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斉藤由貴【4度目の不倫報道】号泣の修羅場で警察沙汰に!元不倫相手のパンツ被り医師と続いていた?

また斉藤由貴(57)に不倫報道である。11月2日発売の「週刊文春」によれば、相手男性は、2017年に文春が不倫疑惑をスクープし、写真誌「FLASH」が続報で”パンティー被り写真”を掲載した男性医師。

当時の報道によれば、その時点で2人の不倫関係は5年にも及んでいたが、双方不倫を認め、関係を終わらせたかに思われていたが、あれから6年、まだ続いていたということなのか?

斉藤由貴は魔性の女?

女優の斉藤由貴が2017年に「週刊文春」で医師のX氏とのW不倫を報じられてから6年――。不倫を解消していたはずの2人が現在も関係を持っていることが「週刊文春」の取材で明らかになった。

判明のきっかけは10月28日夜。X氏の経営するクリニックの玄関前で、警察が出動する騒ぎが起きたことだった。現場に居合わせた目撃者が語る。

「斉藤さんとXさんがドアを挟んで押し問答していたのです。頑なに中に入れようとしないXさんに斉藤さんは『入れて! 閉めないで!』と叫んだのです。まさか女優さんがそんなことをするなんて……」

すすり泣く斉藤由貴
「入れて!閉めないで!」と叫びドアにもたれかかってすすり泣く斉藤由貴

「週刊文春」はこの際の斉藤のあられもない姿を収めた動画を入手した。クリニックのドアにすがりつき、すすり泣く斉藤は、狂乱状態に陥っていた。

いったいなぜ、斉藤はかつての不倫相手のクリニックを訪れ、警察が駆けつけるような騒動を起こしてしまったのか。

取材に対し、斉藤の所属事務所は以下のように答えた。

「当日X氏とお会いしたのは事実です。警察に通報したのは斉藤本人で、その場の状況を受けて判断した対応と報告を受けております。2017年以降、(X氏と)お付き合いはしておりません」

もう一方の当事者のX氏は直撃に対して無言を貫いたものの、時間をあらため記者に電話をかけてくると、10月28日のことをおもむろに語り始めるのだった――。

11月2日発売の「週刊文春」および11月1日12時配信の「週刊文春 電子版」では、斉藤の起こした警察沙汰の詳細、この6年間のX氏と斉藤の歩み、そして現在の関係を詳しく報じている。

[via:文春オンライン]
https://bunshun.jp/articles/-/66760

【文春リンク】
《狂乱動画入手》斉藤由貴 “6年不倫”で警察出動|電子版※有料

斉藤由貴 自撮りキス写真流出
自撮りキス写真流出[FLASH 2017年09月05日号より]

6年前にW不倫で大きな話題になった女優・斉藤由貴さんと開業医のAさん。そのふたりがトラブルで「警察出動」と、再び週刊文春に報じられた。

斉藤さんの所属事務所は「お付き合いしておりません」とコメント。Aさんも、トラブルについて「彼女の離婚問題に差し掛かっていて相談に乗っています」と、「文春」の記者に答えている。

6年前の出来事に戻ろう。

不倫を認めた斉藤さんは「お相手の男性に、女優としても女性としても頼りすぎていました」とコメント。

斉藤さんのものらしいパンツを被った写真まで露出してしまったAさんは、妻と離婚。「騒動後に、不倫関係は解消した」と、公表した。

不倫医師パンツかぶり写真流出
不倫医師パンツかぶり写真流出[FLASH 2017年9月26日号より]

しかし、W不倫の代償は大きかった。

斉藤さんは、離婚には至らなかったが、CM出演中だったために違約金が発生。ラジオ番組や出演中のドラマも降板した。その損害額は数千万円といわれた。

Aさんは財産のほぼすべてを渡しての離婚だったそうだ。

斉藤さんにとってAさんとの恋愛騒動は、結婚する前にあった歌手・尾崎豊さん、俳優・川﨑麻世さん以来。

で、今回のトラブルは、Aさんが開業する病院の前での出来事。10月28日の午後7時50分ごろだ。

「入れて、閉めないで」と泣き叫ぶ女性。通行人も多くいた現場。

「斉藤さんですか」と聞かれ「そうです」と答え、異常に気が付いた周囲にいた数人の通行人も斉藤さんを確認したそうだ。《中略》

男性医師&事務所は全面否定

記事によれば、「斉藤さんが、まともな精神状態ではなかったのは事実」と、答えているAさん。

斉藤さんもAさんとの交際について「本当に何もないです。関係が続いているとかそういうのはないです」と、恋愛関係が続いていることについては全面否定している。

「斉藤さんは、僕になついている。今回の一件が表沙汰になっても離婚しているので僕はダメージがないんですよね」と、本音なのかAさんは記者に話している。

斉藤さんの事務所は「当日Aさんとお会いしたのは事実ですが、警察に通報したのは斉藤本人で、その場の状況を受けて、判断した対応と報告を受けております。

現在も夫婦関係は変わっておらず、Aさんとお会いすることについて、ご家族に報告していると聞いています。2人は2017年以降お付き合いしておりません」とコメント。

斉藤さんと7月に会ったという近しい人は「東映の社長のお別れ会で久しぶりに会いました。元気そうにしていて『ご飯を食べに行こうか』と声を掛けたら『仕事があって、すぐに出なくては』と、断られてしまいました」と言っていたという。

それにしても、斉藤さんが57歳になっていたことが驚きだ。事務所のフォローもあり、うまく不倫騒動から復帰した斉藤さんだが、悩みを持ち続けながら女優生活を続けていたんだろう。

そんな悩みを吐き出してもらえるようなインタビューをしたいな。彼女の場合は、それを抱え込んでいると、またどこかで“爆発”してしまうんじゃないかな……。

[via:FRIDAY/芸能リポーター石川敏男]
https://friday.kodansha.co.jp/article/341419

デビュー当時の斉藤由貴
デビュー当時の斉藤由貴

不倫は「卒業」できなかった?

斉藤由貴といえば、高校在学中にミスマガジンコンテストで優勝し、芸能界にデビュー。80年代のトップアイドルとしてスター街道を走り続けてきた。

昭和時代の後期に中学高校生活を送った世代の間では、『スケバン刑事』や『はね駒』の主演女優、そしてアイドル歌手として絶大な人気を誇っていた。

『卒業』や『MAY』、井上陽水の名曲をカバーした『夢の中へ』といった楽曲も大ヒットとなっている。また、モルモン教の信者ということも広く知られる事実だ。

当時の人気ぶりを知る、元テレビ関係者の50代男性はこう語る。

斉藤由貴「青春という名のラーメン」
斉藤由貴「青春という名のラーメン」

「明星食品の『青春という名のラーメン』のCMを見て一発で心を奪われたというファンが多かったですね。

インタビューの間も独特で、その不思議な雰囲気も人気を支えた要因だと思います。“危うさ”も持ち合わせていましたが、こんな騒動を起こすような危うさではなかったような…」

今回のトラブルは、斉藤とX氏との不倫愛が6年間変わらず続いていたことを証明しているのだろうか。仮にそうだとした場合、彼女は代表曲のタイトル通りに不倫関係を「卒業」できてはいないことになる。心配である。

[via:MAG2NEWS]
https://www.mag2.com/p/news/587106

斉藤由貴の長女 水嶋凜
斉藤由貴の長女 女優&歌手の水嶋凜

ブレイク間近の長女に悪影響?

そんななか懸念されるのが、2021年1月に女優デビューを果たした長女・水嶋凜(23)への影響だ。

「もともと水嶋さんは、女優を目指してはおらず大学でも映像を専攻するなど”撮る側”に興味があったことを明かしています。

しかし、2019年に斉藤さんも出演する映画『記憶にございません!』の完成披露試写会の舞台あいさつを見て、女優になりたいとの思いが芽生えたそうです。

デビューして以降、水嶋さんは、2022年の朝ドラ『ちむどんどん』や、NHKドラマ10の『大奥』にも出演。

来年2月に上演される舞台『エウリディケ』では主演を務めることが発表されるなど、ブレイクが期待される存在になりつつあったのですが……」(芸能関係者)

“魔性の女の娘”を背負わせたくない

水嶋のデビューは202121年1月だが、“斉藤由貴の娘”であることは22年3月に週刊誌で報じられるまで公にはされてこなかった。それには、斉藤の“公にしたくない”という意思が関係していたという。

「7月に放送された『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)では斉藤さんが『自分の娘であることを表に出したくなかった』『これからのことを考えた時に、それを背負わせない方がいいんじゃないかって』と語っており、娘であると公表することに抵抗感があったそうです。

斉藤さんといえば、故・尾崎豊さん、川崎麻世さん、そして医師の男性と3度にわたって不倫が報じられ“魔性の女”というイメージが色濃くあります。その印象を背負わせたくないという意図もあったのでしょう。

しかしもはや、水嶋さんは斉藤さんの楽曲をカバーして歌手デビューするなど、斉藤さんの娘であるということをいい形で活かして活動していました。

【動画】斉藤由貴「予感」のカバーでデビュー

不倫報道のイメージもかなり薄れて、斉藤さんも『いちばん好きな花』(フジテレビ系)といった話題作に出演するなど女優としての評価も高まるなか、警察沙汰の騒ぎを起こしてしまった。

せっかく少しずつ芽が出てきた水嶋さんの今後の女優活動にも悪影響を及ぼしかねません。それでも、自身の行動を止められなかったのは、斉藤さんにも相当の事情があったのでしょう…」(前出・芸能関係者)

母親のスキャンダルの余波が危ぶまれる水嶋。くしくも、3度目の不倫騒動で落ち込む斉藤を励ましたのも水嶋だった。

「医師の男性との不倫騒動の影響で、斉藤さんは大河ドラマ『西郷どん』の出演も辞退、レギュラーのラジオ番組も休止、複数のCMも降板となり、『もう女優は引退かな……』と漏らすこともあったそうです。

そんな斉藤さんを水嶋さんは、『ママには女優しかない!』と励ましました。そのおかげで、斉藤さんは引退を思いとどまったそうです。

騒動直後のテレビ番組でも、水嶋さんは『普通のお母さんより、私は今の若干スリリングなほうが好きだよ』と語り、斉藤さんは目に涙を溜めながら『ありがたいと思っています。たくさん迷惑を掛けているので…』と感謝の想いを伝えていました」(前出・芸能関係者)

母娘で支えあい、今回の騒動も乗り越えられるか――。

[via:女性自身]
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2257756/

不倫騒動でもほとんどダメージを受けていない斉藤由貴
斉藤由貴は3度の不倫騒動でもほとんどダメージを受けていない稀有な女優なのか

狂乱騒動に世間は反応薄

当然、大きな波紋を呼びそうだが、どうも世間の反応は薄い。

「SNSには『すごいね』とか、『どうでもいい』というコメント多く、明らかに広末涼子の不倫ほどの騒ぎではないし、17年の斉藤の不倫報道の時ほどの大きな反応もありません。

もはや斉藤の不倫に対し世間が驚かないというのが一番の要因だと思います。マスコミの反応もかなり鈍い感じがします」(芸能ライター・弘世一紀氏)《中略》

今後、仕事に影響を与えることはないのだろうか。

「大きな影響はない気がします。過去の不倫報道の時は自粛という形で、一定期間テレビ出演を控えていましたが、結局、同じことを繰り返してきました。

それでも、今現在、こうやって人気女優としてやっているわけですから、ある意味、世間が許容しているというか、彼女の場合に限り、もはや問題にならないということなのでしょうか。

その理由の一つに、彼女は騒動を起こしても逃げも隠れもしません。しっかり姿を見せ、事実を認めて謝罪します。世間の反感を買うというより呆れられている感じです」(老舗芸能事務所関係者)

斉藤はアラ還を目前にして”無敵状態”になりつつある。

[via:日刊ゲンダイ]
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/331579

斉藤由貴の水着グラビア
斉藤由貴(18)の水着グラビア

ネットの反応

・斉藤由貴っぽくてなんの驚きもないな
・こりない人だなあ
・流石の斉藤由貴
・不倫相手宅のドアにすがりつき、すすり泣くって…ドラマじゃないんだからw
・ようやくパンツのイメージも薄れてきたというのに
・メンタルが壊れてしまっていたんですね。
・今までのスキャンダルの数々…とっくに芸能活動できてないと思うのですが、ドラマとか映画に普通に出ていて、もう感心してしまいます。
・宗教って何なんやろって改めておもた 心の平穏ゼロじゃんw
・不倫相手飽きられたのか?
・ラブラブの時はパンツまで被ってたのに冷たい男だな
・ただの痴話喧嘩で警察に出動要請?
・家に入れてくれなくて斉藤由貴が警察を呼ぶってどういうシチュエーション?
・アルコールと薬物検査必要じゃね?
・自分で警察呼ぶとはレベル高いな
・まだまだ好きなんでしょうね、お相手のことが。
・本牧のみなとクリニックの院長先生ですね。有名です、変わり者で。
・ある意味本気に6年も恋してるなんて凄い人ですね
・相変わらず中々の恋愛体質でメンヘラなんだろうな
・簡単に不倫とか言うけどガチなんですよ斎藤さんは。
・この人はゴシップを逆に糧としてこれまで来てる稀有な人。
・プライベートでこんなんだから、女優さんとしてあんなんなのか、みたいな。
・彼女の個性、雰囲気というか、私は許してしまう。
・火野正平さんみたいなポジに入ってるのか
・プライベートが波瀾万丈の方が良い味を出す役者さんなのかも。
・何故か問題を起こす度に仕事が増える。なんとも不思議な方ですね。
・なんか男を狂わすものがあるんだろうなぁー。
・斉藤由貴は魔性の女というより、凄い強靭なメンタルの持ち主なんだなと思う
・この人、この程度のやらかしじゃ何とも思ってない
・今、毒親やらせたらNO.1なんじゃない?
・メンヘラババアやらせたら右に出る者はいないw
・不倫は善と悪なら悪だけど、世の中にはこういう人もいるし、マスコミが正義をかざしてバッシングするのも違うと思う。
・犯罪でもない不倫報道ほど余計なお世話で醜悪な報道はない。
・また話題振りまいてくれてありがとうくらいの感じ。お騒がせ女優で突き進んだら良い。
・どれだけ醜態晒そうがドラマは出てほしい
・誉められる行為ではないし、女優さんにもいろいろいるけど、この人はこんなんだからこその女優さんなんだろうなと、妙に納得。
・不倫は家族や相手の家族も傷つけるし…でも、当人同士や家族の問題なんだよね。
・娘さんは自身の実力で這い上がれば良い。

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