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【日馬富士暴行事件】白鵬「ビール瓶で殴ってない」食い違う証言に何が真実?口裏合わせ?の声

横綱日馬富士の平幕貴ノ岩への暴行問題について、暴行現場にいた横綱白鵬(32=宮城野)が16日、福岡・篠栗町にある宿舎で当時の状況を話した。

まず初めに「私がその場にいた訳ですし、相撲界、世間に本当に申し訳ない思いでいっぱいです」と謝罪した。

そして日馬富士が貴ノ岩の頭をビール瓶で殴ったと報道されたことについて

「ビール瓶で殴っておりません。(ビール瓶を)持ったのは持ったけど滑り落ちました。

その後に私が間に入って(日馬富士を)部屋から出しました。(その後)その場で貴ノ岩関が日馬富士に謝ったし、次の日の巡業(10月26日の鳥取巡業)でお互いに謝っていた」と証言。

「手を出したのは事実」と一部暴行は認めたが「馬乗りになったのは事実ではない」と否定した。

[via:日刊スポーツ]
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/201711160000362.html

ネットの反応

・あららwwwwwwww
・また貴乃花が仕掛けたのか。
・医者もグルなんじゃないの
・互助る
・モンゴル人同士のかばい合い
・まあ、これだけ供述が食い違うって事は嘘をついている奴が最低1人はいるって事だ
・ビール瓶で殴ったのはメディアの飛ばし記事ってこと?
・下々までの情報統制が完了したからの発言やね
 まるで学習してない相撲界である
・すべては、警察の捜査結果でしか分からない。
・もし横綱が偽証ってことになったら白鵬もやばいんじゃね?
・何が真実なのかわけわからん
・協会からの指示か
・ほら口裏合わせが始まったwwww
・本人がやったって言ってるじゃねーか
・ビール瓶ではない、一升瓶だ
・相撲協会が総力を上げて潰しにきてるな

ドルジ 日本語忘れる

大相撲の元横綱・朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏(37)が16日、自身のツイッターを更新し、日本語で怒りの連続ツイートを発した。

朝青龍氏は現役時代から弟分とかわいがってきた日馬富士の事件に

「内容悪方にさす日本のメディア!!本当の事聞きたくない日本のメディアたち」

と報道を批判。さらに

「あいつもうあいつこいつもうこいつ!!」

「本当の事聞きたくないか?お前ら」

と呼びかけた。さらに

「謝りたい本人!!逃げる奴ら!!」

「モンゴル人同士の話し合いで進む話しちうんか?きせしゃ日本人!?」

と更新。日馬富士がビール瓶で殴打したとする報道に

「ビールびんありえない話し!!」

と示した。さらに、元小結の旭鷲山氏(44)が日本のテレビ局の取材で証言していることに

「モンゴルの元相撲取りの奴の話し。その場にいたんか?」

と非難した。

「お前らの時代終わったと口誰が出した!?」

「横綱の前でヘチラで言う関取、冗談で済むか!?」

「先輩横綱に対して良いと言うわない!」

「クソ新弟子が見の前に理事長見たいな口出したら俺もう黙るか!?」

「日馬富士だけ悪とう書くマスコミに気食わない」

とおよそ38分の間で日本語で12本の怒りの連続ツイートを更新していた。(ツイートは原文のまま)

[via:スポーツ報知]
http://www.hochi.co.jp/sports/sumo/20171116-OHT1T50076.html

ネットの反応

・解読不能
・日本語でおk
・日本語なんだろうけどわからん…
・遠いモンゴルから罵詈雑言ご苦労さま
・お前も居ないし、また聞きじゃんw
・旭鷲山とはいまだに犬猿の仲なんだな
・ヘチラってなんだ
 >ちょっとだけ屁が出ること

警察 同席力士から事情聴取

大相撲の横綱・日馬富士が平幕の貴ノ岩に暴行しけがを負わせた問題で、鳥取県警察本部は傷害の疑いで捜査を始め、今後、日馬富士と貴ノ岩、双方から事情を聞くとともに、トラブルの原因や暴行の詳しい状況を明らかにするため、同席したほかの力士からも話を聞く方針。

[via:NHK]
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171116/k10011225091000.html

貴ノ岩「診断書」の謎

日馬富士の暴行を受けた貴ノ岩は「脳振とう、左前頭部裂傷、右外耳道炎、右中頭蓋底骨折、髄液漏の疑い」があり、全治2週間程度との診断書が相撲協会に提出された。

その診断書には「その間(2週間)に状態が安定すれば、仕事に復帰が可能と思われます」との注釈も添えられた。

ただ“加害者”の日馬富士は九州場所3日目(14日)から休場したが、診断書には「左上腕骨内側上果炎、左尺骨神経痛で約6週間の治療を要する見込み」と記されている。

単純に比較できないこととはいえ、頭部に大ケガを負った“被害者”が「全治2週間程度」で、経過次第では土俵に復帰可能とは、あり得ることなのか。

これについて、新日本プロレスの医事委員会に名を連ねる牧田総合病院脳神経外科の朝本俊司医師(55)は

「全治2週間はまずない。普通1~2か月は入院でしょう。頭蓋底骨折は転落事故などに見られる高エネルギー外傷ですよ。

いかに力士の力で殴ったとしても、よほどの長時間と何本か割れるまでやらないとビール瓶で折れるということは考えにくい。

また単独で骨が折れる箇所ではない。脳挫傷や外傷性のくも膜下出血など、脳の出血も伴うはずです」

と指摘した。

朝本医師によれば、さらに不可解なのが「髄液漏の疑い」の文言だという。

「髄液漏というのは確定診断なんです。骨折などのように『疑い』という診断はない。この診断書を書いた人がいるのなら、その人は脳外科医ではないのでは」と首をかしげた。

診断書によれば、貴ノ岩は11月5日から9日まで福岡市内の病院に入院した。

「髄液漏」まで確定した上で診断書通りの負傷であったとすれば、入院前に貴ノ岩が稽古をしたり、直前の2日に福岡・田川市役所を表敬訪問していたことは考えられないという。

「人間なら1000%、無理。緊急入院の大ケガです。力士としても年単位で(出場を)禁じられるでしょう。イベントにも出た上で何日後かにこの診断書というのは普通に考えにくい」

サッカーJ1鹿島のチームドクターを務める関純氏(西大宮病院院長)も「信じられないですね。全治2週間ということはないでしょう。頭の骨折もあって耳から髄液漏れの疑いもあるわけだから」との見解を示した。

その一方で「ただ、もしかしたら(全治が長いと)加害者が重い罪になるかもしれないということを加味したのかもしれない。診断書を書く段階でそういう判断をした可能性もある」と、横綱の立場に“忖度”した可能性もあるという。

診断書に書かれた通りなら、貴ノ岩の力士生命は大丈夫なのか。関氏は「髄液漏れの疑いのところは、細菌が入って合併症もあり得るので一番気をつけないといけない。

復帰は、しっかり止まっていることを確認してからにするべき。慎重に経過を見たほうがいい」とした上で「今場所は復帰しないほうがいい。まだ若いですから完治すれば、また相撲を取ることは大丈夫でしょう」。

酒で酔った末に暴力行為に走った横綱の罪の重さは変わらないが、事件には不可解な点が多いのも事実だ。

[via:東スポ]
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/sumou/829072/


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ネットの反応

・ケガを捏造したのか それとも全治2週間が診断ミスなのか
・医者が気を使って軽症だけど盛っちゃったんだろ
・だいたい、稽古もしてたんでしょ。骨折や髄液漏れなんて嘘、嘘。
・最初は穏便にすませるつもりで黙っていたけど、思いの外重症で病院に行って診断して初めてわかったんでしょ
・バレてきちゃいましたね
 貴乃花が大袈裟に騒いでるだけと
・誰しもが疑問に思うよなあの診断書
・マスコミが連れてくる専門家なんで金で態度をかえる厚顔無恥と相場が決まってる
・そもそも医師なんか見解バラバラ 信用に値しない
・たった5日の入院のみで退院してる事実がある
・診断書に疑わしい点があるならまず診断書出した医者に聞きに行けよ
・ずいぶん胡散臭い事件だなこりゃ
・貴乃花は騒ぎ過ぎだよな。
 相撲ファンはそんなドロドロした裏側なんか見たくないっつうに。

土俵下に転落しそうになる貴ノ岩を助ける日馬富士[昨年秋場所]

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