GACKT初の電子書籍『GACKTの勝ち方』が発売された。
発売後数日で、「AMAZON書籍総合売上ランキング1位」「楽天ブックス書籍売上ランキング1位」など、様々なランキングで上位を獲得したGACKT最新刊『GACKTの勝ち方』は、発売後、10日間で第4版まで増刷を重ねる大ヒットを記録。《中略》
今回、発行元出版社として、初めてGACKTと本を制作したNORTH VILLAGEの編集部。制作過程では、驚くようなエピソードがたくさんあったという。
今年、GACKTが出演した密着テレビ番組『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ)では、編集担当がマレーシアのレストランでGACKTと合流し、本の出版についての打ち合わせが開始されると同時に話はヒートアップ!
次第に語気が強くなり、担当が少し怯んだところで、「このスープ、美味しいから飲みなよ」と優しい言葉をかけるGACKT。
編集担当がホッとし、スープを口にしたところ、それは激辛スープ。あまりの辛さに悶絶したところ、その場は大爆笑となり、編集担当はそれがドッキリだったと気がついた。
また、別の日に、GACKTと打ち合わせのため、指定されたレストランに到着した際は、編集部が合流した時点で、ものすごくピリついた空気になっていた。
「どうかされたのですか?」と尋ねると、編集部が合流する前に、別テーブルで酔っ払ってしまっていた大柄な外国人のグループが、GACKTに絡んできたとのこと。
はじめは相手にせずスルーしていたが、相手が一線を越えて絡み続け、その場にいたGACKTの友人にも迷惑がかかったのを機に、そのレストランの支配人を呼び、「これから彼らと喧嘩をするから。迷惑はかかるかもしれないけど、止めないでくれ」とGACKT。
GACKTは編集部にも気を遣い、「その席に座っていると巻き込まれてしまうかもしれないから、反対側に座ってもらっていいかな」と。
同じテーブルにいたGACKTの事務所のスタッフには、「ここは僕がやるから、ほかに被害が出ないようにだけ見ておいてくれ」と伝えた。
その瞬間、4名いたGACKTの仲間は、何も言わず目の前のフォークとナイフをポケットにしまい、立ち上がり配置についた。
結果、支配人の必死の説得と、その空気を察した外国人グループがその場をあとにしたことで、ことなきを得た。
『GACKTの勝ち方』にもあった【覚悟の決め方】は、普段GACKTと仕事をしている仲間にもしっかりと伝授されており、GACKTが「喧嘩する」と決めた瞬間に、自分たちも覚悟を決めるそのさまは、タランティーノ監督のマフィア映画さながらだったという。
『GACKTの勝ち方』は、ビジネス書として、成功や勝つための理論が羅列されているだけのものではなく、GACKTの生きざまに伴った、有言実行のGACKTにしか書けない内容。まだ読んでいない人は、ぜひ一度手にとってみよう。
[via:M-ON!Press]
http://www.m-on.press/music-news/0000217513
ネットの反応
・かっけぇ漫画みたいやな
・嘘くせぇww
・凄い。全てがうさんくさい。
・半グレのホラ話みたいな
・ガクブル
・という夢を見た
・武勇伝にして語ってるところがダサすぎる。
・いい大人がダサすぎるだろ
・いや、外出てやれやw
・こういうのマジで信じる人もいるんだね
>フォークとナイフをポケットにしまい
・ワロタw
・元から安い感じの人だけど、いっそう安いマンガみたいな人になっていってる
・支配人呼ぶまで大人しく待ってる外人
・お支払はガクトコインで
・ガクトなら日常やろ
・ここまで20年もハッタリだけで生きてこれてすごいわ
・自己プロデュース大変だな
・リアル感は無いけどGACKTならもしかしたらみたいなとこある
・ガクトは前にも海外で絡まれて激怒してたからマジだろう
・フィジカルも毎日トレーニングしてるから そこらの奴らよりは遥かに強いと思うよ
・こういうこと言ってて虚しくならないんだろうか
・こういう芸風だからな 話題にした時点で負け
・止めるなよ!止めるなよ!絶対に止めるなよ!
ナルシストが素手の殴り合いしないだろ
自慢の顔が酷い事になる
喧嘩ってwww
ダサっw転校してきた不良中学生かよw
日本のヤンキーは殴られたら警察に駆け込むからな
ケンカができないならヤンキーやるなっての
タランティーノはマフィアじゃなくてギャングやろ
例えも浅すぎる
こういう話は怒って否定するもんだけどな
黒歴史が増えてるだけなのを自覚してない
土方の兄ちゃんが、現場の休憩時間にこんな話よくするよ