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近藤真彦(56)が女性社長(31)と「沖縄不倫ゴルフ旅行」報道 どうするタッキー、明菜の心境は…


沖縄到着当日、地元の焼き肉店で ©文藝春秋

今年、デビュー40周年を迎えた歌手の近藤真彦(56)。1980年代男性アイドルのトップを走り続け、87年には「愚か者」でレコード大賞を受賞。近年はレーシングチーム監督としても実績を上げている。

ジャニーズ事務所最年長タレントとして、後輩たちから「マッチさん」と尊敬を集める立場だ。私生活では1994年に一般女性と結婚。一児の父親でもある。

そんな近藤が5年間にわたり、31歳の女性・A子さんと不倫関係にあることが「週刊文春」の取材でわかった。

10月下旬、近藤とA子さんの姿は、沖縄県最大級のリゾート地のゴルフ場にあった。

一緒にプレーを楽しむのは、東証一部上場企業社長と別の大企業会長、そして20代の女性2人らの一行。ホールアウト後、近藤はA子さんに即席レッスンを施し、A子さんが見事カップインさせると大仰におどけてみせた。


ゴルフを楽しむ2人 ©文藝春秋

クラブハウスを後にした一行は、送迎車で広大な敷地内を移動。高台に位置し、人目を憚るには最適なホテルに到着すると、2人は最上階の部屋へと消えていった。

近藤とA子さんをよく知る人物が明かす。

「A子さんは、オーダースーツの会社を経営する若き社長です」

2人は5年前に会食で出会い、一目惚れした近藤が猛アタック。当時、A子さんと同棲していた男性から彼女を奪ったのだという。


クルーザー上でA子さんのスマホを覗き込む近藤 ©文藝春秋

文春が近藤を直撃

11月7日、近藤にA子さんとの関係を訊ねると「無理無理無理無理」と連呼して足早に去った。改めてジャニーズ事務所に事実確認を行ったが、回答はなかった。


近藤を直撃 ©文藝春秋

最近、ジャニーズ事務所はスキャンダルや不祥事に厳罰で臨み、若手タレントは厳しい処分を受けているだけに、”長男”に対してどう対処するのか、注目される。

近藤とA子さんの5年にわたる不倫交際。近藤がA子さんに語ったかつての恋人・中森明菜。近藤がトリを飾った2015年紅白歌合戦の直前、A子さんに送ったメッセージ。

近藤の不倫をカモフラージュする大物経済人は何者なのか。近年のコンプラ重視を強めるジャニーズ事務所と近藤の関係。

そして、週刊文春の取材に対するA子さんの言葉。詳細はグラビア頁と併せ、11月12日(木)発売の「週刊文春」で計7頁にわたり報じている。

[via:文春オンライン]
https://bunshun.jp/articles/-/41447


奥さんと一緒に息子と遊ぶ“よきパパ”だったころの近藤真彦

ネットの反応

・ジャニーズもう終わりかもしらんね
・うわっ逃げたのか
・愚か者よ
・マッチが火遊び
・馬鹿な女社長だね。
・ちょうど娘ぐらいの年齢だな
・だせぇ…
・こいつこそ退所しろや
・タッキーこれどうすんの?マッチだけ特別扱いというわけにもいかないだろ
・取締役は解任だろうな
・老害を駆逐するいい機会と思われてたりして
・どんどん不良債権が処理できてタッキー良かったじゃんw
・影響あるとしたらジャニーズ社内にだけやな
・A子勝負に出たなー
・金屏風のまえで謝罪会見な
・最近の文春は反ジャニーズ記事多いね
・文春にジャニの内通者居るなw
・タッキーの乗っ取り工作発動
・マッチの不倫はマスコミにスルーされそうな感じがする…。
・ワイドショーの忖度祭りがはっじまるよ~
・タッキーがマッチにまで厳罰下したら笑うわw
・権力の傘の下でやりたい放題やってきたもんな、このクズ
・ケジメなさい
・中森明菜「ふざけんなよ」

平成芸能を揺るがせた金屏風事件

文春オンラインが近藤真彦の「5年不倫」を報じた。お相手は25歳年下の女性社長のA子さん(31歳)で、沖縄でゴルフを楽しむ姿の写真まで掲載されている。

近藤は妻子ある身で、結婚生活は実に26年。昨今、激動するジャニーズ事務所でも“長男”という立ち位置で、所属歴は43年の大ベテランだ。

事務所に守られ、大切に育てられた近藤のスキャンダルといえば、過去に1度しかない。それは平成の芸能史に残る“事件”とも言われる、中森明菜との「金屏風事件」。

明菜とのスキャンダルは、不倫相手のA子さんにも「自分のせいだった」と話しているようで、A子さんへの信頼度がうかがえる。

ここで、平成が終わる直前に週刊女性PRIMEで配信した「《平成芸能回顧録》中森明菜のトラウマ “金屏風事件” の代償」を再掲する。

中森明菜のトラウマ
金屏風事件の代償

平成元年が始まったのは1989年1月8日からだった。

国内では初となる消費税、税率3%が施行されたのはこの年から。任天堂が『ゲームボーイ』を発売し、大ヒット。NHKはBS衛星第1・第2テレビの本放送を開始した。

ファッションでは“渋カジ”やラルフローレンが大人気で、小説『TUGUMI』で作家の吉本ばなながブレイクし、村上春樹の『ノルウェイの森』も大ヒットする、小説の当たり年でもあった。

そんな中、国民的漫画家・手塚治虫さんが死去。美空ひばりさんもこの世を去った年でもある。

まだバブル景気がピークを迎えたこの年の芸能界で、一番の話題といえばこの2人の動向だったことは間違いないだろう。

平成元年の7月11日、中森明菜(当時23歳)が近藤真彦(当時24歳)の自宅で衝撃の自殺未遂を起こしたことだった。

仕事を終え六本木の自宅マンションに帰った近藤は、浴室に血まみれで横たわる明菜を発見。

明菜の自傷状態は左肘内側に深さ2センチ、長さ8センチの深いもので、神経に達するほどの重傷だった。すぐさま慈恵医大病院に運ばれ、6時間にも及ぶ手術の結果、一命を取り留める。

当時、現場を取材したベテラン記者が振り返る。

「すぐに結婚したかった明菜と、結婚は30歳を過ぎてからという近藤の考えには温度差があったわけですが、すでに6年間も交際をしていた明菜にとっては、近藤に全てを捧げる覚悟を持っていたに違いない状況でした。

当時、明菜が結婚後の新居のために蓄えていた数千万円の資金を、近藤が自身のカーレースに使い込んだなど、明菜が騙されているという報道が多くありました。

その中でも一番、明菜の心を砕いたのが最大のライバルであった松田聖子と近藤の、ニューヨークでの密会キス写真を写真週刊誌に掲載されたことだった。これが自殺未遂の最終的な引き金となったと言われています」

無念な表情の明菜

その後、約半年間も表舞台から姿を隠していた明菜は、12月31日の大晦日、夜10時過ぎという時間に緊急復帰会見を行なうことになる。テレビ朝日は大晦日の特番を急きょ変更して生中継にするなどの気合の入れようだった。

会見場には明菜だけではなく近藤の姿もあり、バックが金屏風というものだった。

これは婚約発表会見ではないかと、現場の新聞記者たちが、元旦のトップ記事の差し替えや、見出しのやり取りでちょっとしたパニック状態になっていたという。

長かったロングヘアをショートにし、グレーのスーツ姿の明菜が姿を表すと、途切れることなくカメラのフラッシュが光り、シャッター音が鳴り響く。彼女は200人を超える報道陣を前に、深々と頭を下げていた。

自殺未遂に及んだ理由を仕事上の人間関係が原因としながらも、「一番最初に見つけてほしかった」と近藤への思いを静かに切々と話す。

会見に同席した近藤は、

「(復帰会見の)お手伝いが少しでもできたことに、すごく喜びを感じています」と他人事のように話し、リポーターからの「結婚は?」の質問に対しては「そういうことはまったくありません」と、明菜との6年間におよぶ恋愛すら否定してみせたのだ。

隣でうつむきながら近藤の話を聞いていた明菜は、最後に近藤に促されるように“友人として”握手をするという形で会見を終えた。

この時の明菜の表情は何ともいえない無念さをにじませていたのはいうまでもない。これがいわゆる“金屏風事件”だ。

その後、近藤はカーレースを続行していくが、本業の芸能活動は避けるように表舞台から遠のいていき、94年6月には一般女性と結婚。

克服できない“トラウマ”

90年に復帰した明菜はシングル『Dear Friend』や『水に挿した花』とヒットを飛ばす一方で、近藤との距離は離れていくばかり。

結果的に精神状態が不安定なまま、相次ぐ事務所とのトラブルや奇行などの問題が続き、歌唱力は高く評価されながらも活動を自粛していく。

その後、所属事務所やファンクラブに関するトラブルを繰り返すも、女優としてテレビドラマに出演するなど、ファンの前に顔は出していた。が、次第にその活動範囲は狭まり、2010年、体調不良により無期限の活動休止を発表。

4年後の14年、サプライズゲストとして紅白歌合戦に出場。その後も復帰を模索するがうまくいかず、16年には久しぶりとなるディナーショーを行った。

そして、35周年メモリアルイヤーとなる17年もディナーショーで顔を見せるものの、18年の年末はツアーも開催できないまま、年を越してしまう。

「今でも活動がうまくいかないのは、金屏風会見がトラウマとなっていることが克服できないからと言われています。あのような形で会見に引っ張り出された彼女は、大手の芸能関係者に嫌悪感を持っているんです。

メディアに囲まれるのをものすごく嫌がりますし、限られたスタッフ以外は信用ができないという状態で、大きな活動がしにくいわけです。周囲の信用できるスタッフは、恋人関係と言われるマネージャーのA氏を中心に限られた数人だけ。

前回のディナーショーは、ツアーイベントをやったことがなく、芸能界ではない人物が窓口だったので、大きな活動や継続がそもそも難しいのだと思います」(芸能界関係者)

現在は、アメリカと日本を行ったり来たりの生活をしているという明菜。

自殺未遂はアイドル全盛時代の中で、今では想像できないほどの大スキャンダルだったわけだが、30年を過ぎて今もなお、乗り越えることができない出来事となっているのかもしれない。

[via:週刊女性]
https://www.jprime.jp/articles/-/19368

ネットの反応

・酷いよなあ
・詳しくは知らなかったけど6年も付き合ってたの
・中森明菜の人生を狂わせた愚か者
・改めて最低 最低 最低男!
・そのキス写真って一度も見たこと無い
 >都市伝説だろ
・明菜に散々貢がせて今度は女社長に貢がせてるの?
・よりによって松田聖子と浮気するか普通w
・中森明菜は結婚会見って思っていたらしいね そしたら破局会見だった ジャニーズの幹部えげつない
・そりゃ明菜が壊れるわな
・会見ついて、破局会見だ謝罪会見だとか言われているが、正式には復帰会見。明菜本人が元気な姿を見てもらいたいという前向きな会見。
・昭和の話だと思ってたけど平成の話だったんだ
・また蒸し返されて草

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