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黒川検事長 賭け麻雀認め辞表を提出 新聞記者とのズブズブな関係 産経では露骨な黒川擁護、捏造疑惑も

東京高検の黒川弘務検事長(63)は、新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言下で賭けマージャンをしていたとの報道を受け、辞職する意向を固め、首相官邸に伝えた。政府関係者が二十一日午前、明らかにした。

黒川氏の定年を延長した安倍政権に大きな打撃となる。法務・検察関係者によると、黒川氏は聴取に対し、賭けマージャンの事実を認め、辞職の意向を示した。

[via:東京新聞]
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020052190135452.html

【速報】首相に辞表を提出

森雅子法相は21日、黒川弘務東京高検検事長が安倍晋三首相に辞表を提出したと記者団に明らかにした。

[via:共同通信]
https://this.kiji.is/636122216538162273?c=39550187727945729

産経&朝日記者と賭け麻雀

東京高検検事長の黒川弘務氏(63)が、産経新聞社会部記者や朝日新聞の元検察担当記者らと賭けマージャンをしていたことが、「週刊文春」の取材で判明した。

4人が集まったのは5月1日。小池百合子都知事が「ステイホーム週間」と位置付け不要不急の外出自粛を要請、また安倍晋三首相も「人との接触8割減」を強く求めていた緊急事態宣言下でのことだ。

夜7時半頃に産経新聞A記者の自宅マンションに集合すると、午前2時近くまでマージャンは続いた。

[via:文春オンライン]
https://bunshun.jp/articles/-/37926

【記事詳細】
辞任案件?【文春砲】渦中の人 黒川検事長 ステイホーム中に産経&朝日記者と賭け麻雀

「権力行使を逆にやられた」

国際政治学者の三浦瑠麗氏が21日、ツイッターに新規投稿。

週刊文春(電子版)の報道を認めて辞意を漏らしたという朝日新聞(電子版)の記事を引用して「検察の権力行使を逆にやられてしまった」と指摘した。

三浦氏は「社会通念上許容されてきたものを違法にしておくことで、普段99・9%のものは泳がせておき、いざというときに捕まえるのが警察や検察の権力の行使なのだけど、それを逆にやられてしまいましたね」と、今回の「賭けマージャン」の例を踏まえて分析。

「同情はない…」と私見をつづり、「週刊誌が頑張っただけなのか、誰かが垂れ込んだのかは知らないけど」と付け加えた。

[via:デイリースポーツ]
https://news.livedoor.com/article/detail/18292782/

朝日と産経新聞 対応に違い

朝日「不適切」と謝罪

東京高検の黒川弘務検事長の賭けマージャン疑惑で、社員が同席したとされた朝日新聞は20日、取材に同席の事実を認め、「不要不急の外出を控えるよう呼び掛けられている状況下でもあり、極めて不適切な行為でおわびします」と謝罪した。

同社によると、黒川氏とのマージャンには東京本社の50代男性社員が参加していた。賭けていたかは調査中だが、「弊社として適切に対処いたします」としている。

産経「お答えしない」

同様に記者が同席していたと報じられた産経新聞は「取材に関することはお答えしない」と回答。

東京編集局長名で「記事化された内容以外は取材源秘匿の原則に基づき、一切公表しておりません。取材過程で不適切な行為が伴うことは許されず、そうした行為があった場合は適切に対処してまいります」などとする見解を公表した。

[via:時事ドットコム]
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052001076

5月21日紙面も対照的

今回の事案で異例なのが、マージャンの相手が産経新聞の記者2人と、朝日新聞の元記者の社員だったという点だ。

黒川氏の辞任の見通しを各紙が5月21日の紙面で大きく伝える中で、唯一それをしなかったのが、産経新聞だった。《中略》

黒川氏の進退をめぐる両紙の報道ぶりは対照的だった。

朝日は1面トップで「黒川検事長が辞意 賭けマージャン認める」と報じ、第2社会面(28面)に「マージャン報道後、急転 緊急事態中、記者らと 黒川氏辞意」の見出しで関連記事を掲載。その記事の下に「本社社員も参加、おわびします」の小見出しで、広報部のコメントを載せた。


朝日新聞 5/21紙面

産経 辞任の見通しに言及せず

対する産経の1面トップは台湾の蔡英文総統の2期目就任に関する話題。

黒川氏の話題が登場したのは総合面(3面)で、見出しも「黒川検事長 賭けマージャン報道 文春『本紙記者らと今月』」。辞任の見通しについて言及はしていない。

この記事の下に、「取材源秘匿は責務 不適切行為あれば対処」の見出しで、自社の見解を説明した。なお、ウェブ版では8時34分に辞任の見通しを報じている。


産経新聞 5/21紙面

他の全国紙3紙は、そろって辞任の見通しに触れている。

読売新聞は1面の3番目の項目で「黒川検事長、辞任の意向 緊急事態中 マージャン報道」、毎日新聞も1面の3番目扱いで、「黒川検事長の交代検討 法務省 賭けマージャン文春報道」の見出しで報じている。日本経済新聞は政治面(4面)に「黒川検事長 辞任論強まる 報道受け与党内でも」と題した記事を載せている。

[via:J-CASTニュース]
https://www.j-cast.com/2020/05/21386359.html


㊧マンションを出た黒川氏 ㊨産経のA、B記者と朝日のC記者 ©文藝春秋

黒川氏と新聞記者 ズブズブな関係

今回のスクープでもうひとつ呆れ返ったのは、言わずもがな、黒川氏の賭けマージャンの相手が新聞記者であったことだ。《中略》

本サイトが複数の司法担当記者に取材したところ、黒川氏との賭けマージャンの場を提供した産経社会部の記者は、現在司法担当を務めているO記者、さらに賭けマージャンに参加した別の産経社会部記者は元司法キャップだったK記者。同じく参加した朝日の元検察担当というのはO氏で、現在は記者ではなく経営企画室勤務だという。

さらに、司法担当記者たちが声を揃えたのは、じつは大半の司法担当記者が、黒川氏から賭けマージャンに誘われ、付き合ってきた、ということだった。

「黒川のマージャン好きは異常なほどで、記者をマージャンに誘うことは日常茶飯事。記者のほうもみんな付き合ってきた。

ただ、緊急事態宣言が出てからは、どの社も外出がバレるのはまずい上、さらに最近は検察庁法改正案の問題もあって、みんな断っていた。

いまは経営企画室にいる朝日の元記者が参加したのも、現役記者に断られて誰もいなかったので白羽の矢が立ったということだろう。

でも、例外だったのが産経。産経の記者はとりわけ黒川とベッタリで、こんな時期でも断らなかった」(大手紙司法担当記者)《中略》

産経 露骨な擁護記事

しかも、産経の記者の場合、完全に黒川氏側に取り込まれ、応援団となっていた。

実際、賭けマージャンの場を提供した産経のO記者は、森雅子法相が黒川氏の定年延長を正当化するインタビュー記事を担当、署名記事でも

〈黒川氏は昨年1月、検察ナンバー2の東京高検検事長に就任。時の法相の判断を踏まえ、この時点で「黒川総長」が固まったとみられている〉

〈黒川氏は日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告の逃亡事件の指揮という重要な役割を担っていることもあり、定年延長という形を取らざるを得なかったとみられる〉

などと黒川氏の人事を擁護していた。

産経 捏造疑惑も

その上、産経は13日のネット版および14日の朝刊で、〈法務省は13日、検察官の定年を引き上げる検察庁法改正案をめぐり、ツイッター上などで広がっている批判に対する見解をまとめた〉と報道。

「一般の国家公務員の定年引き上げに関する法改正に合わせて改正するものであり、黒川氏の勤務延長とは関係がない」などという〈法務省の見解〉を伝えていたが、じつは法務省は「見解」など出していなかった。というのも、15日に共産党の山添拓参院議員が、こうツイートしたからだ。

〈昨日の朝刊にも掲載されたこの記事。いかなる見解か全文を読みたいと昨日法務省に問合せ、待ち続け、今朝になり「法務省の見解をまとめたものはない」と電話で回答。審議の重大局面に、政府が関知しない「見解」が報じられるとは…?〉

つまり、産経が報じたような「見解」を法務省はまとめていなかったのだ。

本サイトでは、この一件について「産経が法務省に取材して得た情報ではなく官邸サイドが産経に直接流した情報だったのではないか」と見立てていたが、もしかすると黒川氏本人が賭けマージャン仲間の産経記者に流したという可能性もあるのかもしれない。

もっとも、この癒着の問題は産経だけではない。産経ほど黒川氏にべったりではないが、今回、「週刊文春」に報道された朝日の元記者も、報道はされていない他社の記者も、黒川氏と癒着していたという意味では同罪だ。

こうした構造がある限り、政権の不正も官僚の忖度も検察の腐敗も暴くことなんてできっこないのである。

[via:リテラ]
https://www.excite.co.jp/news/article/Litera_litera_10813/

古市憲寿「実は新聞とベタベタ」

社会学者の古市憲寿氏(35)が21日、フジテレビ「とくダネ」で言及。

番組では、速報で黒川氏が辞任の意向を固めたと伝えた。同局の山崎夕貴アナウンサー(32)から「賭け麻雀はもちろんなんですけど、この3密の状態で緊急事態宣言の間にっていうところも気になりますよね」と聞かれた古市氏は

「僕そっちは別にいいと思っていて、もちろん良くはないんでしょうけど、それよりも問題の本質って政権とベタベタだって批判されてた黒川さんが実は新聞とベタベタだったってことが大きいなって思っている」と指摘。

そして「検察ってすごい巨大な権力なわけですよね」と言い、「それを誰が監視するかってすごい大事な話で、それが国会なのか、どこが監視するのかってところでメディアの役割ってものすごく大きいと思うんですね。メディアがちゃんと検察が間違ったことをしないように見てるかどうか、監視できているかってことが日本っていう国の仕組みを考えると大事なはずなのに、そのメディアというのが検察のトップとズブズブだったってことは大きい問題だなって思います」と話した。

[via:スポニチ]
https://news.livedoor.com/article/detail/18292222/

ネットの反応

・ロン!
・懲戒免職だよな?
・訓告だってさ。
・訓告→黒川辞表提出→明日閣議で了承
・懲戒を免れた?!
・退職金ゲットだぜぇ!
・辞めて済む話ではない!即、懲戒免職であって然るべき。
・受理せずに懲戒免職にしろよ
・賭け麻雀ごときで懲戒免職はねえわ
・訓告って退職金はどーなんの?
 >問題なく貰える
・完全にハメられたな
 >辞めたかったから自分でリークした説もあるw
・リークは黒川自身が事前に承知していた台本なのは明らか 記者は切り捨てだろうが
・産経必死すぎるわ
・他者・他社批判するが自社への都合の悪い取材は一切受け付けない
・こんな報道姿勢ってありなの?
・すっとぼけてる産経は朝日以下
・情報リーク元が産経関係者で産経がだんまりで朝日が謝罪とか産経さんの組織どうなってんすかw
 >産経記者にも会社のやり方に不満を持ってる奴がいたということだろうな
・検察ってメディアとズブズブじゃん
・なんで権力を監視するはずのマスコミが一緒に賭け麻雀してんだよw
・他の新聞社やテレビ局はどうかなあ ふふ
・つーか朝日ちゃん麻雀するほど仲良しなのに黒川ちゃんの悪口言ってたの?酷くない?
・結局、マスコミが検察と癒着してたんだな。
・マスコミがマスゴミと言われる所以。
・黒川の件については正論だな古市
 >これは鋭いツッコミ
・空気よまない古市がいい味だしてるな
 >古市の正しい使い方
 >オヅラだんまり
 >あぁ、地上波で本質バラしちゃったよw
・ホリエモンが言ってた事じゃん
・昼帯で八代もメディア批判してた
・マスコミ同士がこうやって自浄作用見せるのはよきよ 最近腐りすぎてるし
・しかし既存の与野党には、もう飽き飽きしたよ
・これであの法案を通してたら安倍ヤバかったな
 >この記事掴んだから通せなかっただけ
・尻尾切ってマスコミも黙らすとか、このシナリオ考えたヤツはすげーな
・これ黒川の検察法案通った時の爆弾だったんだろうなw
・この国の報道機関の最高峰は文春じゃないかよw

【文春記事】
辞任案件?【文春砲】渦中の人 黒川検事長 ステイホーム中に産経&朝日記者と賭け麻雀

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コメント

  1. 1
    名無しさん 2020/05/21 23:44

    古市氏の言ってる事がクローズアップされるべき。
    今まで芸能人や著名人がSNS等で散々言ってきたのが安倍総理と黒川氏のズブズブな関係という“疑惑”
    左翼的思想な勢力の被害妄想的な作話で恣意的に批判してきたものを大手マスコミは報道していたが、それが実際にはマスコミと検察がズブズブだという事が明確になった。
    であるならば、これまで批判してきた芸能人や著名人は自分達がギャラを貰って出演しているマスコミ相手に批判するべき。
    新聞社とテレビ局は別会社だからという理屈は通らない。
    新聞社とテレビ局は同じ系列であり、報道は完全にリンクしている。
    これまで単なる疑惑や可能性という理屈で安倍総理に難癖付けていた芸能人や著名人は検察とズブズブな関係にあるマスコミを批判しないのであればご都合主義なダブルスタンダード。

  2. 2
    名無しさん 2020/05/22 8:40

    1さんの仰る通り。

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