TROUBLE

HEADLINE

10億円投資詐欺で旦那の会社と自宅にガサ入れ!三浦瑠麗「関与せず」も…宣伝塔?ただならぬ関係?のウワサ


三浦瑠麗氏と夫の三浦清志氏

1月19日、太陽光発電事業への出資を名目に、およそ10億円をだまし取ったとして刑事告訴された東京・千代田区の投資会社「トライベイキャピタル」の本社と代表の自宅が、東京地検特捜部の家宅捜索を受けたことが報じられた。

同社の代表は三浦清志氏(43)で、国際政治学者・三浦瑠麗氏(42)の夫として知られる。捜索の背景について、全国紙記者が語る。

「清志氏は『トライベイ』の代表として、再生可能エネルギー事業のファンド経営をしていました。瑠麗氏とは東京大学の同窓で、外務省、マッキンゼーなどの外資系コンサルティング会社などを経て同社に参画し、さまざまな投資案件に携わってきました。

同社は取引先の代表に兵庫県での太陽光発電所の建設計画を持ちかけ、建設の見込みがないにもかかわらず、出資金およそ10億円をだまし取ったとして、この代表から告訴されてきた経緯があります」


特捜部がトライベイキャピタル本社を家宅捜索

「トライベイ」は2014年に設立。同社ホームページには〈持続可能な投資リターンを追求し、社会に貢献することをミッションに掲げています〉とあり、エネルギーとESG(環境・社会・ガバナンス)領域の投資案件をメインに事業を拡大。そのなかで起きた投資トラブルだったとみられる。

捜索は同社以外にセレブが多く住むことで知られる六本木の高級タワーマンションでも行われた。

「捜索が行われたのは三浦夫妻が自宅としているマンションでしたが、昨年、さらに上層階に引っ越したばかりだったようです。

今後、特捜部は自宅などから押収した資料を分析して、資金の流れなどの解明を進めるものとみられています」(前出・全国紙記者)

同社社長室の担当者に今後の対応など聞くと「現時点では、お答えできかねます」とのことだった。

瑠麗氏が代表を務める「山猫総合研究所」の公式サイトは今回の報道を受けてリリースを更新。「事実です」と認め、「私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございます」と関与を否定。「捜査に全面的に協力する所存です。家族としましては、夫を支えながら推移を見守りたいと思います」と表明している。

今後の行方に注目が集まる。

[via:NEWSポストセブン]
https://www.news-postseven.com/archives/20230120_1833677.html

三浦瑠麗「報道は事実」

国際政治学者の三浦瑠麗氏が代表を務める「山猫総合研究所」の公式サイトが20日、更新され、夫である三浦清志氏が代表のコンサルタント会社が家宅捜索されたと報じられた件について「一部報道は事実です」と認めた。

三浦氏は「私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございます」と関与は否定した上で、「捜査に全面的に協力する所存です。また、家族としましては、夫を支えながら推移を見守りたいと思います」とつづった。

[via:サンスポ]
https://www.sanspo.com/article/20230120-QJSHLTVSP5HEPA555OYEG7EQBA/

三浦清志 プロフィール
(みうら きよし)
生年月日:1979年
出身地:福岡県宗像市
職業:実業家・投資家
家族:妻・三浦瑠麗(2003年婚姻)娘1人
出身校:福岡県立宗像高等学校
    東京大学

三浦清志氏のTwitter

職歴:
2002年 外務省に入省(アジア太平洋局中国課)
2004年 大臣官房総務課に配属 ※2年で退職
2006年 マッキンゼー・アンド・カンパニーに転職
2007年 同社にて最年少でマネージャーに昇進
    ベインキャピタル入社
2014年 Saferay Japan株式会社設立 代表取締役
2019年 TRIBAY CAPITAL株式会社 代表取締役社長

[via:https://ja.wikipedia.org/wiki/三浦清志]

三浦瑠麗に宣伝塔疑惑

三浦瑠麗氏は“ガサ入れ”の事実を認める一方、自身の関与は否定。だがネットでは、三浦瑠麗氏が夫の投資詐欺の「宣伝塔」の役割を果たしていたのではないかとの懸念が広がっている。《中略》

SNS上では報道直後から、三浦瑠麗氏の「山猫総合研究所」と、清志氏の「トライベイキャピタル」の「ただならぬ関係」や、瑠璃氏本人の詐欺事件への関与の有無に注目が集まっており、有志によるさまざまな「検証」が行われている。

まずは両社の住所だ。山猫総合研究所の本店所在地とトライベイキャピタルの東京オフィスの所在地はともに、「東京都千代田区永田町2丁目10-1 永田町山王森ビル1階」で一致。

また、三浦瑠麗氏がSNSに匂わせ投稿した山猫総研の「寿司パーティ」の写真も、トライベイキャピタルと同じ場所で撮影していた可能性が濃厚に。

さらに、清志氏が代表を務める別の会社の役員に、三浦瑠麗氏の妹が名を連ねていたという情報も出ている。

書類上は別法人とはいえ、両社の極めて近しい関係が浮き彫りとなった格好で、ネットでは、

《これって旦那に寄生して、オフィスを間借りしてるんじゃ?》

《別組織なのに住所は同じ。三浦瑠麗が擁護してた統一教会みたい…》

《三浦瑠麗さんも、太陽光発電にめちゃくちゃ詳しそう》

《旦那の投資詐欺も、パチンコや競馬や酒と同じなんでしょうか?》

《寿司食ってる場合か》

など、三浦瑠麗氏本人の投資詐欺事件への関与を懸念する声が増加しているのが現状だ。


三浦瑠麗氏の過去ツイート

三浦氏 太陽光発電を猛プッシュ

今回、清志氏は太陽光発電所をめぐる出資法違反の疑いで家宅捜索を受けたわけだが、妻の三浦瑠麗氏が事件にどこまで関与していたかについては、今後の捜査の進展を待つ必要があるだろう。

ただ、「三浦瑠麗さんも、太陽光発電にめちゃくちゃ詳しそう」というネット民の指摘にはそれなりの根拠があるようだ。週刊誌記者は次のように説明する。

「三浦瑠麗さんは過去に有識者として、再生可能エネルギー分野における日本の『課題』を挙げ、特に太陽光発電を猛烈プッシュしていたんですよ。今になって思うと、これらの発言は夫の会社への利益誘導、ポジショントークと取られてもやむを得ない面があるでしょうね」(週刊誌記者)

三浦瑠麗氏はいったいどんな発言をしていたのか?

「太陽光発電にはダメな業者がたくさん」

そこで過去の発言を辿ってみると、三浦瑠麗氏は2021年3月の座談会(株式会社エネルギーフォーラム)で、経産省の政策を批判し、大規模風力発電の問題点を指摘しつつ、太陽光発電が持つ優位性を切々と説いていた。

電源構成では大きなシェアを占めそうもない大規模風力が目玉として位置付けられ、規模感の議論が抜け落ちてしまう。

政府は50年までのエネルギーミックスの積み上げの中で、再エネ50~60%といっています。再エネを60%にまで幅を広げると、大規模風力を10%としても、どうしてもPV(※太陽光発電)が30%超を賄う必要があります。

FIT制度(※固定価格買い取り制度)が終わった後、経産省の今の政策で普及を進めた場合、PVが30%以上を担うことは無理だろうと思っています。

また2019年3月のツイートでも、一部に怪しい業者が存在するからといって、太陽光発電全体をけなすのは間違いである旨を指摘していた。

太陽光発電にはダメな業者がたくさんいる。それは事実であり取り締まっていくべきです。ただ、一部の業者が無責任であったことをもって電源全体をけなすのはナンセンスなのです。ましてや、原発を推進する理由にはならないのです。発電所設置に関する環境破壊等は見直せばいいのです。


三浦瑠麗氏の過去ツイート

たしかに、三浦瑠麗氏の旦那がガサ入れを受けたからといって、太陽光発電全体をけなすのはナンセンスだ。3.11で福島第一原発事故を経験した我が国では、原子力発電に関してさまざまな意見が存在しているのも事実だろう。

だが、三浦瑠麗氏は「ご意見番」として上記以外にも多くのメディアに露出し、「ダメな業者」を批判しながら、太陽光発電の普及に邁進してきた。

「お茶の間の顔」として圧倒的な知名度を誇る、あの三浦瑠麗氏の旦那の会社ならば…と、太陽光発電への投資を決めた人がいたとしても何ら不思議はない。

今回のガサ入れをキッカケに、三浦瑠麗氏が、夫の投資詐欺の「宣伝塔」の役割を果たしていたではないかと考える人が出てくるのは無理のないことかもしれない。

失業危機?テレビ番組降板も?

三浦瑠麗氏の夫に対する東京地検特捜部の家宅捜索。「もし安倍元首相が生きていたら、このガサ入れが実現することもなかったのでは」との見方も出ている。先の記者が説明する。

「これまで検察人事に介入してきた安倍元首相が凶弾に倒れ、それによって東京地検特捜部が生き返った感があります。

安倍さんは生前、五輪汚職で起訴された組織委の高橋元理事に『大丈夫です。絶対に高橋さんは捕まらないようにします。高橋さんを必ず守ります』と約束していたそうです。

伊藤詩織さんの性被害事件でジャーナリストの山口氏が逮捕されなかった件でも、何らかの政治圧力が働いたと言われていますし、昨夏の銃撃事件を機に大きな変化が生じているのは間違いないでしょう」(前同)

かつて“アベ友”の代表格だった三浦瑠麗氏は、安倍元首相を銃撃した山上徹也容疑者を「テロリスト」と呼び、犯罪行為を「賛美」する世論に警鐘を鳴らしている。

だが、一見もっともらしいそれら言説の裏には、安倍元首相という後ろ盾を失った焦りがあるのかもしれない。

「夫へのガサ入れで、あらためて三浦瑠麗さんの言葉からどんどん重みが消えていくのを感じますね……。これは太陽光発電に限りません。

旧統一教会問題でも、コロナ問題でも、今後は三浦さんが何か発言するたびに、何か裏があるのではないか?ポジショントークではないか?と勘ぐりたくなってしまうでしょう。これはテレビのコメンテーターとして致命的です」(前同)

テレビ局側としても、投資詐欺やその宣伝塔の疑いがある人物を文化人として番組に出演させるのは大きなリスクだ。

『めざまし8』(フジ系)や『朝まで生テレビ!』(テレ朝系)といった人気番組で、三浦瑠麗氏の姿を見られる期間は意外に短いのかもしれない。

[via:MAG2NEWS]
https://www.mag2.com/p/news/564160

三浦夫妻 写真館



20代半ばの頃三浦夫妻[海外のオペラハウスにて]






NHK「クロ現」出演時[2019年]

ネットの反応

・これも競馬でスッたのと同じ?
・三浦瑠璃さん、解説お願いします。
・三浦嬢どう言い逃れするか乞うご期待w
・騙し取った金でシャンパンを飲んでいたのか。いい身分だねぇ
・しかし10億円とか闇の上級は稼ぎまくってるな
・昨日ルリーは普通にめざまし8に出てたはずですが、あの後急にガサが入ったんですかね。
 >ガサ入れは19日の夜8時頃のよう
・自宅もガサ入れあったみたいですけど、軽井沢の別荘もガサ入れされるかな?
・2021年11月のネット記事で金銭トラブルを抱えてると書かれてたけど告訴されたんだ。
・この案件は数年前から業界で話題で、元々キナ臭い噂があったから、いつかはこうなると思ってた。
・結構危ない橋渡ってたんだな
・太陽光発電の詐欺率高いよな
>「太陽光発電にはダメな業者がたくさんいる」
・言う通りになったw
・私は関係ないとか言ってるが夫婦そろって詐欺師だと思う
・似たもの夫婦
・朝生でも随分太陽光発電推してたな
・三浦瑠麗が太陽光を推してたのは旦那の詐欺をしやすくするためだったのか
>「私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございます」
・「では」に微妙なニュアンスを感じた。
・何か太陽光関連って、闇が深いな。
・ガーシーのバックも太陽光発電詐欺師だもんなぁ
・これさ、絶対に東京都も絡んでるよね?
 >ソーラーパネル絡んでそう
・これも安倍晋三が生きていたら検察が手を出せなかった案件?
・まさか素知らぬ顔でテレビ出るとか無いよな
・最近、朝生で田原総一朗の寵愛から外れたのか扱いが冷たかったからな…まさかリークされてたのか?
・夫が有罪ならルーリーの芸能活動も終わりかもですねw
・意外とこの件で三浦没落するかもな 言論の質は問われないけれど訴訟関係者となるとマスコミ嫌がりそうだし
・もう国際政治学者としてのキャリアは終わりだろ
・堕ちる時は一気に堕ちるもんだよ。
・ベンチャー企業って、そういうもんでねえのか 実績を作ってから金を集めるのは無理
・瑠麗さんは知らなかったんじゃない?今後の人生と詐欺で得る10億を天秤にかけて10億を取るような頭の悪い人じゃないよ
・来週のめざましで谷原がなんて言うか期待しておこう
・松本人志はこういうの逃げるよね
・三浦瑠麗の旦那は太陽光発電出資金詐欺疑惑
 アンミカの旦那は雇用調整助成金不正受給疑惑
 いい加減学べよ。
・社会の化粧を剥がしたら、おやおや…やれやれ…。
・るりるりがどうなっても見守っていくよ

関連商品

コメント

  1. 1
    名無しさん 2023/01/24 23:44

    “アベ友”という言葉が示す通り、左翼界隈から三浦瑠麗氏は敵視されているのでこの手のスキャンダルは左の勢力にはメシウマ案件なだけ。
    確かに夫の疑惑は本当であるならアウトだ。
    しかし、妻の瑠麗氏には無関係。
    そこをこじつけるのは単なるアンチの感情論。
    上から目線だ偉そうだのと感情論で瑠麗氏を叩くアンチが日本の民度を低くしている事に気付け

コメントする

関連記事

このカテゴリの最新記事