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あのちゃん 地元ではマジメで陰キャだった「声やしゃべり方は全然違う」学生時代の同級生が証言も…

天然キャラではなかった学生時代

「あのちゃん」といえば、独特の声質と語り口で突如として人気が爆発した「あの」だ。本名も生年月日も非公表。その不思議すぎるキャラで一般視聴者に名が知られたのは2021年後半だが、実はその芸歴は長い。

「アイドルグループ『ゆるめるモ!』に2013年から2019年まで在籍していましたが、当時から他人とは違った言動が注目されていました。グループ脱退後にあれよあれよとブレイクしてしまったことには驚きましたけどね」(エンタメライター)
ソロアーティストとしては、昨年リリースされた「ちゅ、多様性。」などがヒット。今年4月からは冠番組「あのちゃんの電電電波♪」(テレビ東京系)がスタートするなど、バラエティー番組やCMに活動の場を見出している。

そんな彼女の中学生時代を「週刊女性」が報じている。

記事によれば、中学時代の同級生が「昔から背が高くてスタイルもよく、顔もかわいかったから、一部の男子にはモテてました」と語っている。

この同級生は続けて「声とかしゃべり方は今と全然違いましたし、意外とマジメな印象で、社交的な部分もありました」と、当時の印象を明かしたのだ。

「不思議なキャラは天然ではなく、『素』ではフツーだったということでしょうか。社交的だったというのは、現在の姿からは想像しにくいですね」(芸能記者)

芸能界で生き残る術として、独特のキャラ設定を自身に施したということだろうか。それが自身の考えなのか周囲の大人たちの戦略なのかはさておき、その方向性は結果的に大成功だったといえそうだ。

[via:アサ芸プラス]
https://www.asagei.com/excerpt/277723


アイドル「ゆるめるモ!」時代

性格は超ネガティブ

「8月22日に放送された『ロンドンハーツ』の“生まれ変われるならこの女ランキング”では、自分を10人中7位にして“暗いのが本当に生きづらい”と語っていました。

ブレイクしたのは、根暗な不思議ちゃんキャラの一方で、ステージではハジける姿のギャップが面白がられたからかも」

芸能人も彼女のポテンシャルを高く評価する。

「ファーストサマーウイカさんが対談で“しゃべるのがうまい!1行でパワーのある言葉を出すセンスがある”と絶賛。田村淳さんも“変わり者って言われるかもしれないけど、自分の軸がシッカリある”と分析していました」

あのをデビュー当時から知る芸能プロダクション関係者は、最初は苦労が多かったと話す。

「声とかしゃべり方は今と全然違いました」

「1人で電車に乗ることもできなくて、ライブに来なかったこともあれば、会場に来てもステージに上がらず、説得して途中から参加するとか。参加しても会場のスピーカーによじ登ったり(笑)。

でも、この子は本当に面白い、いい意味でヤバいと思いました。照れ屋ですが、音楽に対しての情熱はすごかった」

現在のブレイクは想定内だったという。

「飾り気がなく、どこにいても自然体。思うがままに発信するから“私の気持ちを代弁してくれてる”と共感する人も多いと思います」(同・芸能プロ関係者)

ブレイク前から目立つ存在だったようだが、意外な一面も。彼女の地元である首都圏某市では、こんな話が聞けた。

「昔から背が高くてスタイルもよく、顔もかわいかったから、一部の男子にはモテてましたよ。

でも、声とかしゃべり方は今と全然違いましたし、意外とマジメな印象で、社交的な部分もありました。

付き合っている男子はいなかったみたいです」(中学時代の同級生)

『ちゅ、多様性。』で“死ぬまで忘れられないチューしよ”と歌うあのちゃん。今は恋にはポジティブになれた?

[via:週刊女性]
https://www.jprime.jp/articles/-/29086

学生時代の友人は全員縁切り

8月29日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ)で、学生時代の友人たちとは全員縁を切っていると明かすと、共演者から驚きの声があがっていた。

この日は「夜行性芸能人SP」と題して、夜なかなか寝つけない芸能人たちが、深夜に行っていることを話し合う中、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔は、夜な夜な学生時代の同級生のSNSをのぞきに行くことを告白。

その中で、学生時代の友人について「友達は卒業したらバッサリ縁を切る」「卒業式でもう会えないって悲しくて泣いたので、もう縁を切るんです」と明かし、驚きの声があがった。


あのちゃん学生時代

一方、この話に共感を示したのがあの。

「全く同じ」「学生のときの友達一人もいないですね」と明かすと「(縁を)切りまくりまして」「なんであんなに泣いてたのに、(その後)会わなきゃいけないの?」と疑問を呈す。

司会の明石家さんまが「ええやろ。学校生活の最後の涙やろ?」と反論するも、あのが「そもそも他人ですしね…」と身も蓋もないことを言い始めてスタジオは爆笑に。

学生時代以降も友人については「もう会わないなってなったらバッサリ」「ブロックします」と明かすと、潔い性格に共演者から「カッコいいですけどね」といった声もあがっていた。

[via:クランクイン!]
https://www.crank-in.net/news/133032/

荒れた中学時代を告白

4月20日の『電電電波♪』(テレビ東京)初回放送では、荒れた中学生時代を明かした。

「電電人生ゲーム」をしながらトークを進めることになり、「初めての東京ライブ」についての話題に。あのちゃんが初めてちゃんとライブをしたのは、東京・歌舞伎町にある「新宿MARS」。

当時は東京に住んでいなかったため、キャリーバッグを持って移動するのがつらく、泣きながら歌舞伎町を歩いていると、「なんで泣いてるの?」とホストに絡まれたとか。

しかしあのちゃんは「話しかけてくんじゃねー!(笑)」と返したそうで、ホストも「めっちゃメンヘラじゃん!」と驚いていたとか。

続いてルーレットが止まった質問は「人生で一番怒られた。何をした?」。

「中学生の時に、1回、クラスを占領というか、全部の机をバーンッてやって、荒しに荒しまくって、窓ガラスも割って、見てる人たちにも『見てんじゃねー!』ってやっちゃって。

学校中の先生が集まって廊下の端から端まで胸ぐらつかまれて、グッとやられて。『お前なんか、学校来んじゃねー!』って言われて。スクールバッグも先生達に隠されて。今でも思い出せるぐらい激おこ」

「スクールバッグはどこにあった?」の質問に「職員室に。(隠したのは)カトウ先生…」と回答していた。

どん引きする内容を語ったあのは、「今テレビに出てるのありえないの」と中学時代に周囲に迷惑をかけたことを反省した。

無事に初回を完走したあのちゃんは、最後に「これ、今まで1回も話してないことばっか話すことになるね。初出しばっか(笑)」と感想を。

[via:デイリー]
https://www.daily.co.jp/gossip/2023/04/21/0016268415.shtml

ネットの反応

・作り話?
・若さ故の過ちよ
・いじめられてる側っぽいけど
・見るからにアスペだもんな
・「私キレると何するかわからないから」
・ただ友達が居なかっただけw
・設定は気をつけないとしょこたんみたいに後に矛盾が出てくる
・キャラなのに本物ぶるなや
・あのちゃん普段は普通の人だよ
・ADHD演じてるけど裏ではいたって普通の人
・共感を得てるだけ
・私(俺)もあのちゃんと同属性なんだ希望持てるって思わせる商法
・話を聞くとこっちが恥ずかしくなってくる
・変人に見られたい凡人 厨二病
・ゆるめるも時代から変わってないよ
・リスカ跡バリバリあるのにキャラとか言ってるアホはなんなん?

 >切る場所間違えてない?
・そろそろ消費期限切れ
・学生時代のイキリを引きずってる感じ
・言ってる事が毎回違うような
・いい年してああいう話し方する女にろくなやつはいない
・一人称僕の女の痛々しさどうにかしてくれ
・このキャラやめて普通にしゃべって
・auのCMのメイキング見てたらもっと変な喋り方しろとか指導されてたわ

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