岡田奈々AKB48卒業を決断「幻滅させてごめん」恋愛禁止が鉄の掟へ発展したワケ【おまけ】JKコス疑惑もｗ |

AKB48の岡田奈々(25)が23日、自身のツイッターで、グループからの卒業を発表した。

19日に文春オンラインで2.5次元俳優・猪野広樹(30)との熱愛を「文春オンライン」に報じられてから初めてSNSで言及。

「多大なるご迷惑をおかけしたこと本当に申し訳ありませんでした」と謝罪するとともに、グループからの卒業を発表した。卒業時期は未定。

岡田は2012年5月、14期生としてAKB48に加入。『AKB48選抜総選挙』では第5回から圏外→51位→29位→14位→9位→5位と右肩上がりに順位を伸ばしていた。

須藤凜々花がスピーチで結婚を発表した2017年の第9回では「真面目にやってる人が報われるようにしたい」と、48グループの風紀委員長に立候補するなどして話題を集めた。

「今のAKBグループは、スキャンダルだったり問題を起こして、それをネタにしたり話題にしたり、そこではい上がるメンバーがよく見られます。（それでも）いいと思うんです。皆が真面目じゃ絶対つまらないし、そういう人がいてもいいと思うので…。でもそれをまねしていいとは絶対に思わないし、自分は真面目にやっても、いつか必ず48グループのてっぺんを取れると信じています。真っ直ぐに頑張っている人が報われるように、グループを変えていきたいです」とスキャンダルや問題を起こすメンバーを批判していた。

その総選挙も振り返り、

「過去に選抜総選挙でスキャンダルを批判し真っ直ぐに頑張っているメンバーが報われるグループに変えていきたいと風紀委員を名乗り出たのにもかかわらず、こうして嘘をつくような形になってしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。

ただ、当時の自分の言葉に嘘は1つもありません」

と胸中を吐露した。

コメント全文は以下のとおり。

週刊誌の件でお騒がせしてしまい、多大なるご迷惑をおかけしたこと、本当に申し訳ありませんでした。


謝罪のコメントを出すのが遅くなってしまったこともごめんなさい。
今まで応援してくださったファンの皆様を裏切るような行動をとってしまい傷つけてしまい、本当にごめんなさい。幻滅させてしまいごめんなさい。
過去に選抜総選挙でスキャンダルを批判し、真っ直ぐに頑張っているメンバーが報われるグループに変えていきたいと風紀委員を名乗り出たのにもかかわらず、こうして嘘をつくような形になってしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ただ、当時の自分の言葉に嘘は1つもありません。
説得力が無いと思われても仕方ないのですが、この10年間アイドル活動を全力で取り組んできたことは本当です。
AKB48グループをスタッフさんたちをメンバーのみんなをファンの皆様を愛している気持ちは本物です。
自分なりによく考え、しっかりとけじめをつけることに決めました。
AKB48を卒業します。
スタッフさんからは卒業の必要は無いと言われましたが、何度も話し合い 自分で決断しました。
卒業時期は未定ですが、最後までAKB48の活動を頑張りたいと思います。
後日また改めてお話しさせてください。

ファンの皆様メンバーのみんな、こんな人間でごめんなさい。

[via:ORICON]
https://www.oricon.co.jp/news/2257971/

皆様へ。 pic.twitter.com/f7YALX9zIy

— 岡田奈々 (@okadanana_1107) November 23, 2022

AKBの恋愛禁止のルーツは？

報道から世間を賑わせたのは「恋愛禁止」の４文字だった。

AKBには“鉄の掟”として認知されていたルールだが、グループ総監督の向井地美音は21日に更新したツイッターで「改めて運営に確認を取ったところ『AKB48グループに恋愛禁止のルールはなく、メンバーそれぞれが自覚を持って活動することで成り立っている』とのことでした」とルール自体が存在しないことを明かしている。

実際にはどうなのか。

グループ草創期から知る関係者によると、グループが黄金期に入る前に、ある企業のイメージキャラクターに就任した際「スキャンダルがあると困るので、そういったことがないように恋愛を控えるような文言が（契約書に）盛り込まれたことがあった」と述懐。

この内規が、後に“鉄の掟”へと発展していった可能性が高い。

また、スキャンダルを起こしたメンバーへの対応がそれぞれ異なっているという“不公平”を指摘する意見もネット上にあふれた。

これについて、ある運営スタッフは、差異が生じる理由について「人気を得るまでいっていないのに、仕事をおろそかにして男性と遊んでいる姿勢が問題視されている」と、恋愛そのものよりも仕事への向き合い方に言及した。

岡田の場合、グループの中心に位置する。ツイッターでは「スタッフさんからは卒業の必要はないと言われましたが」と慰留があったことを明かしつつ「裏切るような行動をとってしまい、傷つけてしまい本当にごめんなさい」と謝罪。

けん引する立場としての責任感から、潔くグループを去る決断を下したのだろう。

卒業することになっても、来年にはソロツアーが控えるなど、独り立ちしても活躍できる素地がある。今回の決断が、大きく飛躍するきっかけになる可能性もある。

[via:デイリー]
https://www.daily.co.jp/gossip/2022/11/23/0015832833.shtml

span style=”color:#FFFF00″>岡田がファン向けに配信したメール

[2022/11/19/22:06]

AKBは恋愛禁止発言まとめ

前田敦子の場合

2021年6月23日放送の『突然ですが占ってもいいですか？2時間SP』でAKB48に恋愛禁止ルールができたのは自分のせいだと暴露していた。

「裏切りしかなかった。ショックで秋元（康）先生たちにも話さないとやっていけないくらい辛かった。私が恋愛で（当時）グチャグチャになったのが結構きっかけになって、恋愛が禁止になっちゃっているんですね、AKB」

[via:スポニチ]
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/06/23/kiji/20210623s00041000736000c.html

指原莉乃と柏木由紀の場合

2012年4月21日放送の『王様のブランチ』や2016年1月の『ワイドナショー』で過去に恋愛禁止の契約書を書いたことを告白。

番組内で、新番組『火曜曲』の番組宣伝が行われた。司会を務める中居正広が、メンバーに「この中で、女の子同士でデキちゃったってことはないの？」と質問した。

いつも一緒に行動する上、男性とも交際できないので、同性愛の関係になってもおかしくないのではないか、ということのようだ。

これに対して指原莉乃が「誓約書があって、書いたことがある」と明かす。その誓約書には「異性とも同性とも恋愛禁止」という文言が書かれているのだという。

中居は「同性は厳しいよね、目の前にいるもんね。女の子好きになっちゃったらどうするの？」と驚く。

誓約書の存在はAKBの中では一般的のようで、柏木由紀も「誓約書にハンコ押しちゃいました」と語っていた。

[via:J-CASTニュース]
https://www.j-cast.com/2012/04/23129989.html

須藤凜々花の場合

須藤凜々花は、NMB48卒業直後の2017年12月24日放送の『サンデージャポン』で、恋愛禁止は「ルール」と発言。

共演者から恋愛することがいけないのかと指摘されると「しちゃだめって言われてるんです。ルールなんです」と反論。

これに司会の爆笑問題・太田光から「秋元康は禁止した覚えがないって言ってた」と突っ込まれると、「それは都合が良すぎるなと思います」と続けた。

さらに、『ダウンタウンDX』で結婚したお相手とは「17～18歳の時から付き合っている」と明かしていた。

[via:デイリー]
https://www.daily.co.jp/gossip/2017/12/24/0010844423.shtml

山本彩と渋谷凪咲の場合

山本彩[NMB48]は、2017年11月放送の『ダウンタウンDX』で須藤凛々花の結婚宣言について振られ、恋愛禁止を明言。

松本人志が「恋愛禁止をずっと守ってるんですか」と質問すると、山本彩と渋谷凪咲は「はい」と即答し「本来なら、これが普通なんです。そういうこと（結婚宣言）で『アイドルってみんな、結局はそういうふうなことなんだ』と思われるのは、アイドルをしている身としては心外」と気持ちを明かした。

[via:BusinessJournal]
https://biz-journal.jp/gj/2017/12/post_5198.html

ネットの反応

・AKBは定期的にこういうのあるな
・卒業って…これは中退と言うんじゃないのかね
・コメントに自分を正当化するような文言が多すぎる気がする。
・まあこのままアイドル続行は難しいだろうなあ
・めんどくせーから辞めるわってこと？
・どうせ泥船やし脱出してソロでええしな
・これで心置きなく結婚までいけるな
・解雇ちゃうんか
・これ卒業の必要ないっていうスタッフどーなのよ
　＞恋愛禁止じゃなかったんやな
　＞今までなら謹慎か脱退なのに運営甘いやん
　＞過去に熱愛報道出て卒業という名の解雇された元メンバーが可哀想。
　＞このグループは不公平、不平等をあからさまに晒している。
　＞そう言わざるを得ない。恋愛を理由に辞めろというともっと面倒なのがやってくるから
・言いたいことはAKBは恋愛禁止のルールはないってとこな感
・向井地のツィートにいいね押すわ完全に開き直ってるよね
　＞人のスキャンダルには文句言うくせに自身の話しになると恋愛禁止のルール見直せって感じなんだね！凄いじゃん！
・これ一緒にいた村山彩希も相当ダメージくらわん？
・よっしゃ、恋愛解禁や！
・これって泣きながら「別れました。もう一度アイドルとしてチャンスください」なら絶讃されたの？
　＞彼氏がいるってことよりも、自身の言葉に嘘をつくような事案だったからこそ批判があった。
・彼氏と10年間活動したAKBを天秤にかけた時、彼氏を選んだ。ということを、責任を取ってグループを卒業っていう綺麗事に言い換えただけ。
・ようするに男を選んだわけで負けたのはファンのキモオタ共な
・凄い、こんな絵に描いたようなチンポには勝てなかったよを見れるとは
・このまま結婚と言う流れが彼女にとっても一番良い
・AKBなんてやってることは統一教会と同じじゃん「ひたすらお布施お布施」
・1番ダメージでかいの運営ちゃうんか
・こいつに金かけてた奴ら損害賠償していいだろ
・恋愛解禁して私たち自由に恋愛します！でも今まで通り応援よろしくね☆でファンは納得するのかな？
・彼氏いるやつみんな彼氏いるの公表すればええやろオタクも彼氏とのデート代にしてくれって課金するんちゃうか
　＞ファンは減るけど、それでも貢いでくれる良客はいるよ
・恋愛禁止なんて言ったところで、そんなこと信じてるファンいないでしょ
・指原さんや峯岸さんのおかげで現実を知った人多いから。
・松浦亜弥「15歳から12年間付き合っていた」
・25歳オーバーは解禁するか卒業するかしなよ
・秋元は恋愛禁止とは言ってないって言ってたよね？
　＞立ち上げの時はルールがなかったけど恋愛でメンタルやられて働けなくなるメンバーが出てきたから禁止になったって秋元のインタビュー読んだことある
　＞前田敦子が恋愛禁止ルールができたのは自分のせいだと言ってる
　＞指原莉乃や柏木由紀も「異性とも同性とも恋愛禁止」と書かれている誓約書を暴露してる
　＞須田亜香里もサンジャポで「しちゃだめって言われてるんです。ルールなんです」と発言
・恋愛禁止自体が人権侵害
・恋愛禁止のルールは見直すべきなんだろうね、令和のアイドルは
・恋愛禁止を破って契約違反で裁判になって、結局、損害賠償することなく恋愛を認められた例もあるみたいだし。
・愛は盲目とも言うけれど人を好きになり、心躍ってエナジーを得た事で、より頑張る力を持ててAKBを引っ張れたのかもしれない。だからそれも良しとしよう。