。

「羽生くんは夫として妻を守る強い男というタイプではないというイメージから、そのような言説が出回ったんでしょうね。実際には一部のマスコミ関係者がでっちあげた筋の悪いデマだと思いますよ」

さらに同氏は「しなやかかつエレガントな羽生くんの雰囲気に対する嫉妬という面もあるんじゃないでしょうか」と付け加えたが、むべなるかなである。

マスコミvsファンが勃発

このような噂話のレベルにすぎぬ情報を流布させるマスコミへの批判もある一方で、ネット上では一部の熱狂的ファンによるストーカー行為も槍玉にあがっている。

X(旧Twitter)では、離婚報告直後から「マスゴミが原因」の声に対して「ファンが離婚させた」といった激しいバトルが繰り広げられているのだ。

羽生に離婚を決断させた原因をお互いになすりつける「責任の押し付け合い」バトル、双方の譲らない様子から見ても当面収まることはないだろう。

今回の件をポジティブに捉えてみれば、羽生が妻とその家族を守るため「偽装離婚」という大芝居を打った可能性もありうる。

マスコミや一部熱狂的ファンの熱が冷めた頃に再び正式に婚姻届を提出すれば、このような事態が繰り返されることもないだろう。

今後は何かと五月蝿いマスコミの目の届かぬ土地へ移住し、静かに2人だけの幸せな生活を送っていただきたいと本心から願う。

[via:MAG2NEWS]
https://www.mag2.com/p/news/587956

【関連リンク】
「スケールが段違い」山口県のセレブ一家だった羽生結弦(28)8歳上妻元バイオリニストの素顔|文春オンライン

ネットの反応

・地元新聞社が報じてたのかよ
・36歳をあっさり捨てるって酷すぎるだろ
・当初の結婚発表から違和感があった
・そもそも相手が誰なのか隠す必要があったのか?
・発表もどっちが拒んだのかわからなくね
・いやこれ奥さんが可哀想だよね 俺のために一生名無しで隠れてろ、さもなくば離婚だってことだったっぽくない?
・何も策を講じないまま離婚っておかしいよ
・結婚生活を持続させていくべき解決策に至らなかったのかが不思議
・訴える又は海外移住の選択肢になかったのだろうか
・イメージダウン…嫁守ったれよ
・羽生側も一般人と言って隠し通せると思ってたのだとしたら読みが甘い
・周りのせいにして守れないんで離婚しますってきもいんだよな
・結婚って守るためにするはずなのにな
・確かに36歳の女にたった3ヶ月でバツつけて放流は鬼畜
・男尊女卑思想なんだろうなとは何となく気付いてた
・地元の宝である奥様をひた隠しにされたのでは、地域の方が違和感を覚えしまう気持ちも分かります。
・アスリートとしてどれだけ素晴らしくても1人の男として素晴らしいかどうかは別ですからね。
・別にスピード離婚でもいいけどわざわざを美談にしようとする姑息さが嫌いだわ
・さすが羽生って感じ男を激下げしたな
・日刊新周南さんの言い逃れが他人事すぎて面白すぎる
・開き直ってるな…新聞社らしからぬコメント
・何が地元の子だよ気持ち悪い
・羽生結弦で一儲けしようとしてたのが垣間見えるね山口県w
・離婚理由をマスコミのせいとした以上は黙っていられないところも出てくるわな。
・国民栄誉賞を受賞したような社会的影響力を考えると事実上の公人であり、報じられている限りにおいて地元新聞社に落ち度があったとは記事の限りにおいては考え難い。地元新聞社に怒り?の矛先が向くのは筋違いに思える。
・ファン愛情が、憎悪に変わったのが怖すぎる
・厄介ファン「結婚発表は嘘で最初から結婚はしていない」「AVデビュー予定の相手女性の壮大な宣伝」「メディアと相手女性が悪い」
 >やっぱりファンがイカれとるやんw
・騒いでるの馬鹿なマスゴミと馬鹿なババアだけやろ
・発表された文章には書かれていない事実は間違いなくあると思う。
・まあどっちも喋らないだろうなあ

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コメント

  1. 1
    名無しさん 2023/11/22 13:18

    実名報道した記者さんが本当に正しいと思っているなら、ご自身の名前を公表して欲しい。

  2. 2
    名無しさん 2023/11/22 14:44

    我々からすると、なぜ記者を隠す必要があるのか、まったく理解できません。

  3. 3
    名無しさん 2023/11/23 7:24

    実際どれだけの誹謗中傷とか名誉毀損とか殺害予告届いたんだろうな。
    そうでもなきゃ別れるなんて選択肢出てこないだろ。

  4. 4
    名無しさん 2023/11/29 12:32

    しなやかかつエレガントな羽生くんの雰囲気に対する嫉妬

    申し訳ない。多分男でそう思ってるやつはほぼいない。男視点から見たら、エレガントというより、ナルシストで気持ち悪いと思ってる人がほとんどかと。

  5. 5
    名無ちゃん 2023/11/30 17:25

    山口では フィギュアファン少なくて、結婚も離婚もさほど話題になっていない。

    『日刊新周南』もエリアが違えば県内でも聞いたことも見る機会もない地方紙。

    最近『末延建設』のCMがテレ朝のローカル局で流れ始めた。

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