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ジョニー・デップの示談金が7億円で済んだワケ【閲覧注意】アンバーと大喧嘩で指を失っていた!?

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ハリウッドは、あの人気俳優ジョニー・デップ(53)と同女優アンバー・ハード(30)の離婚成立の話題で持ちきりだ。

現地芸能メディアに“泥沼離婚劇”と騒ぎ立てられていた中、事態は急進展。双方が離婚に合意したことが16日(日本時間17日)に明らかになった。

別れるのは時間の問題の2人だったが、問題はその“手切れ金”ともいうべき示談金の額。米芸能サイト「TMZ」によると、デップがアンバーに700万ドル(約7億円)支払うことで和解したというから驚き。

デップの総資産はおよそ3億5000万ドル(約350億円)といわれている。それがたった(?)7億円とはどういうことなのか――。

その疑問について触れているのが米芸能誌「ピープル」だ。

同誌は、家庭法律専門弁護士の話を紹介している。それによると、2人が暮らしていた米国・カリフォルニア州の法律では、結婚期間中に発生した収入のうち、経費や生活費を差し引いて残った金額を二分することが一般的と説明。

その上で、デップの収入が一番多かった2010年の1億ドル(約100億円)を参考にすると「100億円のうち25億円ほどは会計士、弁護士、事務所費用などで消え、35億円ほどは税金で持っていかれる。

残った40億円のうち、夫婦で25億円ほどを浪費したとしたら15億円ほどしか手元に残らない。つまり、その半分は7億円ほどだ」と指摘。妥当な金額だと結論付けた。

結婚わずか1年3か月の今年5月に離婚申請を提出していたアンバーは、デップから家庭内暴力(DV)を受けたと主張していたが今回、合意に至り、2人は共同で声明を発表した。

「私たちの関係は激しく情熱的でしたが、いつも愛でつながっていました。金銭のために虚偽の告発をしたことはなく、肉体的にも精神的にも相手に危害を加えようという意思はありません」とDVの存在を否定した。

また、声明でアンバーが「示談金を寄付します」としていた通り、7億円を慈善団体に寄付したと18日付の現地メディアは伝えている。

[via:http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/583464/]

ジョニー・デップが指切断してた!

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電撃DV泥沼離婚劇を繰り広げていたジョニー・デップが、騒動前に指を失っていたことがわかった。

報道によると、2015年3月、オーストラリアの別荘で元妻のアンバー・ハードと大喧嘩中に事件は起きた。

アンバーの証言によると、「アンバーが俳優のビリー・ボブソーントンと浮気しているのではないか」と疑ったジョニーが、複数のボトルを叩き割り、窓も突き破り、固定電話もブン投げて壁に叩きつけるなどして暴れ、気づいたら指を負傷していたようだ。

ジョニーはその後、負傷した指にペンキをつけて、壁に「ビリー・ボブ」「尻軽女アンバー」と書いたといわれている。

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負傷した際の指が公開されているが、ハラの部分がぱっくりと割れ、肉が見えていることから、どれだけ激しい喧嘩が繰り広げられていたのかがわかる。また、負傷した指以外の指が、恐ろしく汚いことにも注目だ。

【観覧注意】※画像クリックで切断した指肉片断面写真
ジョニー・デップが指切断

ふたりの離婚騒動をめぐっては、この“指もげ事件”のほかに、アンバーの同性婚疑惑、アンバーのDV逮捕歴、440億円ものジョニデの資産など、“セレブ”らしい派手な話題が取り沙汰されたが、今月16日、ようやく3ヵ月に及んだ騒動に終止符が打たれた。

それにしても、負傷した指にペンキをつけたというが、謎のシチュエーションである。セレブの生活はやはり凡人にはわからない。

[via:http://tocana.jp/2016/08/post_10683_entry.html]

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衝撃映像が流出!

8月12日とんでもないビデオがネット上に流出し、世間を戸惑わせた。

ジョニーがブチ切れ、台所の家具を蹴ったり、荒っぽく戸棚を開け閉めしたり、なだめようとするアンバーを非難したり、ワインの瓶とグラスを投げ、その様子を録画していた彼女の携帯電話をテーブルから投げ落とす、という衝撃的な内容だったのだ。

このビデオは、深く考えずに見ると、酒に酔ったジョニーが一方的にブチ切れているように思える。しかし、ネット上には「ビデオはアンバーに都合よすぎる内容だ」という声が多数上がった。

というのも、アンバーはしきりに「今朝はケンカしてないじゃない」「私はごめんなさいとだけ言ったわ」と話しているのだが、なにに対して謝ったのかは一切触れていない。

また、グラスにワインを注ぐジョニーに「今朝だけで、こんなに飲んだの?」と聞くなど、いちいち怒りを煽るようなことを言っている。

ジョニーはワインを投げる直前、携帯電話で撮影されていることに気づいたように見えるのだが、ジョニーの姿をはっきりと撮るため携帯電話の位置を手早く変えており、アンバーが隠し撮りに慣れているようにも見えるのだ。

このビデオを入手し公開した米「TMZ」は、「これはアンバーが撮影したものだが、彼女は流出させていないと主張している」とし、ジョニー側は「ビデオはあちこち編集されたもので、アンバーがせせら笑いながらジョニーをけしかける部分が丸々カットされている」「アンバーによるでっちあげ」だと激怒していると伝えた。

その後ジョニーが、この動画が撮影されていた時に、自身の右手中指の先を切り落とす大ケガをしたことが判明。

その指を彼女の絵の具に浸し、鏡に「主演 ビリー・ボブ 尻軽アンバー」と書き殴ったという写真も公開された。手当てをせず、絵の具に浸したため、傷は悪化。

『パイレーツ・オブ・カリビアン』最新作の撮影を長期間中断して治療しなければならなくなったと報じられ、「多くのスタッフに迷惑をかけた原因が痴話げんかだったとは」と呆れる声が上がった。

ビッグスターの泥沼離婚劇はこれにて終了したわけだが、ネット上では、今回の離婚発表の内容をうさんくさいという目で見ている人が多いようだ。

「どうせ離婚に関する詳細は外部に漏らさないと契約しているのだろうが、今回公開された情報は表向きのものだろう。ジョニーはDV疑惑を払拭する代わりに、700万ドルどころじゃない大金を内密に支払うことで合意したのでは?」

「アンバーは、小まめにジョニーの姿を盗撮していたようだから、弱みを掴んでいるのでは? だから、ジョニーがDV疑惑以外のアンバーの要求を飲み込む代わりに世間には内緒で大金を払うことを提案し、今回の発表をしたのではないか」

という声も飛び交っている。

[via:http://www.cyzowoman.com/2016/08/post_21384.html]

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